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新しいところに踏み出す時にすること。
情報収集の、私が考える効率的な方法。
- 情報が集まっているサイトを検索して、関連性の高そうなのを上から10個開く。
- 一度ざっと記事を眺めて、必要そうな記事を残す。
- 軽く読んで、知らない単語、自分の中で定義があやふやな単語を書き出す。
- 面白そうなサイトは、関連記事からざっと読む。(単語書き出し続ける)
- 10記事開けたら一つは確実に専門サイトがある。
- それを探すための、『10個開く』だから、専門サイトを見つけたら残りは時間があれば見ればいい。
- 一番専門的そうな記事を三つブクマする。
- 専門用語が多くてわからないことが多かった記事順でいい。
- 書き出した単語を検索して、定義を掴む。
- ブクマした三つの記事を読み返す。
- この時点で、この分野の概要はわかる。
- あとは、日々、この分野の情報をチョコチョコ取り入れてブラッシュアップしていく。
- 『読む』
- 『検索する』
- 『暗記しようとする努力』
- 『書く』
- 情報が集まっているサイトを検索して、関連性の高そうなのを上から10個開く。
- 一度ざっと記事を眺めて、必要そうな記事を残す。
- 軽く読んで、知らない単語、自分の中で定義があやふやな単語を書き出す。
↑この部分がある。
この時に、『検索したワードを記憶しようとしない』前提があるなら
書き出すのではなくて、そのまま判らないワードを検索してしまうのもいい。
検索して単語の意味だけを軽く『見て』、次の記事を読む。
この時に『これはこの意味、これはこの意味』と『記憶する』必要は無い。
読んでたらわかるから。
つい『記憶しようとする』癖が抜けないなら、抜き書きして、検索しないのがいい。
今は『見る』時であって『覚える』時ではないから、
『覚えよう』とする脳作業は『見つける』『探す』ことを阻害する。
『見るだけ』なら、一時間で100記事ぐらい見ることができる。
100記事を一気に見たら、たいがいの専門用語は使い方わかる。大丈夫。
100記事見てから、一番よく出てきたキーワードから検索すればいい。
100記事見て、一個しか出て来なかった『知らない単語』は、
その作者の創作であったり、誤字だったりする可能性もある。
最初からそんなのにぶちあたったら、検索するだけでも大変な時間を必要とする。
100記事無い分野もあるけど。
『100回するつもり』ではじめるのと、『五回するつもり』ではじめるのは
最初の気迫が違う。
- 『五回するつもりで30回する』のは大変だけれど
- 『100回するつもりで30回する』のは、拍子抜けするほど簡単。
100記事読むつもりで、30記事読む。
- 5記事読んだら、大よそはわかる。
- 10記事読んだら、共通する専門用語は自然と頭に残る。
- 30記事読んだら、専門用語も頭に入ってる。
- 100記事読んだら、派閥や詐欺サイトもわかる。
これらは勿論、『専門分野全体』ではなく『専門分野の中の一つのこと』に対して。
たとえば、新しいツールはどうやって使うのかとか。(これは3記事読めばわかるね)
100記事読む気迫で、30記事目指して、多分、10記事ぐらいで『もういい』ってなる。
最近のネットの記事は、端的に書いてあるものが多いから、骨質かむのは簡単になった。
昔なら、本を取り寄せて、全部読んでしまわないとわからないし、一冊では判らないから
かなりの時間必要だったからね。
それに比べれば、100記事読むなんて簡単簡単♪
ぱーっと見て
専門用語が多いサイトだけブクマしていって、
専門用語をぱらっと調べて
もう一度、ブクマした記事を読みかえして、
テキストで、自分の言葉に直して他人に説明するつもりで語る。
それでもう覚える。
↓簡単に言うとこんな感じ。
- 疑問を書き出す。
- 関連記事を調べて、抜き書きする。
- そこから類推して自分の意見としてまとめる。
年代とか、薬の名前とかはさすがに何回か読まないと覚えないけど
骨子はこれでもう頭に入る。
さらっと情報収集をし続けて、一杯楽しいものを書きましょう♪
【この記事を書いた日 2016/08/06 18:27 】
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