昨日、ウチで起こった、不幸中の幸いのできごと。(T_T)
おはようございます。
19度41%。曇り。
昨日は、なぜか湿度が27%まで下がり
干からびそうでした。
話は変わって、昨日、大事件が起こったんですよ。
(ウチ的には)
うちのお風呂、あと沸かし式なので
この時期だとお風呂の湯を二三日溜めてます。
で、昨日私が入ろうとしてお湯を沸かしたんですね。
風呂の蓋をちょっとだけあけて、残っていた菖蒲をほおりこんで……
で、長風呂する予定だったので、漫画を持ち込んで
お風呂の中で食べる用のトーストを焼いて
それを置くためにお風呂の蓋を半分開けたんです。
そしたら、お湯の対流にそって、湯船のそこに
黒いものがひらひら〜と。
げじげじとムカデを足して三十センチにして
伊勢海老の触覚みたいな、体長と同じぐらいの長さの触覚を持った黒いものでした。
二十秒ほどそれをマジマジと見て、死んでいるのを確認。
お湯を沸かしていた電源を落とし、
一端お風呂の外に出て、もう一度お風呂に入って湯船をのぞくと
やっぱりまだふらふら対流していました。
マジで、人生で『二度見』しました。
で、どうしていいかわからなくて母に
「お風呂に虫が沸いた〜」と泣きつき
確認した母がパニックを起こし
結局、母は、湯とともに、排水口に流したらしいです。
「髪の毛溶かす薬剤流したったっ!」
と自慢げな母。
排水口に流れる大きさだったかな……とか思いながら、
髪の毛溶かす薬剤はタンパク質溶かすから
甲虫の殻も溶けるんかな……とか思いながら
母が「どこから入って来たんやろ」と言ってて
私は「お風呂の蓋が開いてたんやろ」と答えましたが
今日の朝、ふと
あんなのが家の中を歩いてたってことか!
と、今さら寒くなりました。
昨日は湿度が低かったので、水を飲みに行って
湯に落ちちゃったんだろうと思うんですが
あんなんが生きて壁を這ってたら、
ゴキ所の話じゃないです。
うちんち、築50年近いので柱が斜めで、どこからでも入ってきますが
お風呂の窓はサッシで密閉できるので
木枠の窓で、年中開いている洗面所の窓から入ってきたんだと思います。
裸になって、足を突っ込んだ瞬間気づかなくて良かった
まだ服着てたし、お湯も沸かし切ってなかったし!
生きてる姿を見なかったし!
という、不幸中の幸いに喜んでおります。
しかし、あんなのが近所に生存してるんだなぁ……
エンジョイ! & サンキュー♪
2014_05_08(木) am06:43