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晶山嵐が管理しているサイト。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 晶山嵐(しょうやまらん)、イーストプレス出版社から小説を発行してます。     小説の挿絵を自分で作りたくて、2013年に3Dを本格的に始め、服や髪の毛、内装など作成。 そのメイキングのために、Create3D  サイトを作成。 こちらは『天川和香』のペンネームで活動しています。     匿名での質問も受け付けています。お気軽に! 質問には『晶山嵐』の名前を入れてください。 『みんなあて』の質問はスルーします。     ★★★★★★★★★★★★★★★★★  

【助けて!】windows live writerで画像のアップができなくなった。超困る。【暫時解決】

windows live writerというマイクロソフトの記事作成ツールでこのブログの記事を書いています。 そのライブライターで、画像がアップできなくなりました。 windows live writerで画像のアップができなくなった。暫時対処法 ↑のように、画像が張られているかと思えば、同じ記事でも↓のように、 ファイル名がリンクされていて、リンク先に画像がある場合がある。 windows live writerで画像のアップができなくなった。暫時対処法5 今回、アップできないと思って記事をアップしたら、 冒頭のように、何枚かは画像が表示されていたので、ランダムにできないのかどうかわからない。 この二枚の画像は、フリッカーに画像を上げて、フリッカーの転載用htmlを使って表示している。 画像がファイル名で表示されている部分のタグは下記のようになっている。

130803_D

なんと、ローカルでリンクされているんである。 リンク先は画像がアップロードされていることから アカウント設定まちがいではないことはわかる。 ちょうど、WordPressのマイナーバージョンアップをしたところなので、 WordPressがwindows live writerの企画からはずれたのかと思ったけど、 他にも、windows live writerで画像がアップできなくなった、という、ポータルブログがあったので windows live writerの問題ではないかと思う。 そして、windows live writer全部で同じことが怒っているわけでも無いっぽい。 そんなことになったら、もっとみんな苦情をブログに書いているはずだから。 冒頭のように、何枚かはアップロードできていることがあることから 一枚とか二枚の画像をアップしている人は表示されてるのではないだろうか。 画像がアップできなくなった、とかいてらっしゃった記事のかたも かなりの枚数をアップロードするかたのようだった。 以前は、フリッカーの画像一覧からライブライターにドロップしたら画像が貼れたのに 今回はhtmlを取得して、ソースに張り付けないと表示できなくなった。 ちょっとこれは、記事を書く所じゃない面倒臭さになってる。これが解決しないと スクショいり記事を書くのが非常に面倒臭い。 前回アップできなくなったときは、ローカールファイルのアドレスを削除して、 アップロードされている画像を表示させたけれど、ちょっと何十枚も貼ってるところでそんなことやってられない。 解決方法お持ちのかたは是非教えてください。 大体、これってどこに問い合わせればいいの? 本当にwindows live writerが悪いの? 本当に、困ってます。 記事が書けない。 2013_08_03(土) pm03:18 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 2013_08_03(土) pm03:38 windows live writerでブログのアカウントを作り直すと画像がアップできるようになったので 暫時、問題は解決されたけれど 『WordPress』で以前通り一番簡単なアカウント認証はできなくて その上で、カテゴリが階層化にならなくなった……(;△;)  メンドクサイッ! これは、WordPressのバージョンアップにwindows live writerが対応しなくなったものと思われる。
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    光化学スモッグに父からの返信(笑)

    2013.08.10 Saturday 04:24 晶山嵐 Ran Syouyama 日記

    130810_D 天川和香 create3D0255

    両親に光化学スモッグのことをメールしたら

    父から↑こんな返信が来た。

     

    メールの自動テキストで打つとこんなことになるんだろうな。

    太陽が四つ、まぶしーっ♪

     

     

     

    2013_08_10(土) pm01:24

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      大阪北部で光化学スモッグが出ました。

      2013.08.10 Saturday 13:00 晶山嵐 Ran Syouyama 日記

      おおさか防災情報メールより。

       

      平成25年08月10日12時30分
      大阪府環境保全課環境監視グループ 発令

      130610_D1348

      光化学スモッグなんて、日本に最近出るんだ?

       

      北京の大気汚染どうなったん? 2013_06_12(水) pm10:26 | BL作家 晶山嵐の日記

       

      光化学スモッグって、昔の日本に良く出てた警報やん?

      昔の日本の空気組成になったってことでしょ?

       

      北京の大気汚染が進んで、

      その空気が流れてきたからじゃないの?

       

       

      日本には大きな大気の流れが西から来ます。

      季節風といって、地球全体を、ぐるっとまわっている流れです。

       

      日本の西には韓国と中国がいます。

      中国の空気が汚れると、日本の空気も汚れるんです。

       

      こんな中国が、今、原発を造ろうとしています。

      中国で一つ原発が爆発したら、漏れなく日本も放射能汚染です。

       

      ついでに中国は

      北京の真西にある場所で、核実験をやってます。

      西から風が来るとか、まったく考えてないんだろうか?

      昔の欧米でも、南半球で核実験やったのに、

      寄りにもよって、首都の真西で核実験するとか……

       

       

      北京の空はどうなっているのか、

      報道しない日本のメディアもどうかしてる。

       

      北京の大気汚染は正常化なんてされてないんですよ。

      いつまでも騒いでも仕方ないけど、日本の空も、ずっとだめになってるんですよ。

      そのとどめが、この光化学スモッグでしょう。

       

       

      砂漠緑化のために、日本人がボランティアで木を植えたら、

      即座に、薪にするために伐っていく中国人。

       

      砂漠の緑化のため、ひいては、現地住民のためになることなんだ、って

      なんで政府は現地住民に説明して納得させないの。

      そんな所にボランティアしててもむだやんか。

       

      中国が綺麗になったら日本も今以上に綺麗になるんだけれど

      あの中国を綺麗にするってのは、一大事業ですね。

       

      目の前の十円より、一年後の一万円を選択してくれるようになると、いいんだけどなぁ……

       

       

      中国っていまだに一子政策をとってる。

      つまりは、国民を減らしたい、わけですよね。

      国民を減らしたい政府が、国民の健康のためになることをするんでしょうか?

       

      大気汚染は北京だけの問題じゃなく、上海でも深刻です。

      中国の発展途上の地域全部で深刻です。

       

      その空気が、日本に来ています。

       

       

      日本ごと、太平洋のど真ん中に引っ越せればいいのに。

      地震もへるんじゃないかな。

      今、日本って、こんなちっこい国なのに、四枚のプレートの上に乗ってる。

      (中国やロシアは一枚のプレート)

       

      西隣が中国人、朝鮮人。(反日教育している国々+民主主義ではない)

      東隣がアメリカ人。(世界の警察を自称)

      北隣がロシア人。(世界の警察を自称している国と対立)

      南隣がオーストラリア。(捕鯨反対)

       

      スゴイお隣さんたちだ。

      東の海が広くてまだよかったね〜

      これで、アメリカが中国ぐらいの位置にいたらすごかっただろうな。

      まぁ、そうなったら日本は海洋国じゃなくなるから、こんなことになってないか。

       

      こういう立地条件の国って、他にもあるのかな。

      内戦してないだけマシか。

       

       

      日本が太平洋の真ん中にいたら、ロシアと中国が不凍港を持つことになって

      太平洋にガンガン出てくるから、今より危険かもしれない。

       

      日本って、絶妙な位置にあるよね。

      その立地で、中国とロシアを押さえてるんだもんな。

      やっぱ、この位置しかないのか……

      そっか……

       

       

       

      光化学スモッグ、お気をつけて。

      (なるべく外出しないように)

       

       

       

      2013_08_10(土) pm00:59

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        今日は寒さが厳しいそうです。

        グーグル検索で『今日の天気 湿度』と検索すると↓検索トップにこれが出てきます。

        130812_D

        昨日気付いて、今日もやって見ました。

         

        昨日は気づきませんでしたが、左上に『寒さが厳しい』ってあります。

        これはなんの合図でしょうか。

        『暑さが厳しい』のまちがいでしょうか?

        それとも、暦で今日はそういう日なんでしょうか。

         

        以前は、34度ぐらいまでクーラーつけずにいました。

        最近はもう、我慢せずにクーラーをつけるようにしています。

        ゲームするときはつけませんけど。

         

        そしたら、34度でクーラーをつけると、汗びっしょりなので

        冷えると気持ち悪いんですよね。

        なので、先に散歩に言ってお風呂に入ってからクーラーをつけていました。

         

        最近、朝から31度で、↑のように、最高気温37度とか言ってるので

        室内の温度計が31度を超えたらクーラーをつけるようにしています。

        そしたら、昨晩から喉をやられました。

        除湿されていたからでしょう。

         

         

        今日は、一日中ガムでも噛んで、養生したいと思います。

         

        それと最近、朝からおなかがすくようになりました。

        数年ほど前まで私はそうだったんです。

        ようやく、数年前の体調に戻ったのかな、と喜んでおります♪

         

        散歩も、普通に半時間以上歩けるようになりました。

        いい感じです♪

         

        散歩をさぼったのは、

        散歩に出ようとしたら雷がなったのでやめた、一日だけで

        あとはずっと歩いています。

        今では歩かないと気持ち悪いので、いい具合に日課に組み込まれた模様♪

         

        十週で半時間歩けるようになりましたので

        あと十週で、一時間歩けるようになるといいなぁ♪

         

        とりあえず、一日一時間を運動に使う。

        つまりは、人生の24分の1を運動に使う、ということです。

        うん、がんばる〜♪

         

        散歩楽しいです♪

         

         

        Enjoy!&Thank you♪

        2013_08_12(月) am07:05

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          Cドライブの容量を確保する。【Windows7 64bit】

          130813_D 天川和香0073_thumb

           

          ソフトを削除したりなんかして色々さがしていたら、見付けましたよ。

           

          ページファイル 33ギガ!

          130813_D 天川和香0074_thumb

          なんじゃこれっ!

           

          起動しないようにしてはいけないらしい。

          Windowsページファイル設定の正しい方法とその理由 : ライフハッカー[日本版]

           

          他のドライブに移したい。

          category:-使用ソフト | by:晶山嵐 Ran Syouyamacomments(0)trackbacks(0) | -|
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            進撃の巨人最新刊、予約してなかった。

            進撃の巨人(11) (講談社コミックス)
            諫山 創
            講談社 (2013-08-09)

             

             

            こないなー、と思ってたら予約じゃなかった(笑)

             

            Enjoy!&Thank you♪

            2013_08_15(木) am10:36

            『エロイカより愛をこめて』とか〜♪ 【好きなもの】


            この前、父に捨てられてしまった『エロイカより愛をこめて』を全巻をまたアマゾンで買った。
            ついでに、
            鉄のクラウス~スピンオフ~
            青池 保子
            秋田書店

            を買ったら、読んだことがあるものだった……まぁ、少佐が一杯なのでいいけどさ。

            かっこいいよ少佐!

             

            私、この話の、敵の暗殺者が死ぬシーンのトーンの貼り方がすんごく好きで!

            初めて見たときはスゴイショックを受けた。

            普通のものでも二倍にすると凄くなるんだな、と。

            そのセンスにほれた♪


            エロイカより愛をこめて35周年メモリアルブック
            青池 保子
            秋田書店
             
             

            漫画がほとんど載ってない。

            漫画載ってないから、中身確認しただけで全然読んで無い。

             




            今は、こういう、硬派な絵だけれど


            昔は耽美系だった♪

             

            最近のも好きだけれど、3巻から10巻ぐらいが特に好き。
            ルビヤンカレポートぐらいまでかな。
            まだ少佐も伯爵もキラッキラ♪ してた。
            まぁ、二人とも若かったってことなのかな。ずいぶんおっさんになってきたものね。

             

            私はベルバラ世代なので、足が長くてスレンダーな体型が一番好み♪

            そして髪の毛がさらふわっと風になびくの必須!

            足の長さはインフレしていい!

             

            友人に、1、2巻を見て挫折した、って人がいた。

            この漫画は、1−2巻と、3巻からの主役が替わっているのです(笑)

             

            1−2巻は、まだ、以前の『イブの息子たち』(これも買ってた)の流れを受けてるんだけれど

            ゲイ伯爵がサブで出てきて、少佐が出てきたアタリで、開始当初の主人公がまったく出て来なくなって

            伯爵が主役にすりかわってしまった怪作。

             

            伯爵って受けなのか攻めなのか、今でも謎。

             

            この頃は、まだ少佐も黒髪を『なびかせて』いた耽美系硬派美青年だった。

            超懐かしくて涙が出そうだったよ〜♪

            『中国編』で、「民間人を危険にさらさないのが暗黙のルール」とか言ってたけど

            最初は戦車でアウトバーン跳ばして砲撃してたくせに、とか思った。(笑)

             

            連載開始当初はギャグ漫画だったからそういうところも気にしなかったけれど

            途中から完全シリアスになったので、そういうところも無くなった。

             

            こうして感想を書いてみると、少佐って、ものすごい情緒欠陥の最低人間なんだけど

            なんであんなに人間味があるんだろう。不思議。

            というか、早く結婚して子供生んでほしい。

            富国強兵は御国のためでしょ。




            で、今回、進撃の巨人買うのと一緒に(というか、追加で)
            下記も買った(勿論、初版をオンタイムで買ってた→捨てられた)

            Z完全版
            Z完全版
            posted with amazlet at 13.08.15
            青池 保子
            秋田書店


            少佐の部下の『Z(つえっと)』君だけの情報戦アクション漫画。(ホモは出てきません)

            このツエットくんも、まだ耽美系で見ていて楽しいし、話が切なくてイイ♪

            普通の単行本で欲しかったんだけど、完全版しか無いみたい。

            重たくて読みにくいから完全版やだなぁ……

             

            あ、これが家に無い理由思い出した。

            単行本でこれを買ってたんだけど、

            新しい話が載ってるのかと思って当時完全版みたいなのを買ったら

            全部同じ話だったから、そっちを友人に上げたんだ……多分。

            そして単行本の方は捨てられてしまい、私の手元には何も残らなかった……

             

            表紙が青池さんの単行本がほしい。

            なんで最近、漫画家の本の表紙を別のイラストレーターが書いた本が出回ってるの?

            作者さんの表紙の本がいいやんか。




            そして、耽美と言えばこれ♪

            (ホモは出てきません)

            エル・アルコンー鷹ー完全版
            青池 保子
            秋田書店


            なっがい黒髪とマントをヒラヒラさせて陰謀掻き立てた、華やかなる完全悪役、完全敗者(T_T)
            あと10年早く生まれてたら、その手に世界を握れただろうに。

             

            エロイカで出てくる『紫を来た男』ってこの人だよね。

            見たとき、超嬉しかった♪

             

            これも気がついたならなかったから、捨てられたんだろうな……

            引っ越しも十回以上してるし、そのたびになんかがぽろぽろ落ちていく。

             

            たしか、ハードカバーの方も買ったんだけどな……読みにくかった……

             

            この本のあとがきで「最後に死ぬ人だから、思いっきり華やかにしてあげようと思った」っていうようなことが

            書いてあって、泣きそうになった……

            あの華やかさで最後に死ぬとは思わなかったから。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。

             

            でも、そういう考え方があるのかー……と、

            私の話の作り方に影響を与えてくださった一言であることは間違いない。

             



            スペイン王家の、面倒臭い伝統と、戦争と愛欲を描いた逸品♪
            (ホモは出てきません)

            アルカサルー王城ー 2 (秋田文庫 20-28)
            青池 保子
            秋田書店
            売り上げランキング: 286,625

            真剣に恋愛、真剣に戦争、真剣に陰謀、真剣に政治!

            どれもこれもがんばったカッコイイ王様の話し。

            途中から加わった従者もかっこいいんだ♪

            やっぱり、名君には忠臣が必須だよね!(握り拳)

             

            これも、スペイン王家の歴史を知らずに読んでたので、最後泣いた……(ふにゃー……。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。)




            けっこう、歴史上のことを漫画で学んでいる私。

            一番衝撃的だったのはこれだよね。
            日出処の天子 第1巻 完全版 (MFコミックス)
            山岸 凉子
            メディアファクトリー (2011-11-22)

            えっ! この耽美主人公、聖徳太子だったん? っていう。

            完結して数年経ってから知りました、私は。

             

            最初こんな表紙デザインじゃなかったよね多分。

             

            聖徳太子が生粋のホモだった、って話しなのに(そこだけ書くな)

            全国ニュース番組のワールドビジネスサテライト『スミスの本棚』で紹介されて

            「それはここで紹介しちゃダメーッ!」とか思った逸品(笑)

            その翌日、この、数十年前に発行された本が、ベストセラー四十位に入ってましたよ。

            作者さんも出版社もびっくりしただろうなぁ。

             

            いや、面白い本なんだけどさ、ビジネス番組で取り上げる本じゃないだろう……と……

            その紹介理由も「意外性がスゴイ」だったような気がする。

            多分、聖徳太子がホモだったり超能力者だったり、ってことなんだろうけど

            そういうの、漫画にはいっくらでもあるんですよね……

             

             

            ここ数年、スラムダンクもビジネス界でもてはやされてるから、そっち系で紹介したんだろうけど

            なんの前振りもなくホモ漫画読まされたビジネス人はびっくりしたと思う。

            私だって、まさかホモだったとは思わなかったしね。

            あの長い流れで最後の方で一回やっただけだけど……当初は意味がわからなかった(笑)。

             

            大化の改新で『曽我入鹿』って出てくるたびに、この漫画思い出して複雑な気分になる(笑)

            この漫画では、入鹿の父親の蝦夷が厩戸皇子(聖徳太子)の腰巾着で

            皇子が蝦夷好きで襲い受けしたのですよ。

            そして、蝦夷の妹と皇子が恋愛合戦をして、

            蝦夷はだまし討ちで童貞を妹に盗られて

            妹が蝦夷の子供を身ごもって

            それを皇子が結婚して引き取って「蝦夷の子供だから育ててやる」とかなって

            愛憎凄かった。

             

            愛憎渦巻くってこういうことを言うんだな、ってよく分かった本でした。



            そして、大化の改新と言えば、藤原不比等

            長岡 良子 さんの、『幻想ロマンシリーズ』で『史(ふひと)』っていう

            耽美系長髪美青年と超能力者(役小角とか)とかのミステリーだったのが

            この本から、藤原不比等が出てきて、藤原不比等物語になった一作。

            結構、ゲイっぽい記述が多く、楽しい♪

             

             

            そして、藤原不比等と言って切り離せないのが、持統天皇。

            その持統天皇の生い立ちから〜を描いたこの長編。

            暗い話を書いたら天下一品の里中 満智子さん。

            持統天皇が陰々滅々で凄かったけど、ここらへんの人間関係は頭に入ったと思う。

            あの時代、こういうのがはやったんだよね。

             

            今だったらメンヘラって一言で切り捨てられそうな……

            それを言ったら前述の山岸 凉子さんもスゴイ。

             

            天子〜から、山岸さんの本をずっと買ってたんだけど

            幽霊話はマァ好きだからいいとして

            あまりの陰々滅々に、私のパワーが吸い取られる気がして読むのを辞めてしまった。

            あの狂気は凄かったなぁ……

            奥さんがあんなことになったら、正常な人は太刀打ちできないよ……って言うのばっっっっかり。

             

             

            エロイカが好きなのは、読むたびに元気になれるってことよね。

             

            少佐の気分転換のはやさと、人さばきは見習いたいよ。

            少佐は『嫌なことは考えない』人なので、常に前向き。

            一点集中で、超音速機みたいな勢いで仕事をクリアしていく人。

            仕事のことしか考えてなくて逆にすがすがしい。

             

             

            良かった、なんとか、エロイカで話が終わった(笑)

             

            少佐好きだーっ!

             

            現在の私の疑問としては、少佐はどこで童貞を捨てたんだろう、ってこと。

            尼さんだったんだろうか。

             


            元気になると言う意味では、

            蒼天航路(1) (講談社漫画文庫)
            王 欣太
            講談社
            売り上げランキング: 152,817

            これも大好き♪

             

            エロイカとこれが、私が寝るときに読んでる本である。

            面白いのでなかなか眠たくならない逸品(笑)

             

            これも、最初の『水晶(女性名)』の章が終わると、話の流れが変わるので

            そこを越えて読んでほしいシリーズ。

             

             

            エロイカからそれたけど、いいかげん終わる。

             

            Enjoy!&Thank you♪

            2013_08_15(木) am11:45

            【ファッション】爪をマーブル模様にする【ネイルアート】

             

             

            ネイルアートの進化に脱帽。

             

            というか、こんなハウツーが無料で入手できる時代になったんだねぇ……(感嘆)

             

             

            3dソフトのハウツー動画探してて偶然見付けた。

             

             

             

            Enjoy!&Thank you♪

            2013_08_18(日) am07:02

            『できること』に理由はいらない。

            ザ・シークレット
            ザ・シークレット
            posted with amazlet at 13.08.21
            ロンダ・バーン
            角川書店 (2007-10-29)
            売り上げランキング: 286

            この本で、

            「願うだけ願って、あとは待っていれば望みが叶う」とよく書いてある。

             

            実際、簡単なことならけっこうかなっているので、疑う気はないんだけれど

            一つだけ疑問だった。

             

            「どうやって望みが叶うかは考えなくていい」

            って一言。

            「考えなくていい」って言うから考えてしまったんだと思うけど(笑)

            この疑問がようやく、私なりに解けた。

             


            『すでに自分ができていること』って、『できた理由』がないんですよね。

            とくに、『超簡単にできてしまったこと』。

             

            たとえば、こんな質問をされたら、あなたはどうこたえるだろうか。

            「どうして蛇口をひねったら水がでることを知っているの?」

            「どうして寝ることができるの?」

            「どうして食べることができるの?」

            先人がそうできるようにしてくれたから?

             

            みたいな答えしか無いようなことってあるじゃないですか。

            「どうして空気で呼吸できるの?」とか。

             

            人間だから?

            哺乳類だから?

            地球上の一般的な動物だから?

             

            掘り起こせば理由は出てくるけれど、

            『できること』って『すでに』『できている』から、『できたときのこと』を覚えていませんよね?

            どうやってそれができるようになったのかもわからない。

             

            生まれて初めて、雨に遭遇したときのことを覚えていますか?

            初めて水道の蛇口をひねったときのことを覚えていますか?

             

            簡単にできたこと、って『できた理由』を覚えていませんよね。

             

            九九を覚えるのが大変だった人は、小学校何年の時に九九をやって

            全然できなかった!

            と、覚えている確率が高いですが

            九九を簡単に覚えてしまった人は、いつならったのかすら、覚えていない確率が高いと思います。

             

            逆上がりを簡単にできた人は、『どうやったらできた』のか、なかなか説明できないと思います。

            「えっ? やったらできたんだよ、こう……ぐるっと……」みたいな(笑)

             

             

            『簡単にできること』ってそういうものなんですよね。

             

            『理由』が必要なのは『できなかった時』なんです。

             

            時間が足りなかった。

            努力が足りなかった。

            実力が足りなかった。

            すぐ忘れてしまう。

            物理的に道具が足りなかった。

             

            『できない』『理由』って、いくらでも浮かぶでしょう?

             

            今、あなたが日本の首相で無い理由。

            政治に興味が無い。

            そこまで勉強していない。

            面倒臭い。

            そもそも、人生の選択肢に『首相になる』なんてものが無かった。

             

             

            そもそも、人生の選択肢に『首相になる』なんてものが無かった。

            ね?

            考えてないことは、実現しないわけです。


            ザ・シークレット
            この本が言っている事はとても簡単なことです。

             

            『考えた事しか実現しない』

             

            「お金が無い」

            「時間がない」

            「私になんかできるわけない」

            「きっとその日は雨が降る」

            「ああ……またできなかった……」

             

            こう、口にしていませんか?

            それ、『実現』していませんか?

             


            私は子供の頃、父とともに雨女でした。

            母が晴れ女です。

             

            母と私、父と母、だけでどこかに行くと必ず晴れます。

            雨が降っていても、弱くなったな、とかやんだな、と思ったら、しばらくして母が帰って来ます。

             

            逆に、父は私以上の雨男で、

            にわかに雨が降ってきた、と思ったら父が「うわーっ! 降られたーっ!」と帰って来ます。

             

            家族三人で旅行に行くと、必ず雨が降ります。

            母は昔から、「またあんたたち二人に負けたーっ!」と言っていました。

             

            私が生まれた日は小雨が降っていたそうです。

            私は、『なにげなく』、『私も雨女』だと思っていました。

            実際、小雨に降られる確率が母よりは高かったです。

             

             

            私がこういうことを何度も日記に書いたり、こういう本を買うのは

            元々は自分がネガティブであることを知っているからです。

             

            私は根がものぐさです。

            だから

            「どうにか、もっと楽に人生を過ごせないか」と、いつも思っています(笑)

             

            常にです。

             

            結果が出やすいパソコンのことが判りやすいと思います。

             

            もっとPhotoshopのの作業単純化できないの?

            と『ものぐさ』したくてアクションを覚え、スクリプトをいじるようになりました。

             

            もっと簡単にサイトを作れないの?

            と『ものぐさ』したくて、色々なサイト作成ツールを渡り歩き、今はWordPressに落ち着きました。

            そして、そのWordPressでも、これもっと楽にできるやろ? ということで

            それが実現できるプラグインを常に探しています。

             

            3dでもそう。

            どうしたら、もっと簡単に、もっと早く、もっと私の望むものができるのか。

             

             

            クーラーつけるのがいやだから、と、部屋中にミニ扇風機を置いてみたり……

            私の部屋には今、大きな扇風機が一つ、ミニ扇風機が三つあります。

             

            パソコンの日常の仕事でも、どうにか楽にできないかとフリーツール、有料ツールを渡り歩き

            現在に落ち着いています。

             

            私にとってはなんてことない、というか

            まったく気にしていないことなんです。

            そのためにかけた時間とか、そのあと楽になる事を考えたらまったく苦でも無い。

             

            それがこの前、とある場所でパソコンの話になったとき

            これこれこうしたららくになるよ、といくつか助言したら、その人はとっととそれを実行して

            とてもらくになったそうです。

            その時に、それをはたから見ていた人から言われました。

             

            「パソコン関係の会社に勤めた事があるの?」

            なんのための質問かわからなかったんですが、そういうところに勤めた事は無いので、ノーと答えました。

            「じゃあ、今、言ってたの、全部独学? 凄いじゃ無いですかっ!」

             

            スゴイのか。

             

            ちょっとびっくり。

             

            その時に気付いたんですよ。

            私って、こういこと、簡単にできるんだ?

            ってことに。

             

            「スクリーンショットってどうやってとるの?」というのは以前友人に言われた事があるので

            普通にネットしてるだけだと使わない機能で、知らない人が多いのかな、とは気付いてましたが

            『zip圧縮、解凍』の方法を知らない人が多い、というのは、本当に慮外でした。

             

            私が日常的にしていることなので、一瞬、どうやって教えればいいのかも判らなかったぐらい。

            このまえ、牛空ゲームを配布したときです。

             

            RPGツクールVX Aceを持っていない人がRPGツクールVX Aceで作ったゲームをプレイするには

            RPGツクールVX Aceランタイムが必要なんです。

            でも、配布するときにそのランタイムを一緒に配っちゃいけないから、

            ランタイムをダウンロードするのは、ゲームする人が探してこなきゃいけないんですね。

            (これはRPGツクールVX Aceのサポートに問い合わせました。

            ランタイム同梱の配布は許可しません、ということでした)

             

            ランタイムを同梱して配布できたら、もうちょっとゲームしてくれる人が増えると思うの。

            RPGツクールをまったく知らない人だっているんだからさ…

             

            ゲームのことで質問があったのは、ゲーム内容ではなくて

            「ファイルが開けません」→zipファイルの解凍ができなかった。(自己解凍なんだけど)

            Windowsって、標準だと、zipファイルに圧縮する事はできても、解凍できないんですよね。

            で、zipファイルを解凍するソフトの案内を作りました。

             

            次は「ゲームができません」

            ランタイムのダウンロードができない、と。

            前述の通り、自分でサイトに行ってダウンロードして、インストールしてもらわないといけない。

            これは私は何もできない。

             

            そのための案内を作りました。

             

            今度は「勝てません」

            やっとゲームの話し来たーっ!

             

            って、でも、普通にやってたら楽勝できるようにモンスター作ったのに……

            (アクションメニューの一番上レンダで楽々勝てるようにしていた)

             

            『私の普通』と、ゲームをしたことがない人の『普通』がものすごく違うんですね。

            ちょっと他の事でも辛くなって、今回のゲームのダウンロードはヤメテしまいました。

             

             

            このレベルでわからないのか……ということが本当に身に沁みました。

            なので、私の作るチュートリアルは、よくもそんなことまで、と言うほど細かく書いてます。

             

            文字だけだと分かりにくいでしょ?

            スクショあったら一番いいでしょ?

             

            そら、ものすごい手間ですよ。

            いや、私はこういうの好きだからなんてことないですが、それでも、

            文字だけで説明書くより、スクショ入れると五倍は時間食いますよ。

             

            でも、『判ってほしいから作っている』チュートリアルだから、

            わかってもらえるレベルで作りたいじゃないですか。

            だって、わかってほしいんだもの。

            それにはやっぱり、スクショや動画が一番だと思うわけです。

             

            判ってほしいから、わかってもらえる手段をとる。

             

            それを読んでくださる人のためではなく

            『わかってほしい』といういう『私の我がまま』のための手間だから、まったく苦じゃないんですね。

             

            おかげさまで、サイトアクセス右肩上がり♪

            130821_D 天川和香 Create3D0319

            サイトオーナー冥利につきます♪

            本当にありがとうございます。

             

             

            なんか話が大きくずれました。

             

             

            そうそう。

            簡単に『できた』時は『苦労』もなんにもしてないんですよね。

            していること事態が楽しいから。

             

            私に取っては今、3dブログを一日2記事アップする事は、『楽しい』ことであって『苦』ではないんです。

            パソコンについて、いつのまにか『ちょっと物知り』になってしまったことも

            別段、一所懸命勉強したわけでも無いです。

             

            『いつのまにかできていた』。

             

            『できたこと』ってそういうものですよね。

             

            これが、ザ・シークレットの言う、

            「どうやって望みが叶うかは考えなくていい」

            ってことなんじゃないかと、さっきゲームしていたときに思いました。

            (ゲームしてるときって結構無心になっているので、ぽかっとアイデアが浮かぶ)

             

             

            できたことには理由はいらない。

            理由が必要なのはできなかった時。

             

             

            だから、『実現させたい事』を願ったときは、

            『それがどうかなう』のか、手順を考えなくていいわけです。

             

            ふとひらめいたことを一つ一つ実行していれば、『あっというまにかなう』から。

             

            そして、『それがどうかなうのか』を『考えてしまった』時。

            ポジティブに考えようとしているのに、ネガティブが走るわけです。すさっと。

             

            たとえば、私が願っている事の一つに

            「一億円の臨時収入があった♪」ってのがあるんです。

             

            これね、一番簡単なのは、誰かが落とした宝くじが私の足元に跳んできて、

            警察に届けたら当たっていて、半金貰った。

            これで一億円になるわけですよ。

             

            でもこれを『考えてしまう』とですね

            「そんな都合のよい事がおこるわけがない」って

            思うでしょ?

             

             

            『都合のよい事』って結構おこるんですよ。

             

            私で言えば、

            同人誌をイベント会場で売っていたら、

            それを買ってくださった人がアズノベルズの編集さんで

            商業誌を書きませんか? とメールをくださって、四冊本を出していただいた。

            携帯小説自体は今も付き合いがある。

             

            という事実。

             

            私からすると、ぽけーっと同人誌を作ってたらプロにスカウトされちゃった〜♪

            っていう、ものすごい私にとってご都合主義なことが、すでにおこってるんです。

             

            これがおこる確率ってどれぐらいでしょう。

             

            ね。

            それぐらいのことって、おこるんですよ♪

             

             

            当時の私は、まさか同人誌からスカウトされるなんて考えてもいませんでした。

            ただ、商業誌を出したいなぁ……どうしたらいいかなぁ、とは思ってました。

            ただ、思ってただけ。

             

            かなっちゃった♪

             

             

            そして、今の生活も、実は数年前に願っていた事なんです。

            「日がな一日、ぼーっと自分の好きな事だけして生きていきたいなぁ」って。

            本当に思った。

            切実に思った。

             

            実際、かなってるしね。

            私、今、私のすきなことしかしてないからね。

             

            勿論、商業誌出していただいたときに思ったよ。

            「売れっ子作家になりたい」って。

            思ったよ。

             

            けどね。

            「強姦モノなんてBLじゃニッチなんだから、そんな売れるわけないよね」

            って、どこかで思ってた。

            思ってしまってた。

            編集さんにも

            「予想以上に強姦スゴイですね」って言われたしー……

            (私の中では、あれでも甘かったのに……)

             

             

            望みはノートに書けと言われたからノートに書いたよ。

            「『有・罪・判・決』が売れますように」って。

            毎日書いたよ。

             

            でもね

            ノートに書く度にね

            「『有・罪・判・決』が売れますように」って書く度にね

            「売れないだろうな」って、心じゃ思ってたんですよ。

             

            その「売れないだろうな」ってのを消す事はできなかった。

             

            その理由が今わかった。

            「売れっ子小説家になるため」の方法を自分で考えたからだ。

            売れっ子になるためには、最初の『有・罪・判・決』が売れなくてもいいんだよ。

            そのうち売れる本を書いたらいいんだ。

            なのに、ニッチな需要の『有・罪・判・決』に固執して

            その需要を自分で否定していた。

             

            否定した考えが、かなったんですよ。

             

             

             

            ザ・シークレットに出会う前から、私はこういう考え方は『理解していた』ので

            なるべくポジティブにものを考えるようにしてた。

            かなっているものもあるから、実際に信じてるのは信じてる。

             

            ただ、方法が間違ってたものがあった。

             

            「望みを願う時に、その手段を考えなくていい」ってこと。

             

            望むときは、ただ望めばいい。

             

            一億円ほしい、なら一億円のことだけ考えればいい。

            それを入手する手段、を『望み』と一緒に考えてはいけない。

             

            必ず、自分でそれを否定するから。

             

            なぜなら、この『引き寄せ』の効果をすでに使いまくっている人は、

            この本を読んでいないから。

             

            かなっていないからこの本を読んでいる。

            つまりは、『引き寄せ』が悪い方に転んでいる人だけが読んでる。

             

            載っている文章を否定しながら読んでいる。

            そりゃ、ポジティブな望みは叶わないよね。

             

             

            「お金がほしいと望んだら、それが手に入ったあとのことを考えましょう」って書いてあるのに

            その『あとのこと』を考えずに、『それがどうやって私の手に入るのか』という『手段』を勝手に考えて

            「そんなことあるわけない」って『自分の望みを否定』した。

             

            そりゃ叶わないよ。

             

             

            私は一時ドクターコパの風水にはまっててね

            今でもある程度信じて実行してる。

             

            実際、望みは叶ってきた。

             

            風水って教える人は『統計学』とかなんとか言うけど

            私から言うと『おまじない』の一種である事は間違いない。

             

            それも『うさんくさい』とかじゃなく

            『自分の意志を統一するため』のおまじない。

             

            たとえば

            スポーツ選手が死合いの前にスクラムを組んで『勝つぞっ! オーッ!』っていうようなもの。

            気合を入れる、って言ったほうが判りやすいかな。

             

             

            コパさんの風水で言うと

            東に電話を置いて、その脇に一対の観葉植物を置くと『良い情報が入手できる』。

            これね、まじで、来たのよ。

             

            書店で本を注文したんだけど「一カ月以上かかる……というか、無理かもしれませんよ」って言われた本が

            二日後に届いたの。びっくり!

             

            私にとっては紛れもなく『良い情報』だったわけよ。

             

            でも、電話を東に置いて観葉植物を一対買ってきたときには

            その『良い情報』が『何か』、私にはわからないわけですよね。

            『わからないから』、『なにもせずに』『まってる』わけですよ。

            当たればいーなー、良い情報来るといいなー、って。

             

             

            つまりはですね

            『風水』でかなったのかもしれないけれど

            私は、電話を東に置いた時点で

            『良い情報がほしい』と思ったわけです。

             

            ただ、『思った』だけなんですけど、『思った』んです。

            そのあと、ただ『待ってただけ』でした。

            でも、かなったんです。

             

            商業誌にスカウトしていただいた時も

            『北西がスポンサー運』ということで、引っ越しをしようとしていた時でした。

            引っ越した二日後にメールをいただいたんです。

             

            「ああ、スポンサー運って、『上司からの引き立て』なんだから、スカウトも入るのかー」と納得しました。

             

             

            コパさんがいつも本に書いてらっしゃいました。

            「私の風水は、『バカと利口にはできない』」って。

            なぜなら

            方位が判らないお馬鹿さんでは西に黄色を置く事ができない。

            理屈先行がたの頭のいい人は「そんなことでかなうわけがない」と「実行しない」から「かなわない」。

             

            方位が判るぐらいにはお利口で、理屈をこねない、ほどよくバカな人のほうが、望みが叶いやすい。

            って、書いてらした。

             

            そのまま私はそうだと思う。(超うなずき)

             

            私は、ほどよくバカなおかげで、けっこう望みは叶ってきました♪

             

             

             

            ザ・シークレットの言う、「願ったら座して待て」ってのは、こういうことなんだな、と

            私は思います。

             

             

            願ったら忘れる。

            そして、願いが『叶ったあとのこと』を考える。

             

            だから、一億円の臨時収入が入った『あとのこと』を考えればいいわけです。

            土地を探して、家を見付けて、マイホームデザイナーで間取り図を書いて……

            と『思って』はいましたが、まだ実行していませんでした。

             

             

            • 引っ越し先は大阪がいいけど、他でもいい。
            • 程よく綺麗な海か川の傍。
            • 川だったら一級河川でカーブの内側。(水害の確率が低いところ)
            • 毎日水辺を散歩したい。やっぱり海がいい。
            • 浜辺を裸足で歩きたい気持ちいい。
            • 病院が近くにあるところ。
            • 高台がいい。見晴らしがいいのステキ。
            • 朝日が入る場所。
            • 南に木々がある所。
            • 母が畑をする農地も敷地内にほしい。
            • 部屋は、家族に一つずつ、+2部屋以上余分がほしい。(私が結婚するかもしれないから)
            • 家は最新テクノロジーで埋めつくす。
            • 屋上緑化したい。屋上緑化! 防水きっちりして屋上緑化っ!
            • 蔦の家にしたい。
            • 父がいじる庭木をいくつか整えたい。
            • 太陽熱発電やりたい。
            • お風呂は沸かすタイプ。
            • トイレはウォッシュレット。
            • 台所も最先端。食器洗い機も完備。
            • 部屋ごとにブレーカー。
            • 私のパソコン用に、別にプレーカー。
            • ダブルベッドをゆうゆう置ける部屋。
            • しまっている、イタリア製アールヌーボーのシャンデリアをつけたい。それに見合う部屋にしたい。
            • そういう家具を揃えたい。
            • シネマルームもほしい。
            • 台所へのルートは廊下。
            • ハウスキーパーさんほしい。
            • 掃除しやすい家にしたい。

             

             

             

            本格的に『あとのこと』を考え始め、今は引っ越し先を探していました。

            母の職場の近くがいいよね、と母に言ったら

            「いつまで働かせる気なの」と言われました……

            ああ、生き甲斐で働いてるんじゃないんだ?

            ということで、別にこの近所じゃなくてもいいらしい。

             

            私自身、12回引っ越ししてるわけですが

            毎回、条件がぴたっと一緒なんです。

             

            • 一級、二級河川の傍。
            • 小学校の傍。
            • 高速道路や大型道路の傍。
            • 近くに大きな公園。
            • 近くにコンビニやファーストフード。

             

            12回引っ越して、毎回この条件があるってスゴイとおもいません?

            『傍』って言うのは軽く散歩していける範囲。500メートルぐらい。

            まぁ、川の多い大阪でうろうろしてたら『川の傍』ってのは普通なんですけど

            安い所を狙って動いているのに、小学校と公園があるのはいい感じでしょ?

             

             

             


            1. 望みを願う。
            2. かなったあとのことを考えて実行する。

             

            こんな簡単なことがなぜできなかったのか、

            これも気づきました。

             

             

            『自分の予想は当たってほしい』から、ではないかと。

             

            『成功には努力が必要』と考えている人って、

            『成功するのは難しい』って考えてるんですよね。

            簡単だったら努力する必要ないわけですから。

             

            するとですね

            『努力して成功する』より『努力を怠って失敗する』方が確率は高いわけですよ。

             

            『努力して成功する』のは『努力が必要』だけれど

            『失敗する』ことには努力はいらないですから。

             

            だから、『失敗する事には理由が必要』なわけです。

            時間が足りなかった。

            そもそも、自分にできることじゃなかった。

             

            これらを、「成功したい」と『思った』時に、一緒に『思って』しまうんです。

             

            だって、シークレットの『引き寄せの法則』が『効かなかった』場合

            自分はとんだ『バカを見る』ことになってしまう。

            だから、『逃げ』として

            『叶わなかった時のこと』を『予想』に入れておく。

             

            すると、『叶わなかった時』に

            「だって、叶わないと思ったもん」と『予想が当たって』鼻高々になれるわけです。

             

             

            人は永遠に努力を続けられるものじゃないんです。

            ご褒美が無いと前に進めない。

            猪突猛進しているような人だって、日々、『小さなこと』を『成功』させてその位置にいるんです。

             

            『毎日』『なにかしら』、『自分は正しかった』と『思いたい』。

            それが人間の欲だと思います。

             

            自分の予想した事がはずれ続けたときのことを考えてください。

            ものすごくダウナーになるでしょう?

            ちょっとしたことでも『自分の予想』があたると嬉しいでしょう?

             

            私は昔、自転車を漕ぐときは車道の白線に合わせていました。

            車道の白線って20メートルごとに引いてあるんですね。

            その、白線の頭(進行方向)の横を通りすぎるときに

            自転車のペダルを踏み込んでいる状態にしないといけない! という

            焦りにも近いものがありました。

             

            自分で自分に枷を課して苦しんでいるように見えますが

            これって、逆に言うと、白線にだけ注意していれば、あまり疲れない、ってことでもあるんです。

             

            スカートはいてママチャリで、丘陵地を20キロ走ったりとか

            淀川をさかのぼって枚方まで行ったりだとか。

            まったく、平気でした。

             

            多分その頃に筋肉をある程度使っていたので、その財産があって

            こんなに無茶苦茶をしていても、ちょっと運動をすればすぐに気分よくなるのだと思います。

            体を動かすことは楽しい♪

            私はそれを知っているから、運動をすることは苦ではないです。

            ただ、運動を『始める』ことが苦だっただけ。

             

            話を戻しますが、

            白線に自転車のペダルを合わせていると

            白線の頭にペダルの踏み込みがちょうどあったとき『やった♪』と思うわけです。

            それが楽しい♪

            たかがそんなことでも、楽しい♪

             

            そういう、細かい『楽しい』が無いと人生やってけません。

            十年後に成功する事を夢見て奴隷労働するにも限界があります。

             

            親御さんなら、子供の笑顔とか、

            恋人がいる人なら、一緒に過ごす時間だとか

            趣味に没頭する時間だとか。

            そういうことで『楽しさ』を『作り出せる』人は日々幸せなんです。

             

            でもね

            それができない人がいるんですよ。

             

            人の悪い部分しか見ない人。

            ものの悪い部分しか見ない人。

             

            こんなに綺麗に桜が咲いているのに

            桜を支えている添え木が朽ちている事に気分が悪くなる人。

             

            こんなに空は晴れ渡ってすがすがしいのに

            地面に鳥の糞があることで気分を悪くする人。

             

            同じ場所にいるのに、ネガティブさんとポジティブさんじゃ、まったく別のものを見ています。

             

            ネガティブさんは物事が良い方に転ばない事を『知って』います。

            だから「俺が入るとうまくいかないぜ」って先に言って

            実際に『うまくいかなかった』ことで『自分の予想が当たった』のでちょっと嬉しくなるんです。

             

            何かをしようと言うときに、まずマイナス部分を自然と並べる人。

            勿論、リーダーにはそういうことを予想して対処を思案する勤めがありますが

            そうでない場合でもつねにそういうことをする人がいるでしょう?

             

            日々、悪いもの、汚いものしか目につかないから、

            少しでも楽しくなりたくて、『自分の予想が当たる』ことが最大の楽しみになる。

            その時、「成功する予想」より「失敗する予想」の方が当たる確率が高いから

            「予想を当てる」という『楽しみ』のために、『失敗』することを選択する。

             

            それが『予防線を引く』ということ。

            失敗したときに「うん、この失敗も予想内だったよ」と

            失敗する理由を、始める前に並べ立てる人。

             

             

            昔、私が漫研に居たとき

            いつものんべりだらりとしているので、月に一度ぐらい課題をこなしてはどうか、と提案した事があった。

            ものすごくウマイ人は居ない状態。

            まだ漫画の基礎にすらたどり着いていないような状態。

            だから、『自分の得意だと思っているもの』だけを,のんべりだらりと描いているだけだといつまでたっても上手くならない。

             

            早く言えば、私は自分に枷を課したかっただけなんだと思う。

            他人からリクエストをいただくと、自分が手がけない事に着手する事になって面白いから。

             

            結局、月一課題自体は流れました。

            理由は

            副部長が「どうせ幽霊部員のSがしないから無駄」というもの。

             

            今思えば副部長がそんなことをしたくなかったのでしょう。

            その時は、ただ、私は不思議でした。

             

            なぜ、幽霊部員を部活動の要に置いて話をするのか、と。

             

            課題をした人が上手くなる。しないひとはそれなり。

            それだけの話なのに。

            別に、課題をしない人に罰則をつけようとか言ったわけでも無いのに。

             

             

            『しない理由』って、こんなふうに、いくらでも出てくるんですよね。

            したくない人からすると。

             

            別に課題をしたしないはどうでもいいんです。

            ダイエットする、と言った人がご馳走を前にして『今日はダイエット休暇』とか言って

            そのあともずっとしない。

             

            『逃げる理由』って本当に簡単に出てくる。

             

            だからこそ、『逃げない』『いやがらない』ために

            自分が『すべきだと思ったこと』は『自分がしたいこと』だと考える必要がある。

             

            『するべき』は義務。

            『したい』は欲求。

             

            義務感でなんでもできる人はいいですが、

            私は自分の欲求に正直にならないと続きません。

             

            小説を書きたかったから書いた。

            絵を作りたかったから作った。

            散歩をしたかったからした。

            痩せたかったからダイエットした。

             

            私が、したい、から。

             

            「ダイエットするべきなんだよね〜」

            「ダイエットしたいよね〜」

            どっちが『気軽』か、は明白ですよね。

             

            することは同じなのに『するべき』と口に出したがために

            それは『義務』という『重し』になってしまう。

             

             

            『重し』だから『にげたくなる』。

            そして、逃げる理由を口にする。

            できない理由を『思う』から、それが実現して『できない』という結果が出る。

            そして、自分の予想が当たってちょっと嬉しい。

             

            実行したときのマイナスは考えなければいけない。

            いけないけれど、それを『逃げ』にしてもいけない。

             

             

            私が願う事は、私がしたいこと。

            誰に押しつけられたわけでも無い。

             

            健康のために良い体重、スタイルを維持したい。

            ヒラメキを生むために脳も柔らかくしておきたい。

            たまにはゲームもしたい。

            3dでできることをやり切ってしまいたい。

            ゲーム作りたい。

             

            全部、私が、したいこと。

             

            なら、『できない理由』を並べ立てる前に

            それが『かなった』時のことを考える。

             

            それが、『ひき寄せの法則』。

            不思議と、いろんなことが閃いてきます。

            今まで『しようと思ったけど後回しにして忘れていた』ようなことが

            具体的プランを持って帰ってくるんです。

             

            今、私はそれを一つ一つ楽しんで実行しているところです。

             


            目指せ! 年収一千万円!

             

            両親に

            遊んで暮らしても大丈夫なんだよ。

            娘はあなたたちの教えをうけてまっとうに生きていきますよ

            と安心してほしい。

             

             

            ハウスキーパーのいる暮らしがしたい。

            無農薬野菜を食べたい。

            母の料理をずっと食べていたい。

            常に健康でありたい。

            したいことをばきばきこなしていくパワフルさを維持したい。

             

            私のしたことがあますことなく収入になり

            私も、家族も、私の周りの人も楽しい暮らしができるようにしたい。

             

             

            その前に一億円の臨時収入で理想の家に引っ越ししたい。


            ザ・シークレット
            ザ・シークレット
            posted with amazlet at 13.08.21
            ロンダ・バーン
            角川書店 (2007-10-29)
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            まず願う。

            そして、かなったあとのことを一つ一つ実行していく。


             

             

            私は今日も元気です。

            ここまで読んでくださってありがとうございました。

             

            あなたの明日が、今日よりハッピーでありますように。

             

             

            2013_08_21(水) am11:55

            リア充・ソロ充・キョロ充【人生を楽しむために】

            リア充 リアルが充実している人。

            キョロ充 キョロ充とは - はてなキーワード

            ソロ充 ソロ充とは - はてなキーワード

             

            上記のような言葉がいつのまにかできてた。

            私は、ソロ充かボッチか、どっちでもいいけど、仲間がほしいと思うこともあるからボッチなのかな。

            いまさら人と一緒に行動とか、邪魔臭くてできない。

             

            そういえば、私、子供の頃はキョロ充だったよな、と、ふと思い出した。

            ぬいぐるみ


            小学二年生の時、がき大将がいた。

            乱暴するたぐいじゃないから愛されたがき大将だったんだろうけれど、

            その子が遊びたいとなると教室中その子についていかないといけなかった。

            と、私は思っていた

             

            実際、その子が外でドッジボールやろうぜ! と言うと、『全員』が外に出た。

            (外でドッジボールをしていたかどうかは別として)

            私はのんびりお絵描きするのが好きだったから

            「頼むから、今日はなんかやろうぜとか言わないで」と、毎日、戦々恐々としていた。

             

            ある日、その大将が全員を引き連れて教室を出たとき、一人だけ残っている女子がいた。

            何をしていたのかはまったく覚えていないけれど、その子はまったく自分の席から動く様子がなかった。

             

            「行かないの? 大将が怒るよ?」と私はその子に問うた。

            「なんであの子の言うこと聞かなあかんの。馬鹿馬鹿しい」と返ってきた。

             

            青天の霹靂だった。

             

            大将の言うことに従わない

            という選択肢は、私の中になかったから

            ああ、そういう選択肢もありなんだ、と初めて気付いた。

             

            その日、私は、その子と一緒にではないけれど、教室の自分の席でお絵描きをしていた。

            大将にも大将の周りの誰にも、何もいわれなかった。

            それから、私が大将に付き合うことはなくなった。

             

            私には平穏な日々が訪れた。

            もっと早く気付いてれば……と思ったことを覚えている。

             

             

             

            中学生の頃、私は囲碁部だった。

            私らの代が歴代最弱で、私が三年になったときに5級の私が部長をするぐらい、だらけていた。

             

            二年生の時に、クラブの男子たちが深夜ラジオの話で盛り上がっていた。

            私と碁を差しているときも、差していないときも、とにかく私の知らない話で盛り上がっていて

            話は通じないし、説明はしてくれないしでいらいらしていた。

            なので、私もがんばって起きて深夜ラジオを聞いてみた。

             

            私の好みの話題ではなかった。

            ただ、話していることの意味はわかったので、少しだけ溜飲は収まった。

            惰性でラジオを聞いていると、当然寝不足になる。

            体調が悪くなって気分が悪くなってきた。

             

            ふと

            「あんたらのせいでラジオ聞いてたらしんどくなってきたわ」と彼らに言った。

            「お前が勝手に聞いてんねやろ、知るか」と返ってきた。

            当然と言えば当然。別にそのことに憤ったわけではないけれど、ふと、気付いた。

             

            『この世界私に興味がない』

            ということに。

             

            ラジオを聞くのをやめて、静かに碁を打っていたら

            他の、『静かに碁を打っていた人たち』が集まってきた。

            先生もまず私の所に来るようになった。

            いつのまにか、私がクラブで一番強くなっていた。(といっても五級だけど)

             

            ああ、『この世界では私は必要とされている』と思った。

             

            『あの世界』はまず『うるさい』から目立つ。

            目立つから、『多い』ように感じる。

            私は元来、怖がりだから、『多い方』について安心したい欲求がある。

             

            でも、その『うるさい場所』から離れてみると、『うるさい』のはほんの一握りだったことに気付く。

            囲碁部ではほとんどの子は静かに碁を打っていた。

            私がラジオを聞く前も、聞いている間も、聞いたあとも。

            ただ、みんな、静かに碁を打ってた。

             

            『うるさい』子たちは先生にも再三注意され、クラブでは鼻摘み者になっていた。

             

            ああ、私はあの世界に自分から行こうとしていたのか、と、ゾッとした。

             

             

            それから、しいて友達を作らなくなった。

            一人で好きなことをして、その時々で話題があうところに入れば都合がよかった。

            中学生にしてすでに、友達づきあいが面倒臭かった。

             

            それでも、ゲームが好きだったので、ゲーム友達は何人かいた。

            そのうちの一人は、今でもイベント会場で訪ねてきてくれる(笑)

            ジョジョ信者だ。

             

             

            大体、一人で何かをしている方が楽しかった。

             

            一人でお弁当を食べていると、先生が心配する。

            だから、他の、一人で食べている子と一緒に食べなさいとか言われる。

            余計なお世話。いい迷惑。

            しゃべらない、会話がかみ合わない人と食事をすることほどまずいことはない。

             

            就職したときも一人で昼食を食べていたら、営業の人に見られたらしく

            「いつも一人で食事してるな」って言われて

            そのあと、同期の女の子たちに、仕事終わりに喫茶店に誘われた。

            多分その営業の人が『新入社員が仲間外れになってるから、仲間に入れてやって』とか口添えしてくれたんだと思う。

            仕事が終わったのが七時なのに、それから一時間、愚痴の嵐。

             

            勘弁してくれ。

             

            一年分ぐらい時間を無駄に使った気がした。

            それからは、誘われても断った。

            私には、言いたい愚痴なんてない。

            あなたたちの愚痴を聞きたくもない。

            私は、会社に不満なんてない。

             

             

            その頃には同人活動をしていたので、少しの時間でも原稿をしたかった。

             

             

             

             

            キョロ充ってそういや私そうだったなぁ……と思ってこの日記をここまで書いてきて

            『うるさい』のに振り回されていたときに私は『充実している』とは思っていなかったから

            キョロ充ではないのか、と気付いた(笑)

            なんのための日記なんだ。

             

             

             

            とりあえず、さっきからずっと頭の中をグルグルまわっている言葉があるので書き留めておく。

             

            世界は『会員制クラブの集まり』である。

            ということ。

             

            出入り自由、参加自由と言ったって、あまりにも自分と違うと疎外感があるし、あちらも困る。

             

            二十歳を超えたころに

            『招待された』ところでは成功していたことに気付いた。

            それからは、呼ばれない限り自分から行かないようになっていた。

            とにかく、原稿をしたかった。

             

            そして最近、呼ばれていないのに行って、手痛い失敗を立て続けにした。

            やっぱり『招待』じゃないとだめなんだ、と気付いたのはさっき。

            本当に、この日記を書こうとした数分前。

             

            そういやあれらは、招待されたわけじゃなかった。

            私が勝手に入り込んだんだ。

             

            こっちは仲間だと思っているけれど、あちらはそう思っていないから疎外感があって当然だった。

             


            『紹介された』と『招待された』はまったく違う。

             

            「あそこ面白いから行ってみたら?」というのに乗ってはいけない。

            その人はそこにいない。

            誰も私の味方にはなってくれない。

             

            『招待された』場合、最低でも、招待してくれた人は最低限の味方にはなってくれる。

            招待されていないのに失敗しないのは

            天才か、失敗したことに気付いていないか、どちらかだ。


             

            世界が『会員制クラブの集まり』というのはこういうところ。

            結局は、突然行ってしまうと、相手にも迷惑だし、こっちもあおりをくらう。

            そこに入りたいなら、そこにいる人に遠回しに手を打って、嫌々でも『招待される』ことが無いといけない。

            その『手を打つ』ことを怠るから痛い目に遭う。

             

            『会員制クラブ』の大体は、自分たちの組織を活性化したいと思っている。

            だから、自分たちより少し上のレベルの人を引き入れようと鵜の目鷹の目をしている。

            「私はこのスゴイ人の仲間なんだよ!」と言いたい人が多いから。

            (凄く上の人には勿論声を掛けない)

             

            つまりは、ある程度実力を持てば、『会員制クラブ』からは招待がかかる、ということ。

            だからこそ『招待』にはものすごい力がある。

             

            それが、この世界の仕組みの一端だと、私は思う。

             

            誰しも、自慢にもならない人を『いまさら』自分のクラブになんて、入れたくはない。

            招待以外で『会員制クラブ』に入るには、通知されない資格試験がある。

            面接、と言ってもいい。

             

            とりあえず、表立って『会員制』だとは、本人たちも考えていないから

            入ってきた人は受け入れる。

            けど、何度か会って『合わない』と思えば連絡をされなくなる。

            これが『入会試験に落ちた』ということ。

             

            『会員制クラブ』に無条件で入りたければ

            発起人になるしかない。

            自分が発起人になるか

            自分の友人が発起人になるか。

            そうすれば、ほぼ無審査で会員制クラブに入れる。

             

            ただし、そこでも浮くようなら、『私』を外したい人たちは、他の会員制クラブを作って、そっちに移動してしまう。

            『この会』は『私しかいない』という状態になる。

             

            つまりは、

            自分で『会員制クラブ』を作って、自分より上の人が入ってきたらはじくと、自分はお山の大将でいられる。

             

            それか、

            招待されるまでは、自分のしたいことをコツコツ楽しんでいるのが一番いい。

             

            けれど、『招待される』ためには『人脈』が必要になる。

            だから、『露出する』ことが必要になる。

            『名前をあげる』必要がある。

             

            コツコツとどんな凄いことをしていても『知られなければ無いと同じ』なのだから。

             

             

            仲間外れにされる

            とか

            お呼びがかからない

            とか

            悩む前に、

            自分の価値をあげましょう。

             

            今は特に、人脈を広げるのにパーティーに行く必要なんてないです。

            こうしてブログを作っていればいいのですから。

             

             

            昔ですが、私がコツコツサイトを作っていると

            それを認めてくださったかたがハワイに招待してくださったことがありました。

            旅費はこちら持ちですが、お家に二週間ほど泊めていただきました。


            『自分の好きなこと』をしている人には価値があります。

             

            どこかの仲間に入れていれて、と無心するのではなく

            好きなことをコツコツやって、こっそりブログでもつけてみましょう。

             

             

             

            あなたが歩いている道は、誰かのあとかもしれない。

            あなたが初めて歩いた道かもしれない。

            けれど、必ず、後ろには誰かがいます。

             

            あなたが歩いた道に道しるべをつけおけば、後ろから来た人は助かります。

            あなたのしてきたことを、ブログに書いてみましょう。

            そして『ありがとう』を口癖にしましょう。

             

            今、人生がつまらないと思っているのなら、

            人生が変わると思いますよ。

             

            まず、『自分の好きなこと』を見付ける必要が有りますが

            誰にでも好きなことはあるでしょう。

            それを突き詰めれば、仲間があちらから集まってきます。

             


            変わった趣味だなぁ、と思ったブログ。

             

            友人から聞いたものですが、

            『袋を破ること』に特化したブログがあるそうです。

            この商品は袋が綺麗に破れる。これは破れない。

            ただ、それだけを延々と書いているそうです。

             

            私はその話を友人から聞いたとき、友人が『点線マニア』であることを知らされました。

            チケットの半券とか、点線でつながってるでしょう?

            あれをぴりぴり……と破るのがたまらなく好きなんですって。

            その時に初めて聞きました。

             

            だから、イベント会場で、私が先に半券を破いて渡してしまうと、とても残念だったそうです。

            先に言ってくれたら良かったのに!(笑)

            私は点線破るの、面倒臭いから嫌いなのに。

             

            −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

            これはブログではないのですが

            友人に『紙マニア』が数人いることが判明しました。

             

            一人は以前の売り子嬢でした。

            『紙』を捨てられないらしいです。

            だから、イベント会場でもらったチラシとかも捨てられないんだそうです。

            凄いことになるやんか、と聞いたら、そのために倉庫を一つ借りているそうです。

             

            『紙が折れ曲がる』ことが我慢できないから、どれもこれもぴしっとしてないといけないそうです。

            自分では参加しないイベントチラシなども全部貰ってきて、ぴしっと保管しているとか。

            それは明らかにゴミやんか、と思ったけど、そういうものらしいです。

             

             

            友人の友人の方。

            本屋さんで本を買うとカバーをかけて、袋に入れてくれるでしょう?

            それを、捨てられないんだそうです。

            だから、買った本は、読んだら毎回、その包装紙にまた入れて、包装紙ごと保管しているそうです。

            中に何があるかわからへんやんっ! と私が言ったら、友人もそう思ったらしく、

            友人がその人の家に行ったときに「捨てなさい!」と言って、全部捨ててきた、と言っていました。

             

            整然と本棚に本を並べてきて、「これで不都合ある?」と聞いたら

            泣いてたけど、「別にない」と言ったらしいです。

             

             

            これはテレビで聞いた話し。多分アメリカ人。

            「片づけ屋さん」というのがこの世にはあって、その人の特筆すべき顧客の話し。

            その顧客は『箱が捨てられない』んだそうです。

             

            商品の箱、テレビが入っていた箱、ベッドが入っていた箱。

            それらのために倉庫を一つ借りていたそうです。

            その人から見ると、その『箱』は全部『ゴミ』です。

            けれど、その顧客は『だって、こんなに良い箱なんですよ!』と捨てるのを拒否したそうです。

             

            けれど『片づけ屋』に電話をしてきたのもその人。

            その人自身も『これはおかしい』と気付いて、『他人に捨ててもらおう』と思ったんだとか。

            でも、片づけ屋さんが捨てようとすると必死に止めてしまうんですって。

             

            結局、片づけ屋さんが行くたびに、一割捨て、二割捨て……と

            二年ぐらいかけてようやく全部捨てられたそうです。

             

             

            なんとなく、この、『箱』は私にもわかる。

            だって、アドビのソフトが入っていた箱、って捨てられてない(笑)

            アドビの箱

             

            なんというか、さすがアドビというか。

            箱が綺麗すぎて(笑)捨てるのが忍びないんですよ。

            とくにInDesignなんて、紫色ですんごい綺麗だった。

             

            今は↑の箱にはCDとかDVDとか、系統立てて入れているので、『保管する理由』はついてます。

             

            シムズとかDVDのプラスチックケースも困りもの。

            これらはもう、すぐにメディアを取り出して箱は捨てるようにしています。

            箱がなかったら、CDとか、すんごい保管に困りませんよ。結局は薄くてペライ円盤だもの。

            でも、そう『納得』するまでが大変だった。

             

            パッケージにもお金がかかっているわけだから、それを捨てるというのは『もったいない』と思ってしまっていた。

            でも、それに場所をとられて私の部屋が狭くなる方がもったいないんですよね。

             

             

            私は昔から、本は、ページを折って、線を引いて、破って持ち歩いて捨ててしまうので

            『本を保管する』という神経が無くて、『紙マニア』に関しては本当にびっくりしました。

             


            こんな感じで

            『自分ではつまらないこと』だと思っていても

            『そういう人はたくさんいる』わけですから

            『同志』を見付けることは簡単です。

             

            あなたが、ブログさえ書けば。


             

            『他人のクラブ』に無理やり入ろうと思わない。

            それが、負け犬にならない法則の一つだと、私は思います。


             

            まず、『自分の好きなこと』をしましょう。

             

            泣いて一生。笑って一生。

            とよくいいますが

             

            泣いても笑っても、ねたんでも、一生の時間は同じように過ぎていきます。

            どうせなら、笑って一生を過ごしましょう♪

             

            他人を追い駆けるのではなく

            自分を高めましょう。

             

            『自分の好きなこと』をしましょう。

            あなたの人生なのですから。

             

             

            あなたも私もハッピー♪

            (`・▽・´)/・゜+.゜*。・゜+.*

             

             

            あなたの明日が、今日よりいっそう楽しくなりますように♪

             

             

            ここまで読んでくださってありがとうございました。

            ぬいぐるみ

            Enjoy!&Thank you♪

            2013_08_23(金) pm03:17


            ..
            ↓3D関係は↓
            ↓こちらに引っ越しました。↓

            3DCG制作作業日記
            -天川和香-WakaAmakawa

            今後、こちらに3D関係の記事は上がりません。

            今後、3Dの記事はこちらから削除していきます。

            ●小説のプロットに何のソフトを使うか。

            ●小説を書くために



            昨日よりちょっとラッキーな今日♪
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