2011年年末から12年一月中旬まで
胃腸を壊して固形物が食べられないこと三週間。
強制的断食みたいなことになって
食生活がガラッと変わってしまいました。
ごはん食べるのが怖い。
んですよ。
もうそれは直りましたが
三月ぐらいまでは、
「固形物食べたらまた吐くンじゃないだろうか」と思って
ろくに食事できませんでした。
三月末に健康診断で胃カメラと心電図も取ってもらって
どっちも綺麗ということで落ち着いたのかな。
今は結構食べられるようになったんですが
どうも
炭水化物を茶碗に軽く一杯ぐらい食べると眠くなる。
という自体勃発。
これは炭水化物をメインに摂った時だけで、
タンパク質とか野菜を一緒に食べてると、
茶碗一杯分ぐらいの炭水化物で眠くなることは無いんですね。
例をあげると
昨日のごはんの残りをおにぎりにしてあるのを朝食に食べた。とか。
朝食にトーストを食べた(他に何も無し)とか。
おやつに甘いものを食べた。
そんな場合。
確実にメインが炭水化物の食事。
トーストやおやつで眠たくなるんですよ!
これも最初は『食事をしたから』だとおもってたんですが
夕食では眠たくならないんですよね。
夕食は、野菜とか肉とかいろいろあるから。
前から思ってたんですよ。
人類二万年の歴史
類人猿入れたら三十万年の歴史の中で
『飽食』の時代ってのはここ数十年の
しかも、先進国だけのこと。
人間としては『ほどよく飢えてる』方が
体は丈夫な筈。
だって、飢えてる状態が人類の歴史では
スタンダードだから。
最初にこれを思ったのは
レモネードダイエットをするために
『断食』を検索した時。
(断食ブームがちょっとあった)
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断食をすることでなぜ健康になるのか。
・人類は過去数十万年『飢え』ているのが普通だったから
飢えている状態で体が健康になるようにホルモンバランスができている。
→ 飢えた時にでるホルモンは何十種類もある。
→食べすぎた時に出るホルモンはインシュリンだけ。
人間の体は、『飽食』に耐えられるようにはできていない。
だから『断食』で『疑似飢え』を作ることで各種ホルモンを活性化させると
体が健常になる。
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ほうほう。
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江戸時代は、「東の朝炊き、西の昼炊き」
と言って、関東では米を朝に炊き
関西では昼に炊く。
↑はネット検索して出てきた文言ですが
私が最初に聞いたのはテレビで、
「江戸時代は
関東は朝にごはんを炊いて、昼と夜が冷や飯。
関西は昼にごはんを炊いて、夜と朝が冷や飯」
言ってました。
それを聞いた時
「関東は朝一食、関西は昼一食だったんじゃないの?」
と思ったんです。
子供心に、ジャッキーチェンの映画で
少林寺の寺に入ったジャッキーが、
ごはんを犬かなにかに分けて上げるために
懐に隠して持ち出そうとしたら先輩から
「朝一食だけなのに早く慣れろよ」
ってことを言われたんですね。
朝一食だけなんだ!
そんな暮らしがあるんだっ! と。
そして、映画『アレキサンダー』で
主役のコリン・フォレルが三カ月、現地で戦闘訓練をした時に
700人のトルコ人も一緒に訓練をした。
その時は古代の生活を全部リメイクしたので
朝御飯一食しか食べなかったらしい。
昔って、結局、朝食というか、一日一食しか食べてないとこ
多いんじゃない?
と思った。
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小麦料理が日本で増えたのは
戦後のアメリカが、日本に小麦を大量に買わせるために
全国に『キッチンカー』という、小麦料理を無料で教える
宣伝カーを走らせ、主婦に小麦料理を作らせるように仕向けた。
健康のためではない。
小麦を売るためだ。
日本の発展途上の時期に
「使い捨て」という言葉が出てきたのも
消費を回して内需を増やすため。
つまりは商品を作っている会社のため。
(もっと言えば労働者のためにはなる)
けっして、地球のためでも
個人のためでも無い。
買うからお金が必要なんであって
買わなかったらお金は必要ない。
買うものが無ければ
買うためのお金は
必要ない。
買わせるためにお金が必要なのであって
買わせるために商品があるのであって
個人の幸福が先にそこに存在しているわけではない。
『買うこと』が『幸福』だと位置づけたのは
資本主義の先進国の政府であって
『買えないことが不幸』と広告したのはマスメディア。
だって、マスメディアは
『買わせたい会社』がスポンサーであり
『買わせたい会社』が儲からなければ存在できないから。
けっして、『正しい情報が欲しい個人』の意志がメインではない。
そして通学電車からいつも見えた。
「日に一度、パンを欠かさぬ母の愛」という大看板。
それってたんなる
母の手抜きやん。
と当時から思ってた。
小麦と米では栄養価が違う。
小麦ばっかり食べてたら栄養失調になる。
食事の一食をパンに変えれば
その分、家族の栄養価は偏る。
『母の愛』ではなく『母の呪い』に他ならない。
(でもパンオイシイから食べちゃうんだよな……)
それと、体に悪いと分かっているのに
オリンピックが
冠スポンサーに
コカコーラを表示し続ける状況。
ジャンクフードの氾濫。
数日前、オリンピックのメダリストが
ジャンクフードの宣伝に出てるのを見て驚いた。
あなたはそれ食べてないんじゃないの?
それを食べていてあんな活躍ができたの?
と聞きたい。
あなたに憧れる人が
それをたくさん食べることを想像したことがある?
あなたに憧れる小さな子供たちが
あなたの真似をしてそれを食べたら
体がずたぼろになっちゃうよ?
スポーツ選手としてあなたはそれでいいの?
オリンピック協会ですらコカコーラを表示し続けているのだから
言っても仕方ないんだろうね。
コカコーラが悪いわけではない。
精製された砂糖が、人体に害悪なんであって
精製された砂糖を大量に含む飲食物は全部害悪。
たまにならいいよ。
常食にしてはいけない。
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砂糖の大量に入った飴を、一週間で一袋(30個程)食べたら
一週間で、骨量が0.1グラム減る。戻るのに二週間かかる。
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これは私が食べ続けたときのタニタの体重計での測定結果。
偶然かと思って、
三週間食べ続けたら0.3グラム減った。戻すのに一カ月掛かった。
あの時、減っていく骨量に驚怖したよ。
↑の時以外、
タニタの体重計ではかり始めた時から
私の骨量はは、2.4〜2.5グラムで推移。本当に『白砂糖(精製砂糖)』は怖いよ。
本当に骨が軽くなっていくんだよ!ペットボトルの飲料には、とてつもない量の砂糖が入ってる。
その代表が昔はコカコーラだったから、
コカコーラが体に悪い飲料の代名詞みたいに言われるだけ。
砂糖が大量に入っているのなら、他の飲料も同等に体に悪い。
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一度盛況になった文化がある。
ローマとか、平家とか。
なぜ蛮族に、政治を知らないだろう源氏に破れる?
それは結局、文化が熟成すると食道楽が普通になり
『味』を追求するために『精製品』を常食にするようになるから。
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精製品にはミネラルが少ない。
玄米なら、あとは鉄分とビタミンCとタンパク質だけを補給すれば
完全栄養食になるのに
(味噌汁と沢庵とジャコと玄米ごはんは超理想的)
栄養部分をわざわざそぎ落として白米にしている。
中国に進軍した日本陸軍が、白米を食べさせて
何十万人も脚気で自軍を殺したように。
ローマ軍も平家も、
『精製食品』を食べるようになって栄養失調になり、
『人間が弱く』なった。
だから、昔ながらの食事をして体が頑健強固な
蛮族や源氏に負けた。
食生活が人間を弱くする。わかりきったこと。
ただの白米でも体には足りないのに
その上で小麦製品
その上でジャンクフード。
その上でオカシ三昧。
もう、遠回りな自殺でしかない。
そしてそれを、
マスコミも、政府も推奨している。
だって
国民が粗食になったら
食品メーカーは倒産してしまうから。
だって
国民が物を買わなくなったら
企業は倒産してしまうから。
ああ、
世界は国民に、顧客に、
『健康であること』なんて願ってない。
自分が儲かればそれでいいんだな。
という印象が年々強くなる。
そして、最近の
『シミ』を通り越して
まだシミになってない
『肝斑(かんぱん)』を恐怖させる美容広告。恐怖広告と言うらしい。
恐怖を植えつけて、物を買わせる広告。
シミ怖いでしょう?
シミ消しを買いましょう。
体臭が嫌がられるの怖いでしょう?
臭い消しを買いましょう。
雑菌怖いでしょう?
抗菌コートのものを買いましょう。
部屋の臭いが出るの怖いでしょう?
消臭剤買いましょう。
小麦食とジャンクフードの氾濫に輪をかけて
薬品が日常生活に蔓延し、
ものすごい勢いで売れている。
そして『抗菌殺菌』で周りを固められた日本人は
雑菌に触れる機会を失い
雑菌を駆除する能力を失った。
食品には『賞味期限』が書いてあるために
自分の目、鼻、舌でそれを確認せず
数字(他人の判断)を優先させて
自分の決断力と判断力を失った。
そして「今売れています」と「ニュース」がそれに加担して
ますます国民は『要らないモノ』を買わされていく。
いつから
「この商品が売れています」は
国民に対するニュース「最新情報」として
流されるようになったのか。
もう駄目だ。
日本国民はテレビ広告によって殺される。地方都市で観光名所ができた!
と
ニュースが取り上げるのは
新たなるアウトレットモールの建設。
けっして、遊園地とか、景勝地のホテルではない。
時間を楽しむこと、景色を楽しむことではなく、
『物を買うこと』
『隣の人よりたくさん物を買えること』のみが幸せだと、すべてのメディアが広告し続ける。
そして、日教組の主張。
「早寝早起きを押しつけるのは
プライベート侵害」
「子供が誰と遊んでいるのか、どこへ行くのかを親が子供に聞くのは
プライベート侵害」
もう、馬鹿かと。
こんな主張は
「子供を健康に正しく育てるための親権の侵害である」「扶養家族であるかぎり、子供がある程度親に従うのは義務である。
その義務を果たした上の自由であって、義務の無い自由など存在しない」
けっして、『自由』は『義務』の前には来ない。
「義務を遂行してから、その余白での自由」だけか許されている。
刑法を護った上での自由であり、自由だからと言って人を殺してはいけない。
その国の国民として税金を払って初めて、選挙をする権利が与えられるのであり
その国に住んでいるからといって、外国人に選挙権を欲しがるような自由は無い。
校則を護ってこそ、その学校の生徒だと言えるのであって
校則を護らないのに校長を責める資格は無い。
親の言うことを護ってこそ、扶養してもらえるのであり、
扶養家族の間は親の制限下での自由しか無い。
それがいやなら一人立ちして生活費を自分で稼げ。
プライベート侵害? そんなものは自力で自分の住む家を用意してから叫べ。
「アメリカは自由の国」と良く言うけれど
「私の命も他人が自由にできる(殺される)」国
なんだと理解しないと
痛い目にあった時には人生が終わる。
ニューヨークの年間殺人件数は3000件をはるかに越える。
東京の殺人件数は86件。
こんな二つの都市を同列に並べてはいけない。
「アメリカではこんなこと〜」と言われたら
「じゃあアメリカにいけば? 英語できるの?」
「あなたか住んでいるのはどこなの? アメリカほど危険なの?
アメリカには皆保険無いから、
自分で加入しないと盲腸で200万円の手術代がいるんだよ?
日本よりあらゆる政治が良いわけではないよ」
などとゴタクを並べると面白いかも。
(自分の子供には、だよ。知人に言うと険悪になる)
もうずいぶん前になるけれど、
宮城県仙台の『欅並木』を、
地下鉄を通すために撤去するかどうかというアンケートを市が市民に取った。
アンケート結果としては
「欅を他に移動させる」という案が多かった
と
市は発表した。
これに、市民の一部が大激怒。
なぜなら
アンケートには最初から
「欅をそのまま残す」という項目が無かった。政府が、自治体が作る『アンケート結果』というのはこういうものである。
普通のアンケートでも、項目次第で
自分に有利な情報を集めることができる。
『アンケート結果はこうだから』と言われたときは
「項目を見みせて」と必ず聞こう。
見せてくれない、公開されていないアンケートは信用に値しない。
情報は、耳に入った時点で、
なんらかの意図を持って届けられる。
それが『ただの真実』なら一番いいけれど
『商業目的が絡んだ』ものであったばあい、
真に私にとって必要な情報なのかはわからない。
声高に、何度も耳に入ってくることが正しいわけではない、と。
私は本当に近年、痛感した。
のんびり生きてきた。
陰謀論は、話としては面白いけれど、事実かそうでないか確認できないし
楽しんでいればいいじゃない、と思っていた。
そして、年末年始に私が体を壊し。
数週間前に聞いた、事実。
−−−−−−−−−
「一日三度の食事」は
エジソンが自分発明のトースターを売るための
マスコミ操作から生まれた言葉である
−−−−−−−−−ということ。
理由
食事回数が増えた方が
トースターを使う回数が増えるから。聞いた瞬間憤慨した。
人生でこんなに怒ったことないんじゃないかって感じた。
やっぱり
「一日三度の食事」に正当性なんてないんじゃんっ!
そして、「いつから一日三食」になったのかも調べずに
博士とかコメンテーターが
「江戸時代には
関東は朝にごはんを炊いて、昼と夜が冷や飯。
関西は昼にごはんを炊いて、夜と朝が冷や飯」
とかしれっとテレビで言うんだね。
本当に最近
「朝御飯を食べると一日思わしくない」ことが続いた。
でも「朝はおなか空いた」と思うんだよね。
思わないと昼御飯まで食べないんだから。
そしたら、仕事がはかどること。
実際、年末年始で食べてなかったときでも
頭脳活動はめっちゃくちゃはかどってた。
私がずっと心配だったのは
「糖分を取らないと脳細胞が死んでいく」という言葉。
それさえクリアなら、食事なんてするほうが面倒臭いわけ。
人類何十万年の歴史で飢えてきた。
だから、飢えているのが人間のデフォ。
それはわかったよ。
でもね。
文化が発展したのは、飽食した人達がいたから。
ではないかと私は思うの。
世界中の人類が飢えていた時代に、
大きな文化は花開いてないよね?
そして近年、
『飽食』と『技術進歩』の上昇ラインは
正比例してるんじゃないかと思う。
ただそれが
「脳に糖分を十分供給した」
からなのか。
「飢えの心配がなくなった」
からなのか不明。
私は昔、借金地獄に陥ったことがある。
まだカードローンの借金までだったけれど
本当に、毎日毎日ローン会社から電話があった。
レイクとアイフルとプロミスでお金を回してどうにか凌いでいた。
『お金のことしか』考えてなかった。
あの時、レイクの利率は28%。
返しても返しても終わらなかった。
実際に月末に収入があるんだけど
ローン会社は信用してくれなくて
毎日、本当に毎日電話を掛けて来た。
私もバブルの端っこを味わったので、
あの時まで人生甘く見てた。
月収100万の時代とかあったから、
なんかそれが抜けなかったんだ。
ノンバンクに今月引き出せる額を『取り』に言ったら
機械が壊れていて引き出せなかったので窓口に行った。
「機械が壊れていて引き出せないんですけど」と私が言ったら
窓口の男性がにっこりと
「ご融資ですね」と言った。
あの時の
恥ずかしさは今でも忘れない。
ノンバンクで引き出せるお金は私のお金じゃないんだよ。
昔、クレジットカードが汎用性をもつ前に
テレビでコメンテーターが言ってた。
「クレジットカードには借金機能がついてる。
限度額までお金を引き出せるけれど
それを
自分の預金と勘違いする人が
借金地獄に陥る。
そういう人が出るのが分かっているから、
クレジットカードは使わない方がいい」
そんな感じのことを言ってた。
その時は私も財布すら持ってない時期だったからマサカ、と思ってた。
その通りだった。
『ご融資ですね』っていう、窓口の男性の言葉で我に返った。
ヒトサマのお金だと思って生活したら、楽になった。
あれは、窓口の男性は言わない方がいいんじゃないかと思う(笑)
私という、多分あのままだと永遠に借り続けた客を一人失った。
思い出して書いてたら泣けてきた。(笑)
今でも、物知りってわけじゃないけど
あのころは本当に、何も知らなかった。
わかってなかった。
何をすれば自分を滅ぼすのかわからず、
ゆっくり自殺していたような人生だった。
『まっとうに楽しむ』ことをしないといけないんだと。
『近道』を歩くと
『ドツボにはまる』ということを知らなかった。
実際には街金にも手を出し掛けたんだけど
その最初の店が、
テレビでよくやってた詐欺商法をしかけてきたので
踏み込まずに済んだ。
知らなかったら、もしくは
最初の店がそんな簡単な詐欺をしかけてこず、普通にトイチで貸してくれていたら
借りていて、もっと泥沼にはまったのかもしれない。
「それか詐欺だと知ってた」ことの重要性を今になって噛みしめた。
知らなかったら、あそこでお金借りて、結果的には自殺してたかもしれない。
あの時のテレビ番組には感謝するけど
最近、めっきりそういう情報を出さなくなったのは
テレビに消費者金融が広告を出すようになったからだよね。
あの時は、詐欺に掛からなくてラッキーとしか思ってなかったな私。
じゃあ、どこで借りるんだよっ! ってそればかりだった。
とにかく、お金のことしか考えてなかった。
人生舐めてた。
ヒトサマも舐めてた。
お金のことを後回しにしすぎてた。
あれが飢えていた人類なら
あのレベル以上に『食べ物のこと』しか考えてないとしたら?
文化なんて生まれようがないよね、と私は思うわけ。
趣味を持て、って良く言うけど
金策に走り回ってる人や
今日食べるものに困っている人にそんな余裕は無いわけ。
つまりは、脳への糖分供給が過剰になったからではなく
『飢え』の心配が亡くなった先進諸国が
技術進歩に脳を使えるようになったからこうなったんじゃないか、と。
そう考えると
創作活動をするのに、『余分な』食料は必要ない。
なら、私の年齢でこの生活なら、朝食抜いてもいいんじゃない?
一日一食でいいんじゃない?
と納得仕掛かったころに、南雲先生の本を母が買ってた。
ゆるゆると、一日一食にしていこうと思う。
長生きしたいんじゃない。
死ぬまで健康で居たいだけ。
不整脈が心配になるとね、小説なんて書いてられ無いんだよ(T-T)
「趣味、健康維持!」マジ、ホント、その通り。
健康の確認のためにも、
夢、
ホノルルマラソン走破!
富士山登頂!
この二つを掲げたい。
富士山登頂は、幼稚園児にもできることだから
『難易度』で言えば高くはないんだろうけれど
「途中で倒れたらどうしよう」
そんな『不安』があったままじゃ出発できない。
だから、富士山登頂に踏み出したときには
私は人並みの健康にはなってる。
それをまず目指す。
食事をしないことは、とても体が軽くなる
いいことだ。
ここで、アフリカの人は飢えてるのに、とか言わない。
私が食べても飢えても、アフリカで飢えてる人が食べられるわけじゃない。
日本国として一定の食料は輸入し続けないと、
イザと言うとき足りなくなるんだから。
私のペースでできる健康法を見つけ、それをゆっくりと実行していく。
それだけでいいんだよ。
そうすれば、体が健康になり、もっと活力が出て
もっとたくさん仕事がこなせて
お金が手に入るんだ!
一人っこなんだから、両親の老後は私が見るんだからね!
お金は、必要だよ。
どんなきれいごとを言っても、
お金が必要な世界になってしまったんだから。
必要分のお金は、無いと人間性を失う。
そして、変な詐欺とか、変な人につきまとわれて
人生が摘む。
お金が無いとか、仕事がうまくいかないとか
どんぞこの時に
『昔、嫌だったから離れた(フェードアウトした)』人が
優しい言葉で近寄ってきたら
全力で逃げてね。
それは、厄神だから。
元気な時は遠ざける気力があったけど
なにもかもなくなったときは
優しい言葉を掛けてくる人は良い人に見えてしまう。
「以前、嫌だったから離れた」んだけど「なおったかも」とか
夢を見ちゃう。
人間性は直らないから
逃げるべし。
お金と、人間関係は、本当に大事。
失って初めてその重要性がわかる。
お金は世界中のお金が一緒だから努力で帰ってくるけど
一度切れた人間関係は戻ってこない。
私が、相手を傷つけた結果だから。
学生時代に時間が戻ったら?
とか『モシ』談義がたまにあるけれど
私は、「その人を傷つける前」に戻りたい、とたまに思う。
ちょこちょこやるんだよね。
ドンゾコの時か、ハイの時に人間関係で何かすると、
突飛なことをしてしまう。
性格で治せるならここを治したい。
つまりは『黙ってろ』ってことなので、
人間関係広げるの怖い。(笑)
まぁ、それでも生きてるわけで。
生きてるなら健康がいいわけで。
「おいしいものが食べたい」
より
「痛くない体」が欲しいから
健康でありたい。
母が料理が美味くて健康オタクという
食生活では万全! なのがかなり救い♪
母の愛は偉大。
すねかじり万歳!
けっきょく、ひっくるめると
私はいつでもラッキーだと思う。
たくさんたくさん友人はいないけれど
お金を預けられる友人が数人いてくれる、このラッキー。
両親がまだ生きていてくれるラッキー。
自分の家(があるラッキー。
この年齢の娘が部屋に引きこもっていることを
受け入れてくれる家族がいるラッキー。
両親に感謝。
友人たちに感謝。
仕事をくれる出版社に感謝。
ここまで読んでくださったあなたに感謝。
私はあなたがたの愛で、今日も元気です。
いつもありがとうございます!
○○○ 晶山 嵐 ○○○ しょうやま らん ○○○
12/11/03 (土) 15:10
冒頭の写真は、母の作ってくれたナスの味噌煮込みです。
野菜とか遠くに置く父が、自分の前に抱え込むほどオイシイ♪