スペアキーのタイトルがまだ決まらないーっ!
つか、まだ表紙も作って無いーっ!
絵が浮かばないっ!
候補はいくつかあるけどどれもピンと来ない。
とりあえず、最終の誤字直しに見直してたら……
やっぱり思う。
騙されてるよ、将毅君……なんというか、サドッ気の在る恋人に、
いいように苦しめられて、
怒ったら怖いから言う通りにして、
最後の最後に自分がいけないことして、
でも
相手が怒らなかったから、凄く感動して大好きになっちゃってる……
いやいやいや
もっと酷いことしてるの相手だから。
君、悪くないしさ……
そこでもっと好きになるのは違うでしょ!
と、自分で書いた話しに突っ込み入れる程。
酷い……(自分で言うな!)
いやー
『ひどい男』って……書いててたのしーっ!
しかし、
表紙どうしようかなー……
エッチしてるシーンしか絵が浮かばないけど……
いきなりやってるシーンもどーかなー……とか……
なんというか、このスペアキーの主人公の将毅君というのは
十分イケメンなんですが、
攻めの方が美人……という……
だから、
表紙描くなら攻めを描きたい……
でも
主役描かないわけにいかないから、
二人描くことになる。
二人で……ただ立たせるのもなんかなー……とか
じゃあ、挿絵代わりに犯ってるシーンピックアップしてみようかなー……とか。
いやいや、表紙なんだから挿入シーンはいかんでしょ、とか。
悩み中……
ついでに言うと、最近描きだしたこの、
ポーザーで出力した下書きをフォトショでいじり倒す……
という方法で絵を書くと……
二人並べたときに、同じ世界の顔にならない……(笑)
という弱点が……
完全にマンガ絵にすると絵から顔が浮くし
立体を残すと、顔の造作がとても気にくわない。
(元の顔が二つしかないから当然)
そして、『立体からマンガ絵』に崩す、レベルで……
同じぐらいに崩さないと、一人が立体的で一人がマンガ絵という……
とっても変なことになるわけですよ。
本当に、こないだ危険な系譜5で初めて描きだして、章彦さんの表紙で3枚目なので……
『有・罪・判・決 2』の裏表紙に、勝輝と仁輝と松崎のアップを載せる予定で書いてみましたが……
勝輝と松崎は似たレベルで描けたんですけど、仁輝さんがまったく無理っ!
気持ち悪いレベルっ! 美人に見えない!
ということで、裏表紙の三人はとりあえず没。
アップは難しいなーっ!
しかも顔だけ並べるって辛すぎるっ!
『有・罪・判・決 2』裏表紙予定だった絵
↓おなじみ、まずポーザーから下絵取得
めっちゃ怖い……
上が勝輝、中断が仁輝、下が松崎。
顔変更……
仁輝だけ……どうにもならなかった……のでコレ全部没。
(仁輝が描けるようになるまで……)
完成寸前の松崎 こんな感じ。
この髪書いてるのが楽しかったっ!
この人は生え際が丸い。女の子っぽい。
勝輝 こんな人、現実にもいそう……と自画自賛してみる。
とりあえず、松崎だけ服を着せてみた。
どこのヤクザかホストだよ……
↑はまだ写真っぽいけど、↓は完全マンガ絵
この絵柄の差で一枚の絵にしちゃいかんでしょ……と
松崎自体は気に入っているので、勝輝を変えるか……
後ろの勝輝消したら、穴だらけだった(笑)
まぁ、仁輝を仕上げて、仁輝に合わせるしかないわけですけどね。
章彦さんとかは美人にかけたと思うんですけどねー……
癇の強そうな美人さんっぽい♪
(眼鏡の雑なこと……)
角度の問題かなー……
仁輝はどうしてもアオリであざ笑ってる感じを出したかったから、あのアングルにしたんですが……
多分、『鼻』なんですよね。問題は。
それと当然、目もですけど。
うーむ……
ま、そのうち、この絵自体を描けるようになると思うので(楽観)
それまでの話しでしょう。
この冬の間にたくさん描いてみたいと思います。
それと、ポーザーのフィギアを毎回フォトショで修正するのも面倒なので
フィギアの変更の仕方をいい加減覚えたい。
どうやら5000円のソフトの購入が必要らしいので、そっちに走ってみたいと思います。
体型を変えると、服が着せられないらしいんですが、3Dアニメ取るわけじゃ無し。
服なんかフォトショで着せるんですから、裸と顔がキレイにできればそれでいいです。
(ポーザーのもったいない使い方……(笑)←アニメーションも作れるソフトなので)
髪の毛もポーザーでつけられるんですよね。
まっっっったく、する気無いですけど。
そうそう松崎君の↓ですが
これは仕事着じゃなくて、地元大阪で着てる私服なんで、
東京の私服より三倍派手(笑)
商業誌掲載時点では、こんな趣味の悪い服は着てませんし(私はこういう取り合わせ大好きです)、髪もこんなにラフじゃないです。
大阪用、です。
髪形は東京でも休日にはこんなんかもしれない。
大阪では、成功した人はわかりやすく派手なダイヤとか金とかで
ぴかぴかしなきゃいけないんですよ(笑)
絵ではちょっと表しにくいですけど、ジャケットは渋い色ですが、光りの関係で織りがストライプに浮かび上がる。
往来を歩くとピカピカして超派手なジャケット。
寒くてもコート着ないのは東京流。せっかくの派手なジャケットが見えないからね!
さー……スペアキーの表紙……
まじでどうしよっかなー……
修矢君の表紙でも、印刷所に止められるんじゃないかと思うわけですが(裏表紙が←実はかなりドキドキしてますモザイクはかけてるんですけど……)
『有・罪・判・決 2』も、この三人の裏表紙ができれば、
今裏表紙に予定してる絵を表紙にする予定なんですけど……
というか、最初から裏表紙を表紙にする予定だったんですけど……
表紙はおとなしめにしてみようと思います。
多分、これから先、裸ばっかり並ぶと思うので(笑)(すでに修矢君二冊が全裸だしね)
こういう下絵の取り方すると、裸が一番楽なので。
せっかくキレイに肌調えたのに、服着せるなんてもったいないっ!
じゃないですかっ!
キレイな裸は見せないと!
(エロオヤジ思考)
ポーザーサマサマです。
修矢君の表紙は、さすがにポーザーなければできなかったですしね。
今ふと思ったんですが
普通に本を入稿して
イベント用に、うちのプリンターでエロ表紙作って、会場で見本誌にカバー巻いたらどうなんだろう……と。
書店用ならそれしても良さそうかな……と思った。
考えるだけで面倒くさい……
裁断器いるやん……
A5本のカバーってB4の紙で足りる?
つか、それより大きな紙は、父のカラープリンターじゃ印刷できない……
ああ、ビニールのカバーかけて、その間にカラー絵はさめばいいじゃん!
じゃあ、A5の絵(しかも表紙一枚分)でできるわ。
つか、カラー挿絵できるやん。
本買うときに、エロカラー挿絵を本と一緒に裸で渡す……
それ、なんの嫌がらせ?(笑)