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晶山嵐が管理しているサイト。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 晶山嵐(しょうやまらん)、イーストプレス出版社から小説を発行してます。     小説の挿絵を自分で作りたくて、2013年に3Dを本格的に始め、服や髪の毛、内装など作成。 そのメイキングのために、Create3D  サイトを作成。 こちらは『天川和香』のペンネームで活動しています。     匿名での質問も受け付けています。お気軽に! 質問には『晶山嵐』の名前を入れてください。 『みんなあて』の質問はスルーします。     ★★★★★★★★★★★★★★★★★  

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もし戦争が起こったら国のために戦うか

2009.11.01 Sunday 11:37  面白いアドレス
図録▽もし戦争が起こったら国のために戦うか(世界価値観調査)

『どの国と戦うか』にもよると思うけど。
アメリカが攻めてきたなら、戦わないでしょ。
他の隣国が攻めてきたなら、私は逃げたい。



外務省の海外安全ホームページ
どんだけ危険やねん! 世界!


1     2009/10/22     ブラジルに対する渡航情報(危険情報)の発出
2     2009/10/22     レバノンに対する渡航情報(危険情報)の発出
3     2009/10/22     コンゴ共和国に対する渡航情報(危険情報)の発出
4     2009/10/22     ガボンに対する渡航情報(危険情報)の発出
5     2009/10/21     ベラルーシに対する渡航情報(危険情報)の発出
6     2009/10/21     赤道ギニアに対する渡航情報(危険情報)の発出
7     2009/10/21     サントメ・プリンシペに対する渡航情報(危険情報)の発出
8     2009/10/20     ガーナに対する渡航情報(危険情報)の発出
9     2009/10/19     パナマに対する渡航情報(危険情報)の発出
10     2009/10/16     パプアニューギニアに対する渡航情報(危険情報)の発出
11     2009/10/16     ヨルダンに対する渡航情報(危険情報)の発出
12     2009/10/15     アルゼンチンに対する渡航情報(危険情報)の発出
13     2009/10/14     マラウイに対する渡航情報(危険情報)の発出
14     2009/10/13     トルクメニスタンに対する渡航情報(危険情報)の発出
15     2009/10/13     ロシアに対する渡航情報(危険情報)の発出
16     2009/10/09     コートジボワールに対する渡航情報(危険情報)の発出
17     2009/10/09     ベナンに対する渡航情報(危険情報)の発出
18     2009/10/09     トーゴに対する渡航情報(危険情報)の発出
19     2009/10/09     ナイジェリアに対する渡航情報(危険情報)の発出
20     2009/10/07     カメルーンに対する渡航情報(危険情報)の発出

たかが今月だけでこんだけの危険情報。

外務省 海外安全ホームページ
海外旅行に行く人は、是非一読を。


ほんでもって、冒頭のサイトのリンクをたどっていて見つけてしまった……(無視しようと思ったのに……)

図録▽韓国における第二次世界大戦後の主な政治事件の犠牲者数

ソ連戦闘機が大韓航空機撃墜


は???

大韓航空機撃墜事件 - Wikipedia

大韓航空機撃墜事件(だいかんこうくうきげきついじけん)は、1983年9月1日に大韓航空のボーイング747が、慣性航法装置 (INS) への入力ミスが原因でソビエト連邦の領空を侵犯したために、ソ連防空軍の戦闘機により撃墜された事件。乗員乗客合わせて269人全員が死亡した。(うち日本人28人)

なお、大韓航空はこの5年前にも航法ミスでソ連領空(コラ半島上空)を侵犯し、ソ連軍機に迎撃されている(大韓航空機銃撃事件)。


世界は恐ろしい……

コレ、どちらも日本の隣国ですよ?




図録▽韓国における第二次世界大戦後の主な政治事件の犠牲者数

に書いてあったんですが

日本は、原爆被害をふくみ第2次世界大戦までに大きな犠牲者を出したが、それ以降は、冷戦最前線となった朝鮮半島が緩衝帯となり、むしろ補給線的な位置となったこともあって、100人以上の犠牲者を伴うような政治的事件は起こっていない。





東日本がロシア領で、西日本がアメリカ領とかになったら、たしかに大変だわね。

つか、そうなったらロシアは不凍港手に入れているから、もっと派手になってただろうし。

※『不凍港』 ふとうこう
ロシアの港は、冬は凍って使い物にならないので、冬でも凍らない港が欲しくてたまらない。
(冬は海軍が役に立たない、海運も使えない)


ついでに言うと、中国も太平洋への出口が欲しくてたまらない。だから沖縄や台湾が目を付けられている。(だから、沖縄には米軍がたくさんいる。竹島のように、ふいっと盗られないように。無防備宣言とか、本当にしないでほしい。日本の隣国は恐いんだから)

日本列島というのは、本当に微妙な位置にあるのです。


ロシア、朝鮮、中国のふたをしているので、その国々からするとうっとうしくてたまらないらしいです。
だからアメリカは、その国々が太平洋に出てこないよう、日本を強化する必要があったわけです。(今は直接中国と仲良くなろうとしているので、日本の必要性が薄らいでいる)


防備が無いからと言ってふいっと島をとっちゃう国が太平洋に出て来たら、そりゃ大変だわ。
普通は小さな島なんて無防備だっちゅーの。





そうそう、少し前に思ったんですが


ロシアってヨーロッパなの? アジアなの?
それとも『ロシア』って地域なの?



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    無料で生の英語がいくらでも聞けるサイト。

    2009.10.31 Saturday 13:00  面白いアドレス
    BBC World Service - Home
    イギリス、ニュース放送局の公式サイト。


    『Listen』をクリックすると、ニュースが英語で流れます。
    一番上にある『Listen』は、永遠にニュースが途切れなく流れます。
    パソコンをつけているあいだ、ずっと鳴らしてます。



    長い間、ところどころで英語の勉強を自分でしてきましたが
    何かに引っ掛かって先に進めませんでした。


    熟語を覚えればいい。
    単語を覚えればいい。
    英語の成り立ちを考えればいい。
    アルファベットの意味を考えると、単語がどんな意味かわかるよ。
    英語の文法は日本語とはまったく違うから、考え方を変えなければならない。


    いろいろな意見がありました。

    中で、私が重要だと思ったのは。


    発音できない単語は覚えにくい。


    ということ。


    発音するためには聞かなければならない。



    逆に考えると

    私は日本語を覚えるときに、単語をまず覚えただろうか。


    ということ。


    『文字』から入ってはいないはずだ。
    『喋り言葉』から覚えたはずだ。

    なぜ、他言語を学ぼうとするときに、『文字』から入ろうとするのか。
    私はそんな天才じゃない。


    まず会話文を山のように聞くべきだ。

    私が自分で日本語の『文章』をしゃべるようになったのは、きっと小学校前ぐらいのものだろう。
    6才までにどれだけの日本語の『喋り言葉』を聞いただろうか。


    親も四六時中喋っているわけではない。
    ならば、圧縮すれば、現時点で、起きている間、のべつ幕なしに英語を聞いていれば、数日は無理だけれど、数カ月で追いつけるのではないか。長くても一年か二年で量的には追いつく筈だ。

    文字を覚えるのはそれからだ。



    ということで、冒頭のサイトで英語をずっと流しています。
    脳の中に英語を溜めています。

    アメリカ英語じゃないのが最終的にどうなるか、ですが。



    昔は、本を山のように買っていましたが、最近ではネットで日がな一日検索していることがあります。
    その時は意味が分からなくても、何度も何度も似たようなサイトを巡ります。


    専門書を10冊読めば、とりあえずその分野の表層は理解できる。
    専門書を100冊読めば、その分野の専門家になれる。

    というそうです。

    専門書なんて、専門用語ばかりでわからないことが多いです。
    でも、とりあえず一冊流し読みします。
    二冊目を読みます。

    これ、一冊目でも出てた言葉だよな、と思えばそこで初めて検索します。
    またその言葉が出て来たときにもう一度検索したら、もう覚えられます。
    一つの専門用語がわかると、格段に専門書は読みやすくなります。


    そうして……『良く出てくる専門用語』をその都度検索していると、自然に覚えてしまいます。
    100冊読むころには、大体の専門用語は覚えてしまっていて、大体の用例も頭に入っています。

    先に『多分必要だろう専門用語を覚えよう』とするから厭になるのです。
    だって、その専門用語が本当に必要かどうか、専門家でない私にはわからないわけですから。

    人間といわず、生物は基本的に怠惰です。
    『しなくていいことはしたくない』わけです。
    『必要にかられないと動かない』生き物です。

    人間がしてくれるから、動物園の動物たちは育児放棄します。
    自分がしたくないから、人間は育児放棄します。

    自分が生きていくのが楽しければ、子供を産み育てる、という『新しい世界』に踏み出す意味が理解できないから、結婚も出産も二の足を踏みます。


    しなくて良いことはしたくない。
    誰かがしてそれで用を足すのなら、私はしたくない。


    それが、本音だと思います。


    専門書を読む、ということは『新しい世界』に足を突っ込むことです。

    勿論、冬山登山をするのでしたら先に準備万端用意しないと死にますが
    登山初心者にいきなり冬山登山はさせないでしょう?
    ハイキングレベルから始めるでしょう。

    専門書も、初心者用から踏み出して、その時々で、わからない単語を検索すれば良いのです。

    最初に『これわからない』は読み過ごします。
    二回目に『さっきと同じわからない単語』が出て来たら、気に留めます。
    三度目に『同じわからない単語』が出て来たら初めて辞書を引きます。

    そんな心持ちで専門書(専門サイト)を読むと読みやすいです。

    そして、いくつかの優しい専門書は、その専門用語について本文で説明してくれていたりします。辞書を引く必要もないのです。

    とにかく、『読み進める』ことが一番のネックです。
    (その後にアウトプットをすれば完璧)


    専門家、というのは『その分野についての知識が豊富なこと』
    研究室に入らない限り、『実行』に関しての閃きはなくてもいいわけです。



    知識だけでいいなら、『読む』だけでいいわけです。




    専門家になりたいわけではないですが、とにかく記事を読み続ければ日本語は間違いなくおぼえます。


    同じ方法を英語に使えば良いことなのですよね。


    ということで、強制的に英語を頭に入れています。



    英語サイトが読めるようになれば、情報検索はもっと世界が広がるから、早く、その世界に行きたい。




    人間の大脳と言うのは、コンピュータで再現できない、最高の生体コンピュータなのです。

    適当に見たり聞いたりしたものは、ずっと記憶に残っています。

    『覚えられない』と一般的に言われるのは『思い出せない』だけ
    頭にはなんでもかんでも入っているのです。


    それをどうしたら『思い出せる』ようになるのか。


    それは『何度も』聞くことです。


    『オーストラリアの首都はキャンベラという言葉を一度聞いても覚えられないかもしれません。

    その時に、『オーストラリアの首都ってシドニーじゃないの?』と思うと
    『キャンベラ』を忘れたとしても『オーストラリアの首都はシドニーではない』ということは頭に入ります。

    次に『オーストラリアの首都は?』と聞かれたときに
    『あー……オーストラリアの首都はシドニーじゃなかったんだよねー……きゃ? ……か?  えら? えーっとっっ!』

    って感じになれば一先ず成功です。

    『オーストラリアの首都はシドニー』は間違いですが
    『オーストラリアの首都はシドニーではない』というのは正しいのです。

    間違いの情報が正しい情報に置き換わりました。

    一つ賢くなりました。
    おめでとうございます!



    『日の丸』のような国旗を持つのは、日本とバングラデシュとパナマです。

    日本は白地に赤。
    バングラデシュは緑地に赤。
    パナマは水色に黄色。

    ついでに、パナマは日本がとても好きで、日本の国旗にあやかって、似たような国旗にしたそうです。そして、日本に慮って、ちょっとだけ日の丸の位置を変えているそうです。

    そういうことを一緒に覚えると、もう忘れませんよね。



    自分の知っているものにからめて、ちょっとずつ知識を増やしていく。


    イギリス国旗が旗に入っている国は、イギリスから移民したり、統治していた国。
    国旗がトリコロールの国は、近代に共和国かなんかの革命があった国

    赤い国旗は一党独裁。
    星が並んでいる国は対外的にも多民族国家。

    紋章が入っている国は『自国には伝統がある』と表明したい国(私の独断です)。

    星で十時(南十字星)が書いてある国は南半球の国。


    例外はありますがちょっとわかっていると国旗も覚えやすくなります。
    国名は分からなくても、地理的にあそこらへん、とわかります(笑)



    デジカメの写真を管理するときも、自分にわかりやすい『タグ』を付けますよね。

    知識に関しても、自分で勝手に『タグ』をつけると良いわけです。


    『政治』『経済』とかいうタグが一般的ですが
    『マルクス』とか『マザーテレサ』ってタグで仕分けるひともいます。

    googleにログインしていると、ウエブ履歴が残るので、何日あたりに見たサイト、というのはgoogleが覚えてくれています。
    なので、日付はサイト管理に必要ありません。

    ↓動画の履歴も残っているようです。今しってチョットびっくり。



    でも、タグ付けは、気楽にしなければいけません(笑)

    タグつけに疲れて、結局情報を検索しにくいタグは意味がありません。
    細かくタグをつけたって、結局検索しなければ無意味なんですから。





    そして『タグ』付けは、『たくさん情報があるから』必要な行為です。

    英語に関して、私は多分、タグ付け出来るほどの量を脳内に持っていません。

    タグ付けする程の量があったら、ようやく、英単語の管理が必要になって、英語に関して一歩進むと思いました。



    ま、とりあえず、聞いているだけが楽なので、まずそれからしている、という逃げの一種かもしれません。



    とりあえず、『何かしている』と安心できるので、これからも続けます。

    何もしていなくて、『何かしなければいけない』という不安感から逃れるには、『聞くだけ』なのに『英語の勉強をしている』と言い切れるこれは良い感じです(笑)
    この理論が正しければ、英語が上達するわけですし。





    『悩む』、とか『不安』、とかは
    本当に忙しければ感じないものなんですよね。


    明後日の締め切りに三本の小説を上げなければっ!
    でも、全部3割りも書いてない!

    って状況で、悩んだり不安になったりしている暇は無いです。


    最近、不安なのは、締め切りの感覚が開いてしまったからかな、と思いました。


    以前は、夏コミに8冊の新刊を出したことがあったりするわけですから
    最高でも3冊しか出さない最近は、そりゃ暇です。


    今度の冬コミに8冊の新刊出してみようかな……
    忙しくてよさげな気がします。

    とりあえず、一冊はもうほぼ上がっているので、あと7冊。


    うん。
    8冊の新刊……

    スペースが……足りない。
    コミケは1スペしかないから、最低一箱の新刊だとしても箱が8つ来たら死ぬ……(在庫の搬入だってあるのに)


    でもやってみたいなぁ。

    出すとしたらどれになんのかな。
    今進行中のシリーズ全部出したら8冊いくのかな。


    赤狼 ル・ア編 (ほぼ完成)
    赤狼 冴月3
    スペアキー改定再販(新刊扱いにさせて下さい(笑))

    危険な系譜 俊樹さん2
    危険な系譜 聡夜君新刊
    危険な系譜 修矢君2

    悪魔の恋人3
    『有・罪・判・決2』
    エゴイスト 新刊

    8冊出すとしたらこんな感じか……



    ふっ……死ぬな……
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      段ボール再利用法

      2009.10.28 Wednesday 03:09  面白いアドレス
      通販生活をしているとたまる段ボール。
      つか、普通に同人してるとたまる段ボール。

      ソフトの箱とかは、定型の箱がたまっていくのでどうにかできないかと思っていましたが
      段ボールは考えていませんでした。

      分解して捨てることしか考えていませんでしたが。
      こんなサイトを見つけました。


      【マゴクラ】magocraft ダンボールインテリア生活

      段ボールの再利用方法(抜粋)
      コースター
      ダンボールカーテン
      マウスパッド

      ランプシェード
      サイドテーブル
      ごろねセット
      ゴミハコ

      ウェイヴパネル
      ↑これは凄い。
      数万円する壁掛けが段ボールで!

      目かくし格子
      amazonのダンボール100箱でつくるパーティション


      amazonのダンボール箱でつくるA4ファイルケース

      これが一番のお気に入り!
      つか、今度アマゾン来たらしてみる。

      まっすぐカッターを使えるようになる訓練だ!(笑)



      洋服を作るときもパターンナー(型紙を作る人)が重要なのはわかっていますが

      『型紙を作ることができる』っていうのは才能ですね。

      適当に立体からカッターを使って間に合わせを作るのではなく、一度展開して、型紙を切りとる、というのは……凄いなぁ。



      そこらへんの箱でも、大理石の壁紙でも貼れば綺麗に見えるよ。
      と、心では思いますが、そんな手間をかけるのが面倒で、そのまま使ってます……


      インテリアの前に、破れた襖を張り替えないと……(遠い目)



      ダンボールアート―身近なリサイクル素材が、美しい作品に生まれ変わる (レディブティックシリーズ―クラフト (1967)) リサイクル手作り収納グッズ―牛乳パック・ビールの箱・ペットボトルなどを使ってすっきり収納!! (レディブティックシリーズ (1776))
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        めっちゃ後悔出来る検索結果……

        2009.10.26 Monday 23:15  面白いアドレス
         見るな危険!


        怖い画像 - Google 画像検索

        グロ耐性のない人は、↑をクリックしてはいけません。
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          「どうせ周りの人が助けてくれる」

          2009.10.21 Wednesday 11:25  面白いアドレス
           少女を変えた富士山登頂:野口健(アルピニスト)(1)(Voice) - goo ニュース

          母の大っ好きな野口健さん。
          ゴミ掃除のためにエベレストに何度も登っているという凄い人。


          「野口健 環境学校」というサークルなのかな? 活動をなさっていて
          自然に親しんでもらう、という実地講座をしているらしい。

          そこで野口さんが観た
          『溺れても足掻かない人』達。

          船に乗っていて、船がひっくり返ったのに、水の中で息ができないのに
          じっとしたまま

          の人がたくさんいたらしい。


          『どうせ周りの人が助けてくれる』と、自分で助かろうとしないらしい。




          賛否両論の「戸塚ヨットスクール」の戸塚宏校長と対談する機会があって、戸塚校長の行動に賛同していた。

          不登校、いじめ問題について考える〜戸塚ヨットスクール


          −−−−−

          戸塚氏によると、生きようとする力を付けさせるため生徒をわざと海に落とす

          なかには、自分でヨットに這い上がろうとしないで、じっとしている子 も珍しくない

          自分が何もしなくても、どうせ周りの人が助けてくれるだろうと思っているという。

          そんなときでも助けない。むしろ助けるそぶりも見せない。 結果、生徒はライフジャケットを着けているので溺れる心配はないが、どんどん流されていく。それでも放っておくやがて暗くなり望遠鏡で見えるギリギリ のところで、ようやく引き上げる

          そして翌日も突き落とす。これを繰り返すうちに生徒は、自分で何とかしなければ、ほんとうに死んでしまうかもしれないと思うようになり、自ら手足をばたつかせ、ヨットに這い上がろうとするようになるという。すると徐々に子どもたちの目つきが変わってくるという。

          −−−−−−


          ああ、こんなことをするから死者が出るのだなあ、このスクールは、と思ったけれど。
          海に落ちて、あがかない。
          その意味が私にはわからない。


          海恐いでしょ?
          足が届かないんだよ?
          下に何がいるかわからないんだよ?
          毒を持ってる生物がいるかもしれないんだよ?

          助けられる前にクラゲにでも刺されたら痛いよ?
          一分一秒でも早く船に上がりたい、
          と、なぜ思えないの?


          グアムでスキューバに行ったことがあるけれど、
          ちょっと海中を観ていてたら潮に流されていて、船が数メートル離れていて、それだけでも私は怖くて、あわてて船に泳ぎましたよ。(しかも、なかなか近寄れないんだこれが……←泳ぐ力が弱いから)


          「戸塚ヨットスクール」については賛否というよりは否の方がマスコミで流されることが多く、いやな噂しか聞かないけれど。
          それでも、ここに身内を入れざるを得ない家族がいるのだと言うこと。

          『海に落ちて足掻かない』人を、一般人が『まとも』にするのは無理だ、と私は思う。
          (病気で無い、という前提)


          不登校、いじめ問題について考える〜戸塚ヨットスクール
          で校長がいっているような、『いじめ』に関する考え方にはあまり賛同はできないけれど、
          いじめは無くならない
          と私は思っている。

          どうやったって、いじめは無くならない。

          いじめを肯定はしないけれど、
          弱いものを潰すのは、生物の本能だと思うから。

          時の政府も、民衆の悪意を政府に向けないために、『下にいじめる対象』を作ってきた。
          豊臣秀吉が作った士農工商制度の『えた、ひにん』しかり。
          ローマ帝国の『剣闘士』しかり。
          中世ヨーロッパの『魔女狩り』しかり。

          政府がみとめた『いじめる対象』が昔はあった。

          政治の前には、『いじめ』はたんなる社会現象である。
          抑圧された人類は、誰かに牙を剥く。
          当然、自分よりも強いものには剥けないから、弱いものに向かう。

          いじめはなくならない。

          いじめがあるのは何も学校だけじゃない。
          会社でも、バイト先でも、いじめはある。







          私も中学三年間いじめられていた。(毎年学級問題にされた)
          幸運にも、暴力では無かったから、無視していられた。

          その頃から、小説は書いていないけれど、創作の世界に私は逃避することができたから、現実が痛くても気にしないでいられた。
          けれど、男の子たちにいじめられていたので、女子校を選んだ。


          私の世代のいじめはそれぐらいのものだった。


          今の学校のいじめはもっと酷いらしいけれど
          何をどうしても、先生や学校側や親がいじめを無くすことはできないと思う。

          いじめを無くすには、いじめられている子が強くならないと仕方が無い。
          そしてそれは、いじめがなくなるのではなく、いじめる対象が替わる、というだけの話。



          中学三年生の時、
          ずっと親にいじめられていることを言わなかったのに、
          担任が母を呼び出して、母にそのことを話した。

          私は、母には知られたくなかった。
          私は『平気』だから、そんなことで心配させたくなかった。

          母は
          「そんなこと知らなかった」と言って泣いた。

          泣かれるとは思わなくて、私も驚いた。


          私が足掻いてもいじめはなくならない、とその時の私は思っていたし
          暴力を受けているわけではないから、無視していれば済んだことだった。
          毎年学級問題にされて、私の方がうっとうしいと思っていたぐらい。
          今でも続いている親友が一人いてくれたし、『平気』だと思っていた。

          もう、クラスで問題にしてほしくない、と私は担任に言った。
          面倒くさいんだ、と。
          『私がいじめられている、と全員に認めさせたくなかった』
          気にしてないコは気にせずに話しかけてきてくれてたのだから。

          その時担任は言った
          「なんで、いじめられてるお前の方が我慢せなあかんねや?」
          と。

          「責められるべきはいじめてる方やろ? いじめないで、ってお前が言って、なんであかんねや」
          と、言った。


          私は、言葉が出なかった。
          怒りか、悲しみかわからないけれど、喉につまって、何も言えなかった。

          私に何ができた?
          一人一人に『いじめないで、そんなことしないで』って言って回れば良かった?
          先生に相談したら良かった?
          1年も二年も、学級問題にされて、でも、表向きされなくなっただけで、先生がいない所ではもっと酷くなってたのに?

          なんで先生の自己満足のために、学級問題にされなきゃいけないの?

          今回学級問題にされたら、もっと酷くなるかもしれないのに?

          もうほっておいて欲しかった。
          後半年で中学は終わるんだから。
          この世界とさよならできるんだから。
          ひっかきまわさないでほしい。



          一年も二年も、私に何の相談もなく、いきなりホームルームで
          『晶山がいじめにあっているが』と始まって、驚いたのは私だった。

          私はなにも先生に言っていないのに、先生に告げ口した、と言われた。

          まだ、その時のクラスメートは『良い人』だったのかもしれない。
          いじめている人を名指ししたし、その人もいじめた理由を表向きでも言ってくれた。

          私は、授業で「これわかる人」とか先生が言ったときに、挙手して答える方だった。
          たんに、先生がつまらない質問をして、誰も答えないのに、何度も聞いてきて
          授業が進まないから、さっさと進めてほしかっただけだけれど。

          「『強いて』をなんて呼ぶか知ってるか?」という質問を覚えている。
          数秒、誰も手をあげなかったので、私が上げて答えた。
          みんな知っていたと思う。たんに、挙手するのが面倒だったのだと思う。
          そんなつまらない質問で、10分も授業を停めてほしくなかった。
          (とくに私の好きな古代エジプトの歴史(社会)の授業だったから、早く先に進んでほしかった。漢字の読みなんてどうでもよくて、早く古代エジプトをもっと説明してほしかった)

          そういうことが重なって、いじめた人の癇に触ったらしい。
          という理由をいじめっこはクラス会では言っていた。
          (ついでに、同じ理由で、会社の新入生研修でもいじめられた(笑))


          教師が、生徒の問題を解決できるなんて、思い上がらないでほしい。
          金八先生みたいなこと、無いから。


          不登校、いじめ問題について考える〜戸塚ヨットスクール
          の中で、『いじめは教育の一貫』と言うような書き方があった。

          私は、いじめは弱肉強食の一つで、教育だとは思わない
          苛められて確かに私が変わった部分もあったけれど、苛められたことを感謝はしない
          体罰も、感謝はしないけれど、私はあった方が良いと思う。
          分別のある教師と分別のある親にはその権限を与えるべきだと思う。
          (虐待は別)

          けれど、だからこそ、いじめはなくならない、と思う。

          教育なら、他の教育方法を使えばいい。
          けれど、生物が弱肉強食するのは当然のことだから。
          いじめは無くならないと思う。

          いじめられる側が強くなるか、その場からいなくなること以外に解決は方法は無い、と思う。


          いじめられている人たちは、是非、自分であがいてそこから抜け出してほしい。
          先生や親は、絶対に助けてはくれないから。
          助けてくれようとはしてくれるけれど、それは真実の助けにはならないから。

          親は『転校』という手段で、唯一助けてくれることがあるけれど、殆どは無理だと思う。

          ただ、暴力や紛失関係のいじめでなければ、無視して自分の将来に関しての勉強をするのが一番だと思う。無視されるいじめなら、『変に付き合わされなくてラッキー』と思えば楽になれる。
          中学高校は、たかが三年間ずつの話だから。

          将来社会に出たときに、その人たちから一歩抜きんでれば良いだけの話だから。

          誰でも自分がかわいいから。
          他人が自分を助けてくれる、という前提で生きていくのは辞めた方がいい。

          社会に出たら、いじめなんて問題にもなりません。
          いじめの無い会社の方が少ないんじゃないかと思う。

          営業職の、成績をあげない人に対するいじめはとても酷い。
          私の行った会社では営業職の男性がすごく苛められていましたが、私から観ても給料泥棒だと思ったので、自業自得と思えました。

          だって、営業職が全員電話掛けているのに、電話に手を掛けもせず、座って俯いてるんですもの。出社してから定時で帰るまで、ずっと俯いて座ってる。
          何しに会社に来てるの? と思いました。

          会社では、弱者はいじめられて追い出されます。
          担任はいません。家族もかばえません。

          学校で護られているうちに、実力をつけておくしか無いと思います。
          今、『子供は護られている』のですが、社会に出たらどうするの? と良く思います。

          小学校から中学校へ、教師が変わって子供がなじめないから、小学校の先生を中学校にも行かせるべき。

          という話題が上がったとき、本当に驚きました。

          じゃあ、就職したら先生が就職先についていくの?


          たかが小学校から中学校への進学でなじめなかったら、社会に出たらどうするの?

          そういう小さなストレスを与えるために学校はあるんじゃないの?

          子供からストレスを取り続けたら、子供は何にも対抗できないになるだけだよ?
          『人間』に育たないよ?


          子供に選択を与える、と言うけれど
          子供は選択できるべき選択肢を持っていない。

          世の中に何があるか、知らないのだから。
          だからこそ、親が学校が示唆して『こういう選択肢があるよ』と教えなければいけない。

          子供の目の前に道を敷いて、別れ道を作って、『どちらに行く?』という選択を与えなければいけない。

          360度地平線が見える野原のど真ん中にヘリで子供を置き去りにして
          『どこに行ってもいいんだよ』
          というのは、子供のためにならない。

          現在の教育はこんな感じだと思う。
          野原の真中に下ろされたら、殆どの子供はどこにも進めない
          その場に座り込んで、助けが来るのを待つだけになってしまう。

          それを『自発的に動かない』というのは無茶というもの。

          でも、そういう教育が続いたから、『溺れてもあがかない』子供が出来上がってしまった。
          とても哀しい現状だと思う。

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            読売新聞公式サイト

            2009.10.11 Sunday 09:48  面白いアドレス
            読売新聞公式サイトに面白い連載記事発見。
            鳩山由紀夫氏ファンは必読!

            鳩山由紀夫物語 : 企画・連載 : 北海道発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

            ついでに大阪の記事を見てみたら
            邪馬台国最有力地 奈良・桜井市を視察 関西プレスクラブ : 大阪 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

            え? 大阪じゃないの?(笑)

            大阪に邪馬台国? と思ったら奈良県の記事でした。


            オバマ氏にはいろいろな意味で期待しておりますわ。
            つか、核廃絶ってもう有名無実になってそうな……(核より凶悪で管理の簡単な爆弾が実現寸前←核は保管が大変なので、新しい爆弾ができたら各国廃棄するのは当然。それで『核廃絶』って言うのは、真の意味からすると違うでしょう)


            映画『ターミネーター3』のラストで、「我々人類が地球を破壊した」というようなジョンのナレーションが出たんですが、

            「『我々』って言うなよ。核兵器保有国が破壊したんだろうが。全世界で、核兵器持ってる国がどんだけあると思ってんだ。全世界の殆どは被害者だろうが。核兵器保有国だけが地球人類なのかよ」

            とも思ったんですが、
            世界の人口最多の国の上位三つが核持ってるんですよね。

            統計局ホームページ/世界の人口と日本の人口-「世界人口デー」にちなんで- (国連資料,平成17年国勢調査結果から)

            中国、インド、アメリカ、合計42パーセント(2007年)

            2009年度の統計がありました。
            国の人口順リスト - Wikipedia

            中国(香港、マカオ含む)1,353,311,033人
            インド 1,198,003,272
            アメリカ合衆国 314,658,780

            世界 6,829,360,438

            0.41965468231155615570688963539517パーセント

            ま、やはり42パーセントがこの三国。

            3国で42パーセントは凄いけど、でも、42パーセントで『我々』って、世界人類を代表してもらっては困る。(しかし、ロシアとかパキスタンとか、核保有国全部を足したら50行くかも……)

            ちなみに
            日本 127,156,225
            で、10位

            10位!

            世界の0、07パーセントの国土しかない日本が10位!
            日本の人口密度酷すぎ。


            ついでに
            国の人口増加率順リスト - Wikipedia

            世界 1.18パーセント増加。

            カタール 10.65パーセント増加

            以前、計算したことがあるんですが、20パーセント増加、で、出産適齢の女性が全員一人の子供を出産している状態……の筈です。(一年で20パーセント増加、が上限だけど、ほぼありえない。虐殺があった地域では200パーセント増加している地域もあったりするので、虐殺されたかどうかの事実が疑問視されている理由でもある。20パーセントというのは長寿命の日本人での計算ですので、他の国だと上限は上がる……のかな)

            カタールでは、出産年齢の女性の半分が出産した、ということですね。

            131 チリ 1.00
            ここから下が、人口減少国。

            210 日本 -0.07

            一番下
            231 ニウエ -2.68
            (ニウエ(ニウエ島、Niue)は、南緯19度、西経169度にある国。ニュージーランドの北東、トンガの東、サモアの南東にある。)


            日本は、人口一億人ぐらいでいいんじゃないかと……(江戸時代後期ぐらいの人口。この頃、江戸は世界有数の大都市だった)



            ネットのどこかで見たブラックジョークだか実話だかのお話。
            −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
            中国人留学生が日本大好き!
            で、日本人の方が「日本はそんな良い国じゃないよ」と卑下。

            中「そんなことないよ! 日本いい国!」
            日「就職難だし、人口減ってるし」

            中「安心するね! 中国人が一杯引っ越してきて人口はダイジョウブ!」

            それ喜べません……
            しゃれになってないし。
            −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
            自分とこは人口減少政策とっといて、他国の人口上げようとしないでよ。

            でもまぁ、子供産んでない私がいう言葉ではないか……

            私は、全世界の人口は一度減った方が良い、と思うのですよ。
            永遠に人口曲線右上がりを想定する方がどうかしてる。
            いつの時代だって人口増加が停滞する時期ってのはあるんですから。

            世界の人口が減る、ったって、殺人する必要はないんですよね。
            子供を産まなければ一時的に下がるんです。

            地球を護るため、自然破壊阻止、とか言うのなら、一番自然破壊するホモサピエンスを駆除すべき。

            人間以外の生物は、自然破壊なんてしないんですから。
            人間がいなくなることが、地球にとっては一番いい。

            二酸化炭素削減とかエコとか言うのなら、人間の数を減らせばいい。
            そして、食用牛肉を減らせば、二酸化炭素なんて簡単に減りますよ。(牛のゲップが大量の二酸化炭素を産むらしい)

            つか、肉食をやめれば、食料危機は当面なくなる(食肉用動物を育てる穀物を人間が食べれば、肉を食べるより食料が多くなる)らしいんで。全員和食になれば、かなり人口は伸びるかもしれません。

            そういえば、二酸化炭素25パーセント削減って、世界人口上位10位の日本人が牛を食べなくなるだけでもかなり効果あるんじゃないでしょうかね。
            (と、私があまり牛を食べないもんだから簡単に言う。鳥は好きなんですけどね……)

            和食はエコですよ! きっと!(握り拳)

            だが、そうすると魚が減る。
            鯨が捕獲できないせいで、鯨が魚を食べるので、人間が食べる分が減っている。(捕鯨絶対反対! のオーストラリアの周りでは、マクドナルドのフィレオフィッシュに使う深海魚が減っているらしい。明らかに鯨が増えたからでしょう)

            牛肉をやめて、鯨と魚を食べれば、当面の二酸化炭素は簡単におさえられるんじゃないでしょうかね。
            どのみち、何かの業種に削減のための抑圧はあるわけですから。

            日本人には鳥以外の陸上動物のタンパク質は必要ないと思います。そういうふうに体ができてないから。

            朝っぱらから世界について一考。
            (原稿をしなければならないのに現実逃避。二時間も日記書くな)
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              83日間 被爆治療の記録 東海村臨界事故

              2009.10.05 Monday 15:51  面白いアドレス
              東海村臨界事故
              http://video.google.com/videoplay?docid=-5595133879901588725#

              で救出された方の一連の看護、手術の記録映像。
              (一部、皮膚や粘膜が剥離したり、流血部分があります)

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                無料で英語の勉強できるサイト発見!

                2009.10.03 Saturday 21:20  面白いアドレス
                英語の勉強はいろいろありますが
                『日本語←→英語』があるのが最小条件じゃないですか!

                でも、対訳が載ってるサイトなんてそうないし、一般人のサイトだと、その対訳がまずあっているのかどうかわからない。

                絶対に対訳にまちがいの無いサイト発見です!


                その名も、
                『首相官邸ホームページ』
                この『メールマガジン』で、『日本語版』『英語版』があるんです。

                政府の検閲があるんだから、まちがいなんてあるはず無い!


                日本政府オススメの言い回しが身につくメールマガジン。

                これって日本政府公式英語教育でしょう。


                ということで、先月麻生さんの一番上のメルマガを、日本語と英語と並べて見てみましたが……

                5行で脱落……(笑)

                ここまで語順が、日本語と英語で変わるもんなんですね。



                ここは無くなることは無いと思うので、(別に麻生さんのがなくなっても、鳩山さんのは必ずある)

                発音は、たしかヤフーのサービスで、英文を入力すると読み上げてくれるページがあったんですよね。

                あれを使えば、ヒアリングも大丈夫!



                首相のメルマガだけではなく、政府ホームページは英訳ページが大体あるので、興味ある省庁を覗けば政治の勉強と共に英語も勉強できる。一石二鳥!
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                  朝からいやなもの見つけてしまった……

                  2009.09.29 Tuesday 12:56  面白いアドレス

                  フランスTV !?「お笑い日本の実態」(みんな覚悟はできたかな?)



                  訳が、ちょっとアレですが(実際にはここまでふざけた呼称はしてないと思いますが、私はフランス語がわからないのでわかりません)、フランスで日本が笑われている、というビデオです。本当にこんな番組があちらではあるのでしょうか。日本でもすれば良いのに。





                  カナダは外国人移住を勧め中国人韓国人が大量に押し寄せ困っている、というのは聞いていました。

                  実際、嵐子は1999年と数年前にバンクーバーに行ったことがありますが、二回目に行ったとき、あまりに様変わりしていて驚きました。



                  空港からバスに乗り、バンクーバーを一望できる橋の上あたりに差しかかったとき

                  「え? 香港じゃないよね?」

                  と思いました。



                  中国には行ったことが無いのでわかりませんが、香港には三回程行ったことがあります。

                  韓国はソウルに一度行きました。その時はあまり記憶していませんが(とにかく光化学スモッグが酷くて外に出たくなかった)香港は、緑のマジックミラーを使った高層ビルがたくさんあります。



                  シンガポールにもたくさんありますが、日本やアメリカではあまり観ません。(ミラノにも多分、無かった)なので、香港というか華僑独特のビルなのかな、と理解していました。



                  その、香港に良くある緑色のマジックミラーを使ったビルがバンクーバーに乱立していたのです。



                  うわ……カナダ情緒まったく無し!

                  と、思いました。





                  1999年に来たときはそんなこと思わなかったので、すごく驚きました。その後で、カナダに中国人がたくさん移住したことを知って(前から華僑はたくさんいましたが、その上、移住をカナダ政府が推進した)納得。



                  バンクーバーの一望は一見、香港と類似しています。多分、中韓の人たちが自分たちのビルを建てたのでしょう。



                  ビルの下を歩くと、ヴィクトリアンの建物があるので、ああ、カナダだ、と思うのですが、高層ビルは見事に中華です。







                  そこらへんはこのビデオ、納得できるのですが、

                  イタリアに関しては、先に文化を破壊したのはイタリア(シチリア)マフィアであって、中韓に文化破壊の全責任を押し付けるのは乱暴なような気もしますが、現時点で、マフィアと中韓のどちらがイタリアにとって問題なのかは知りません。















                  2分で分かる麻生内閣の実績





                  字が早くてよく見えません(笑)が、ちょっと眺めて観て下さい。





                  参考

                  マスコミが隠してきた日本の真実を暴露するまとめサイト





                  最近、NHKを初めとして、介護福祉に従事するフィリピン人やアフリカ人の特集を良く見ると思いませんか?



                  『外国人が日本で頑張っているよ』

                  『外国人が日本人がしたくない仕事をしてくれているよ』

                  『そんな健気な外国人が頑張っているのに、日本政府は彼らに対して非常に冷たい対応をしているよ』



                  三つ目は特集自体に直接は含まれていませんが、『生活が辛い』とか『差別を受けている』、という言い方で表現されています。



                  そこに特集されるのは、フィリピン人やアフリカ人です。



                  彼ら、『がんばる外国人を応援する』ために『外国人参政権を導入』しましょう



                  そう言うための、布石です。





                  TVから日本人が受け取るのは

                  『頑張っているフィリピンなどの人が、日本で不当に差別を受けている』



                  だから、『外国人に参政権をあげていいんじゃない? 日本のために頑張ってくれてるんだから』

                  という回答を私たちに与えるための映像です。



                  けれど、『日本にいる外国人』で介護の仕事についている人は、そんなに多くはありません。



                  在住人数だけで言えば、多いのは、フィリピンやアフリカ系の人ではなく、中国人、韓国人(在日)、です。



                  けれど、『頑張っている外国人』に中国人や韓国人が中国人名、韓国人名で出ていることを私は殆ど見たことが無いです





                  親が持っている滋賀の家の近所にも外国人がいますが、殆どはブラジルのかただそうです。

                  なので、中韓の人たちより他の外国の方が多い地域もあるでしょうが、全体を見ると、日本に居住している数が多いのは『中国人、朝鮮人(大韓民国人、朝鮮民主主義人民共和国人)』です。







                  けれど、そんなこと、TVでは放送されません。



                  『日本で頑張っている外国人』に、中国人、韓国人が報道されることはあまりありません。





                  けれど、『外国人参政権』などが導入されたときに、一番利益を享受するのは、中国人、朝鮮人です。





                  それは、TVでは放送されません。







                  ですが、『TVで放送されないからそんな事実は無い』という理屈は通じません。



                  『TVで放送されたから正しい』

                  という理屈も通じません。



                  当然、ネットで書いてあることが正しい、という理屈も無いです







                  日本人は基本的に『善良』な人たちです。

                  言い換えると、『他人を信じやすい』人たちです。



                  『自分が善良だから他人も善良に違いない』



                  『誰かが自分に怒ったのだとしたら、きっと自分がその人に悪いことをしてしまったのだ。謝らなければ』



                  そんなことを、『普通に』思ってしまう国民性です。



                  日本人以外にそういう人が少ない、と、日本人はいい加減、知るべきです。



                  日本以外は『自国の利益の為』に活動しています。

                  隣国と協調路線を取るにしても、それは『自国の利益のため』です。





                  日本だけが、日本よりも隣国を優先しています。







                  外国人が日本を嫌いだと言えば、日本がその外国に、過去に過ちをしてしまったのだ。謝らなければ。誠意を見せるためなら、賠償金を払うことも当然だ。





                  そんなことを当然のように、さらっと思ってしまう国民性です。





                  『ごね得』という言葉が嫌いだった国民性です。

                  『ごね得』を信条にしている人間がいる、なんて、善良な日本人は信じないでしょう。


                  モンスターペアレンツなんて、本当にいるの?

                  そんなことを未だに信じない人もいます。






                  けれど、他人は自分とは違うのです。



                  他国人は自国の利益を優先します。

                  そのために、日本に不利なことでも平気で言いふらすのです。





                  『学校裏サイト』という言葉を聞いたことはありませんか?

                  売春しているとか、この人の悪口をいっただとか、根も葉もないことを掲示板に書かれ、個人的に攻撃されている、という事実。





                  あれを、日本は、国単位でされているのです。



                  有名なことだけでも

                  竹島は韓国の領土』

                  『日本海は東海と表記せよ』

                  沖縄は中国の領土』(これはあまり有名じゃないですね)

                  慰安婦問題に賠償しろ』(これは言いがかりです)

                  南京大虐殺は30万人を虐殺した』(そんな人口があの時代、南京にはいません)

                  『日本は領海の資源に手を出すな』

                  北方領土は俺のもの』

                  『グアムに移転するから金を出せ

                  『沖縄の米軍の犯罪は日本で裁かせない

                  『日本の教科書を書き直せ』



                  こんな無法、無謀、無茶、を日本は言い続けられています。





                  これは日本が悪かったからですか?

                  違います。


                  他国が他国の利益のために、日本に言いがかりをつけているのです。



                  とくに、沖縄問題はわかりやすいでしょう。



                  他国にいわれのない言いがかりをされている

                  それを見て見ぬふりをするのは辞めましょう。





                  私たちにわかることだけでもこれだけのことをされているのです。

                  他にも、もっと、あります。



                  『他国の教科書に口出すな!』

                  せめてこれぐらいは日本人全員で、口を揃えて言ってほしい。





                  浦島太郎が鰐に乗っていようが、日本にはまだサムライがいる、と言われようが

                  反日教育をしていようが



                  日本が他国の教科書に口を出すことなどありません。



                  日本だけが、教科書に他国から文句を言われているのです。





                  なぜでしょう。





                  日本人は、文句を言えば自分が悪いと思って謝罪、賠償をしてくれるからです。



                  日本人相手には、ごねた方が得だからです。









                  日本はだって、

                  戦争で一杯悪いことをしたんだから

                  あっちの人が怒るのは仕方ない

                  できるかぎり誠意を見せて賠償をしないと……


                  (私の両親もこれを言います)











                  過去、戦争をしたのは日本だけではありません。現在進行形で、戦争は世界中で起こっています。



                  武力が足りなかったから日本が負けただけで、日本が正しくなかったから負けたわけでもなければ、アメリカが正しいから勝ったわけでもありません。





                  『勝てば官軍』というのは日本でも昔からある言葉です。



                  『負けたから日本が悪い』と言われただけで、戦争なんて昔からどの国でもしています。

                  『日本だけが悪い』という言い方は間違いです。



                  戦争が罪悪だというのならば、

                  戦争をした国は、勝ったとしても悪い、のです。






                  いい加減『日本が悪い』と日本人のあなたが思い込むのは辞めて下さい。



                  日本だけが悪いのではなく、戦争をしたすべての国が悪い、のです。





                  日本が負けたから、責められているだけです。賠償をしただけです





                  特に、民主主義でも無かったあの時代、国が戦争をしたことを、国民が責任を取る必要はありません。



                  しかも、現代の日本人が自分を責める必要はありません。

                  戦争責任を謝らなければ、というのなら、もう日本は十分賠償をしました。



                  中国は日本に対して『もう戦争賠償をしなくても良い』という条約まで交わしました。



                  それなのに、それは日本では大々的に報道されず、ひそかに『日本人が悪い。日本人は世界に謝り続けなければイケナイ』という『教育』をされました。



                  『日本は駄目な国だ、悪い国だ。日本人でいることは恥ずかしいことだ』と学校で教育されているのです。



                  なぜでしょう。



                  教師が日本が嫌いだからです。



                  『国粋』とか『愛国』ということばを戦争と結びつけて『危険な言葉』と教えたのは学校です。

                  うるさい街宣車に乗っていたのは、多くは日本人ではありません。



                  『右翼は危ないよ』

                  『右翼は平和の敵だよ』

                  『国粋は危険だよ』

                  『愛国なんて言う人とは友達になってはいけないよ』



                  そう、教えられて、戦後、日本人は育ちました。





                  『自分の生まれた国を誇る』ということを否定されて育ちました。



                  『自分の生まれた国を愛する』ということを批難する教育をされました。



                  『日の丸は危険』『天皇制は危険』



                  『日本人は、世界中の人々に謝り続けなければならない』



                  『世界は日本を嫌いである』



                  『アジア各国は日本が嫌いである』





                  これらは、全部嘘ではありませんが、真実ではありません。



                  愛国者で行き過ぎた人は危険思想を持っているかもしれません。

                  そんな人が日の丸崇拝しているかもしれません。



                  けれど、それはどの国にもいる『例外』です。





                  自分の国を愛する。

                  それは、当然のことなのです。



                  自分の国を愛せない人は自分自身も愛せません。

                  だって、嫌いなモノから産み出された自分、ですから。





                  日本人には、『自分を嫌いな人』『ネガティブ』な人が非常に多いです。



                  当然ですよね。

                  自分の国が嫌いなのですから。

                  自分を愛せる筈が無いのです。







                  けれどそれらは『情報操作』です。

                  マスコミ(主に新聞とTV)と学校で、『日本人は悪い』と教え込まれているのです。







                  TVや新聞が『正しい』というのは真実ではありません。



                  中国に対しては、韓国に対しては、諸外国に対しては正しいかもしれません。

                  ですが、日本に対して正しいかどうかは疑問です。



                  嘘は書いていないかもしれません。

                  ですが『真実を全部書いてるわけではない』のです。





                  良いことを書かずに悪いことを書けば、読んでいる人は悪いことだけしか知ることができません。



                  そういう『情報操作ができる』ものだ、ということをまず知らなければなりません。

















                  南京大虐殺さえ、『あったのか』『なかったのか』で議論がされています。



                  『日本人は南京で30万人を虐殺した』

                  『日本人は中国人に酷いことをした』

                  『だから日本人は中国人に賠償しなければならない』



                  そういわれ、多大な賠償もしてきた日本。

                  けれど最近、『南京大虐殺』について論議がされています。





                  その時期の南京に30万人も民間人はいなかった。

                  いない人間を殺すことはできない。



                  日本人が中国人を殺したのは真実。だって戦争だったのだから。けれど、民間人をそんなにたくさんは殺していない。もう少し少ないだろう。そして、中国側が『民間人』という中には『便衣兵(軍服を来ていない中国兵)』も含まれていたり、虐殺をしたのは日本軍に雇われていた中国人だった可能性がある。





                  そういう議論です。





                  南京大虐殺はあったのかなかったのかわからない。



                  けれど、純然たる事実として

                  日本は民間人も含めた無差別大空襲を全国的に展開され、広島と長崎に原爆を落とされました

                  東京だけではなく、大阪だって、他の都市だって空襲されました。





                  間違いなく、『罪もない民間人』が大虐殺されたのです。



                  けれど、それを声高に言う人はあまりにも少ない。



                  日本人に覚えていてほしいから、という意図で、毎年夏にそういう映像が特集されますが、編集意図としては『日本人が馬鹿をしたから日本人が痛い目にあった』と描かれているものも多いです。



                  日本人が殺されたことを日本人は忘れてはならない。

                  それはわかりますが

                  日本人が殺されたから、日本人を殺した人たちに賠償を請求する。



                  そんな動きはとんと起こりません。



                  たまにテレビ局が東京を空襲した元米兵や、原爆を落とした元米兵『個人』にインタビューを突貫して冷笑されています。



                  彼らは一貫して『戦争だった。俺は命令されただけだ』と意に介しません。

                  (謝ってくれた方もいます)





                  では、日本軍兵士だって命令されただけ。

                  一日本兵に罪は無いのではないか?

                  それを叫ぶ人は当時いませんでした。





                  敗戦時に行われた東京裁判も、各国がただの弱いものいじめだとわかっていたのに、立ち上がって批判をしてくれたのはインドだけです





                  世界中が日本を嫌っている、と多対一で日本を批判するのならば、世界中が『東京裁判はおかしい』とは思っていた、ということも知らせるべきです。





                  みんなおかしいと思っていたけれど、日本は負けたんだし、弱いものいじめできるときにしておけ賠償をとれる時に取っておけ

                  日本人を殺せるときに殺しておけ。





                  そう、世界は動いたのです





                  日本が『戦争に負けた』からです。

                  日本が『正しくなかった』わけではありません。



                  勝てるときに勝つ。

                  叩けるときに叩く。



                  不意を襲うのは武士道ではない。

                  正々堂々と勝負。

                  そんなことを言っているのは日本だけです。





                  相手の呼吸が整う前に襲う。

                  相手の情報を乱して勝つ。



                  日本以外はずっとしていることです。







                  日本は外交が下手です。

                  日本人も交渉が下手です。



                  日本武士道では

                  AさんとBさんが喧嘩しているから、と言って。

                  それを止めるためにCさんが腹を切る

                  「私の顔に免じて、喧嘩を辞めて下さい」



                  そういうことがまかり通っていました。



                  なぜ関係ないCさんが死ぬの?

                  ものすごい疑問です。





                  けれど、それは『武士道』なのです。

                  それが『武士道』なのです。



                  最近日本で言われる『和を大事に』というのはそれです。(『友愛』とは別)





                  自分を自分で殺して、他者が仲直りするのなら、自分の命はなくてもいい。



                  『和』が大事だから。



                  国の下で、重臣たちが争って国を危なくするのなら、

                  部外者である拙者が腹を切って殿に詫びるから、

                  あなたたちは仲直りして、国を正常に導いて欲しい。





                  そんな考え方がある、世界でも珍しい国なのです。





                  それを、現代の世界情勢でも、他国に向かって行使しようとしている。

                  それが、日本の『外交下手』な所。



                  アメリカとソ連が仲直りするためには日本が腹を切ろう。

                  そんなことでも平気でいいそうな国なのです。



                  異常な国なのです。

                  けれど、それが私たちの日本なのです。







                  あの大戦当初、日本はイギリスと話し合いをしました。



                  イギリスは一つの無茶を言ってきました。



                  あちらでは、最初に無茶を言って、それを聞き入れて貰えない場合に次善策を通す

                  そういう『外交』がメインです。







                  その無茶を日本は飲みました。

                  イギリスは思いました。

                  「あれ? こんな無茶を快諾するなんて、もしかして日本はすごく弱い? イギリスを畏れている?」



                  だから、イギリスはもっと無茶を言いました

                  またもや日本は快諾しました。

                  やっぱり日本は弱い。これは嵩にかかってどこまでもむしり取った方が良い



                  もう一つイギリスは無茶をいいました。

                  日本は快諾しました。

                  また無茶を言いました。日本は快諾しました。



                  そういうことを繰り返したある日。



                  イギリスはまた無茶を言いました。

                  けれど、日本はイエスと言わず、イギリスに言いました



                  「イギリスは紳士の国だと聞いていた。そのうち、ちゃんとしたことを言ってくると思っていた。だが、イギリスには人道が無い
                  日本はこれ以上我慢できない
                  イギリスと刺し違える覚悟で闘うことをここに宣言する




                  そして、日本はイギリスやオランダと戦い、

                  海軍で圧勝しました。





                  言うことを聞いていた日本は弱い、と思っていたイギリスはびっくりです。



                  こんなに強いのなら、

                  なんで言うことを聞いたんだ! 

                  と。





                  あちらでは『強い』ことは『無理を通せる』と同義なのです。

                  なぜこんなに強い日本がイギリスの無理を聞いていたのか。



                  イギリスは思ったことでしょう

                  「刺す前に、

                  NOと言えよ馬鹿野郎!」





                  日本人は『イエスマン』と言われています。

                  『ノー』を言わないだけで、なんでも快諾するわけではありません。



                  日本人が『イエス』を言わない場合(無言)は絶対的に『ノー』なのです。



                  日本人同士では『空気読め』でそれが通用しますが、外国に対してそれは通用しないと、日本政府は知らなかったのです。





                  外国では、『no』と言わない(無言)場合は『イエス』です。

                  だから日本人以外は、まず『no』を言って、それから考えるのです







                  本当に、涙が出るほど日本(外交)は馬鹿です。

                  でも、私の国です。











                  戦争がおこれば人は死にます。

                  他国の人だけが亡くなったのではないのです。

                  日本人だってたくさん亡くなったのです。



                  日本人だって虐殺されたのです。









                  戦争には『国防戦争』というものがあります。

                  国を護るために闘う、という戦争です。



                  あの時、日本が立ち上がらなければ、日本は列強の『植民地』になっていた可能性もあるのです。



                  国を護るために立ち上がり、引けなくなって進み続け、倒れた。

                  引き際を知らなかった、罪があるとすれば、そこです。









                  日本は『建国記念日』がありますが

                  多くのの国に、1900年を過ぎてから、とくに1960年代あたりに『独立記念日があることをご存じでしょう。

                  各国の建国記念日一覧



                  アイスランド 6月17日   1944年デンマークの支配下で自治権獲得活動をリードしたヨン・シグルドソンの誕生日

                  アフガニスタン 8月19日   1919年宗主国イギリスとの間で独立に関する条約が結ばれた日

                  アメリカ合衆国 7月4日 独立記念日

                  Independence Day 1776年イギリスからの独立が宣言された日









                  独立記念日』というのは、『植民地支配』されていた欧米各国から『独立』した日、です。





                  『独立記念日』を持っている国は、植民地支配されていたのです。


                  あのアメリカ合衆国でさえ、最初はイギリスの植民地だったのです。





                  植民地支配には、『人権』とか『民主主義』などは夢のまた夢です。



                  支配者の奴隷になって、支配者の言う通りモノを作って、それを全部支配者の国に持っていかれ、自分の国にはギリギリ生きて行ける食料しか残してもらえない。当然、教育はされず人権など認めて貰えず、支配国の国語を喋るように強要され、自国文化は完全否定、焚書、抹殺される。



                  それが『植民地支配』です。


                  工場に働くロボットに人権や感情など、認めない。

                  それが『植民地支配』。









                  日本の終戦は1945年です。

                  1960年代に独立、ということは、日本が終戦した後も、民主主義を許されず、人権を認められず、植民地支配されていた国々がたくさんある、ということです。





                  日本が終戦した後も、列強はその国々を『自分のもの』として搾取し続けたのです。



                  日本も、その一つになっていたかもしれないのです。



                  日本が2007年の時点に置いても、『発展途上国』だったかもしれないのです









                  ※興味深い建国記念日があったので、息抜きにメモしておきます。(笑)



                  エチオピア連邦民主共和国 建国紀元前10世紀ごろ



                  ・韓国

                  8月15日 光復節 1945年、日本がポツダム宣言を受諾し降伏を声明した日(独立式典日は1948年の8月15日)

                  10月3日 開天節 紀元前2333年 建国神話において檀君が古朝鮮王国(檀君朝鮮)を建国したとされる日(5千年前に建国したそうです。古代エジプトより古い)



                  ・中華人民共和国 10月1日 国慶節 1949年、毛沢東が天安門で建国宣言をした日



                  ・中華民国(台湾) 10月10日 双十国慶節 現在台湾を統治している中華民国が、1912年に中国大陸で成立するきっかけとなった前年1911年の辛亥革命発生日



                  ・日本 2月11日 建国記念の日(旧紀元節)紀元前660年、記紀における神武天皇が即位したとされる日(1月1日 (旧暦))







                  エチオピアのことがめっちゃ知りたいけど、調べる気にはならない……(笑)

                  最近、ウィキペディア、かなりおかしいので信憑性がちょっと心配。(この一覧に『エチオピア』が無かったのはナゼ? なんか揉めてるの? エチオピア。別の名前で出てるのかな)











                  閑話休題−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−





                  過去の大戦のさなか、日本は植民地にされる憂き目に遭い掛けていました。だから、立ち上がったのです。



                  『戦争はいけない』

                  それは否定しません。





                  けれど『国防戦争』というものがあることも、理解してほしい。





                  「侵略するよりはされるほうが良い」とは、私は思えません。

                  そんなことを考える人に、国のトップに立ってほしくない。







                  正当防衛のつもりが、過剰防衛になり、それでも相手が向かってきたからご近所を巻きこんで殺し合いをした。

                  それが、一番最近の、日本の戦争。





                  『戦争はいけない』

                  けれど

                  最初は日本を護るための戦争でした。









                  理屈は後からいろいろつけられるかもしれない。

                  実際にはきれいごとかもしれない。



                  けれど、日本人なら、日本を信じてほしい。



                  あの戦争をしなければ、『日本人が世界から消えていた可能性』があったことを知ってほしい。







                  自分の国を100パーセント否定しないでほしい。





                  日本に居る限り、外国人より日本人を優遇してほしい。

                  そう、日本政府に願うことは、法外な願いでは無いはずです







                  過去、『普通参政権』を日本国民が取得したとき、女性には参政権がありませんでした



                  女性は『普通』では無かったのです。





                  『選挙権』というのは、『参政権』

                  『国政に参加する権利』です。



                  それを、日本人男性が勝ち取るためにも長い歴史があります。

                  最初は貴族やお金持ちだけの権利だったのです。



                  それが『普通参政権』で『男性』だけが勝ち取り、その後、女性ががんばったから、女性も選挙に参加できるようになりました。





                  日本人が選挙権を勝ち取るのにも長い歴史があるのです。

                  血の涙を流した人たちがいるのです。





                  そんな、『大事な権利』

                  外国人に与えるのは、友愛ではありません。

                  外国人は、自分の国で自分が勝ち取った参政権を行使すれば良いのです。日本のことに口出しする必要はありません。自分の国と、日本と、両方で政治に参加しようなんて、甘すぎです





                  なぜ、私たち日本人が『血を流してまで勝ち取った権利』を外国人に『あっさりあげる』必要があるのでしょう。







                  日本の国を、外国人に『あげる』必要があるのでしょう。







                  民主党に投票した方は、もう一度、民主党のマニフェストに目を通して下さい。





                  民主党に投票したからには、民主党のマニフェストに賛成した、ということです。



                  こんなのは聞いてない、こんなのは見ていない、というのは通用しません。

                  だって、民主党は『マニフェストを実行しますよ』という約束で、マニフェストを国民に開示し、選挙を闘ったのですから。





                  民主党のマニフェストになんか賛成してない。ただ、自民党にお灸を据えるために、政権交代させたかっただけだ。



                  そんな理屈は、民主党が政権を取ってしまっては、通用しない、のです。





                  民主党は『我が党のマニフェストを理解して、参政した方々が、民主党に投票してくれた』として、行動します。







                  日本人が損で、

                  なおかつ

                  外国人が得な法律



                  を通させてはなりません。





                  たとえ、民主党が政権を取ったとしても、国民が立ち上がれば止めることはかろうじてできます。





                  知らなかった』し、『今後も知るつもりは無い

                  のは、すでに罪悪です。



                  自分の手で天井に首吊り用のロープを掛けているようなものです。





                  そして、私たち日本人が苦しんで死んだ後、外国人が日本で高笑いするのです。







                  日本では日本人が笑えるようにしましょう。

                  外国の人は自国の権利を自国で行使して下さい。







                  そんなことを言うのが、なぜいけないのでしょう。





                  けっして、


                  日本に外国人が来るな、とか。

                  外国人が日本で利益を享受するな、とか。

                  そんなことを言っているのではありません。







                  人民の、人民による、人民のための政治。



                  日本を愛する日本人の、日本を愛する日本人による、日本を愛する日本人のための政治。



                  それを日本人の私が願って、いけないことがあるでしょうか?





                  どの国でも一緒です。

                  まずは自国人が大事です。



                  自国人より他国人に優先して利益を渡す。

                  そんな国は他にありません。



                  自国の利益を阻害してまず他国につくす。

                  属国や植民地でない限り、そんな国はありません。



                  自国の利益を、自国民に還元せず、他国に真っ先に還元する。

                  そんな国は、ありません。





                  けれど、日本はいま、そういう国になろうとしています。現時点でもかなり貪られています。





                  それを、TVや新聞は報道しません。



                  TVや新聞には『スポンサー』があります。

                  元々、TVは『番組を流すため』ではなく『スポンサーの広告を見せるため』のものです。



                  スポンサーの広告を観てもらうために、各局はみんなが興味があるだろう、という番組を作っているのです。



                  なぜ?



                  スポンサーがお金をくれるから。





                  スポンサーはなぜテレビ局にお金を出すの?

                  TVで商品の名前をみんなに知ってもらって、スーパーで自社の商品を買ってもらうため、です。





                  数年前の話ですが、『ゴールデンタイム15秒CM一本』を流すのに250万円が必要、といわれていた時代がありました。



                  大体、一時間枠で、CMは二分が二回、4分が一回。番組終了後に数分CM、です。



                  一時間に最低でも10分、15秒CMが40本流れます。



                  ゴールデンタイムなら、CM一本250万円とで計算して、一時間で1億円の広告費がテレビ局に入ります。



                  一日で数億円がテレビ局に支払われるのです。


                   


                   






                  あなたは、毎日数億円くれる人を、敵にしたいですか?



                  テレビ局がスポンサーの悪口を言うと思いますか?





                  一時トヨタの車をマスコミが叩いた直後、トヨタのCMがTVで一切流れなくなったことに気付かれましたか?





                  一時、パチンコをしている親が、子供を車で蒸し焼きにした事件が毎日のように報道されましたが、最近されないと思いませんか?



                  いまだに、子供は蒸し焼きにされているのに。



                  最近、テレビでパチンコのCMばっかり流れると思いませんか?







                  トヨタの悪口をTVで言ったら、トヨタが広告を引き上げました。



                  では、パチンコの悪口を言ったらどうなるでしょう?








                  整形手術は相変わらず不手際をしているのに、『整形手術は危険』と週刊誌で取り上げることが少ないのは何故でしょう?



                  女性週刊誌の広告枠に、なんの広告がたくさん入っているでしょう?


                   






                  新聞、雑誌、TVは、『正しい情報を流すべきだ』。

                  それは当然です。



                  嘘は言っていないかもしれません。

                  けれど、真実を全部、伝えては、いません。





                  スポンサーに都合の悪いことは、報道、しません。





                  新聞を印刷している会社の大口顧客に、とある宗教団体があります。

                  その宗教の会報新聞を、大手新聞の印刷の合間に印刷しているのです。



                  最近、TV広告をするようになった宗教団体です。政権にも食い込んでいる宗教団体です。





                  新聞の印刷所の大口顧客です。

                  その宗教団体の悪口を、その新聞を印刷している印刷所は報道できるでしょうか?





                  『TVに出たこと』は『実際にある』。

                  それは本当かもしれません。



                  けれど、


                  『TVに出ない』からそんなことは『実在しない』


                  というのは暴論です。







                  今回の選挙戦で、マスコミは民主党を局をあげて応援しました。

                  そして、自民党をとにかく叩き続けました





                  なぜでしょう。



                  日本のマスコミの殆どが、民主党のスポンサーから金を貰っている。



                  からです。







                  例外なのは、日本人から個人的に金を徴収しておいて、日本人に不利益を放送し続ける国営放送です。

                  『進出』ではなく『侵略』と言い続けている、放送局です。





                  この局では最近、朝鮮の特集をたくさんしています



                  この前ETVで朝鮮半島の特集なのに『渤海』という古代国の話をしていました。



                  NHK教育  ETV特集

                  日本と朝鮮半島2000年(5) 日本海の道〜幻の王国・渤海との交流〜

                  ▽幻の王国・渤海の真実に迫る▽ロシア北朝鮮国境の遺跡をテレビで初取材▽日本人渡海の痕跡?▽旧満州で発掘された都跡から黄金の仏像▽古代のトイレで新発見▽北陸地方から台頭し即位した継体天皇とは





                  朝鮮にあった、「渤海」という、中国やロシアさえ畏れさせた大国』

                  というキャッチフレーズです。



                  けれど、『渤海』という国、自体は、この放送で見る限り、朝鮮半島の北に国境を敷き、ハングル語以外の漢語を公式語とし、朝鮮半島の北側がかろうじて統治区域に入っていました。(放送で、ちゃんとそこらへんが説明されていた)



                  なのに、『朝鮮人の国』と紹介されていました。



                  これって『朝鮮半島の人間が作った国ちゃうやん』というのが真っ先に思ったこと。



                  なんで『朝鮮人の国、渤海』と紹介されているのか、不明でした。



                  特集するとすれば、『中国の歴史の一つ』の方がまだしっくりします。

                  とりあえず、国が朝鮮半島に無い、のです。

                  なのになぜ、朝鮮人の国?







                  けれど、何も考えずに観ていれば『渤海は朝鮮人の国』と思ってしまうかもしれません





                  なぜそんなことをするのか?





                  自分の先祖はエライ人だった。



                  と言いたい人はいませんか?





                  そういうことです。






                  日本の著作権は50年で失効します。

                  だから、50年前に書かれた小説は、誰が出版して儲けても良いのです。





                  似たような理論で

                  大昔にあったでかい国が自分の国だ、ということで、自分はエライ、と言うことができる。



                  そう考えている国があるのです。








                  妄想癖、虚言癖のある人は、どこにでもいます。

                  真面目に対応してはいけないことがあります。

                  でも、日本人は基本的に自分が嘘をつかないから、他人も嘘をつかない、という前提で他人と付き合ったりします。









                  とりあえず、

                  こういう、『歴史作為の誘導』を平気でするのがマスコミです。



                  うっかり観ていると、日本の歴史は消し去られてしまいます。



                  竹島は韓国の領土〜♪

                  今度は、対馬も韓国の領土〜♪

                  じゃあ、沖縄は中国の領土〜♪

                  −−−−−↑ここまでは現時点で言われていることです。



                  じゃあ、北海道はロシアの領土〜♪

                  じゃあ、東京はアメリカの領土〜♪

                  じゃあ、大阪はイギリスの領土〜♪



                  なんて、言ってこないとも限りません。



                  台湾は中国の領土〜♪

                  竹島は韓国の領土〜♪

                  と、公言している国が隣国にあるのに、なぜ日本人はのんびりと眺めているだけなのでしょう



                  日本以外は、口に出したら、行動するのですよ。





                  そして、それらにしたがって、故意に日本の歴史を歪めようとしているのが、今の学校教育、TV、新聞、などの政治教育です。













                  最悪でも



                  『反日』の人たちに日本の政府を運営してほしくはない。



                  日本人全員がそれを願ってほしい。









                  気がついたら、5時間もこの日記を書いていました……

                  朝起きてすぐ、冒頭のビデオを観てしまったがために……







                  私は日本人です。

                  私は日本が大好きです。

                  そして、日本を世界に誇りたいです。



                  だから、日本を貶める人たちは、どの国の人であろうが、嫌い。日本人でも、嫌い。



                  他の国をけなすつもりは毛頭ないけれど、日本を攻撃するというのなら、泣き寝入りはしたくない。



                  侵略するより侵略される方が良い、なんて、絶対に思わない。







                  私は、田舎の田んぼのど真ん中に、ぽつんと自販機があっても平気な国、日本が好き。



                  人と争わず、

                  人を貶めず

                  けれど自分を折らず、

                  誇り高く

                  ありたい。







                  人間が絶滅するのが最大のエコ(笑)





                  モンスターペアレンツと同じものが国として隣にいる。



                  いい加減、日本人は気付いて、自衛すべきです。






                  初心者のための『国民が知らない反日の実態』

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                    ..
                    ↓3D関係は↓
                    ↓こちらに引っ越しました。↓

                    3DCG制作作業日記
                    -天川和香-WakaAmakawa

                    今後、こちらに3D関係の記事は上がりません。

                    今後、3Dの記事はこちらから削除していきます。

                    ●小説のプロットに何のソフトを使うか。

                    ●小説を書くために



                    昨日よりちょっとラッキーな今日♪
                    English Version
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