【ダイエット】5000歩歩くと食欲抑制効果が出る。(私は)
ガストでのサラダバー
まずキャベツ。
ビタミンCにブロッコリと大根。
お昼から、ちょっとボーっとしてたけど
夕方六時ぐらいから、爪先がピリピリしてる。
体重は、昨日の断食で一キロ減ったけど
今日はあんまり減ってない。
内臓内の食べ物が減った分だけ軽くなったんだろう。
手にもちょっとぴりぴりが出てきた。
これは、慣れるのかな?
それともずっとあるのかな?
断食中は可能なかぎりの運動をしなければいけない
断食に失敗すると、いろいろあるらしい。
尿の酸度も上昇→尿が酸っぱい匂いしたので、私はこれに入っている模様。
完全断食今回あきらめて、今、野菜ジュースを飲んだ。
そして、四日後にお寿司を食べに行くことは決まっているので
完全に断食するとやばいだろう。
ということで、いつも通り『小食』に移行。
明日はヨーグルトと野菜ジュースを摂取。
明後日は、残り物をちょっと食べる。
生理でしんどいからついでに断食してしまえと思っただけなんだ。
やっぱり危険っぽい(笑)
断食明けの料理とかってまずいんだよね……
水が特に。
断食中も飲んでいる水は、
竹炭で濾過しているものなんだけど、
普通のウチの料理は水道水を使ってるから
その水道水の臭いがする。
今飲んだ野菜ジュースも、凄い水臭かった。
これは反日ほどで慣れるんだけど、最初はけっこうたまらない。
どぶ臭い。
もっと運動できるときに断食しよう。
でも、断食するって言うと、母がお寿司買ってくるんだよね……
しかも、私の超このみのものばっかり。
表立って反対はしないけれど、食生活を変えるのをいやがるというか
私は今のままの方が良いと、きっと思ってる。
娘がダイエットすると、甘いもの買ってくるのって絶対それだよね。
独り暮らしなら、平気で断食してそうな私。
食生活が浮いていいわー、とか言いながら(笑)
断食してると何がいい、って
頭がよく働くし、『食事時間』をとられないから、ものすごくいろいろなことがはかどる。
ウチはなんといっても、昼食、夕食に二時間ぐらいかかる。
食事のあとの団欒も含めてだから
忙しいときは中断できるけれど
この時しか華族が集まらないので、無下に早引きしにくいししたくない。
ゲーム『トルネコの大冒険』の四個まで
ハラヘラズ(食事が必要なくなる)の指輪を華族で装備したら団欒が無くなった、ってのを思い出す(笑)
本当に、食事時じゃないと団欒が無い。
昔は華族でゲームとかトランプとかしたんだけどな。
Enjoy!&Thank you♪
2013_11_18(月) pm07:12
寒天がおなかにいいのはわかってるんだけど、
調理するのがめんどいし、粉末寒天は割高だし……と
買ったものの結構使ってなかった。
使うときは一袋全部使うから、弁当箱一杯になるし
使ってしまうと消費期限が数日になっちゃうから早く食べないといけないし
どうやって日常的に摂れる?
と思っていた最近。
見つけました。
簡単に寒天を摂取できる方法!
ガムがわりに噛む!
そうです。
口の中で膨れきらなかったなら胃の中で膨れるでしょう。
水分も少し多めに飲みます。
さっき始めてみたんですが
いいんじゃないでしょうか。
しかも、かなり口の中がさっぱりするんですよ。
数日続けて様子をみてみます。
というか、私は生まれてこのかた便秘したことないですし
最近は下痢も無いですし、便も健康状態なので
おなかが今以上快調になったかどうかはわからないんですけど……(笑)
普通に母の食事を食べていたら、普通に野菜が多いので
普通に食物繊維摂ってるから、今で十分なのかも。
カスピ海ヨーグルトも、黒糖黒酢バナナもほぼ毎日食べてるし。
水は一日二リットル以上飲むし。
↓はある日のウチの夕食です。
野菜一杯。
おなかの健康が、美容にもいい!
Enjoy!&Thank you♪
2013_11_11(月) am09:51
グーグル検索で『今日の天気 湿度』と検索すると↓検索トップにこれが出てきます。
昨日気付いて、今日もやって見ました。
昨日は気づきませんでしたが、左上に『寒さが厳しい』ってあります。
これはなんの合図でしょうか。
『暑さが厳しい』のまちがいでしょうか?
それとも、暦で今日はそういう日なんでしょうか。
以前は、34度ぐらいまでクーラーつけずにいました。
最近はもう、我慢せずにクーラーをつけるようにしています。
ゲームするときはつけませんけど。
そしたら、34度でクーラーをつけると、汗びっしょりなので
冷えると気持ち悪いんですよね。
なので、先に散歩に言ってお風呂に入ってからクーラーをつけていました。
最近、朝から31度で、↑のように、最高気温37度とか言ってるので
室内の温度計が31度を超えたらクーラーをつけるようにしています。
そしたら、昨晩から喉をやられました。
除湿されていたからでしょう。
今日は、一日中ガムでも噛んで、養生したいと思います。
それと最近、朝からおなかがすくようになりました。
数年ほど前まで私はそうだったんです。
ようやく、数年前の体調に戻ったのかな、と喜んでおります♪
散歩も、普通に半時間以上歩けるようになりました。
いい感じです♪
散歩をさぼったのは、
散歩に出ようとしたら雷がなったのでやめた、一日だけで
あとはずっと歩いています。
今では歩かないと気持ち悪いので、いい具合に日課に組み込まれた模様♪
十週で半時間歩けるようになりましたので
あと十週で、一時間歩けるようになるといいなぁ♪
とりあえず、一日一時間を運動に使う。
つまりは、人生の24分の1を運動に使う、ということです。
うん、がんばる〜♪
散歩楽しいです♪
Enjoy!&Thank you♪
2013_08_12(月) am07:05
ものすごくしんどい……(T_T) | BL作家 晶山嵐の日記
↑前の記事。
毎日散歩を続けてようやく四週目半ば。
三週目でどっと疲労の極致に入り、のたうっておりましたが、ようやく体力も回復してきた模様。
ずっとじわじわ痛かった足の裏が、
昨日は歩いていなくても疼いて、
これが続くなら病院に行こうと思っていた今日。
指の付け根あたりの固い部分から痛みが取れました♪
こうやって足の裏が丈夫になって、痛みが取れていくのね〜♪
でも、昨日は本当に、足の裏ぜんたいに青痣ができたような感じで
立って体重を掛けると勿論痛いし、座って足の裏が浮いていてもジンジン痛かった。
まさか、骨粗鬆症そかで、じんわり骨折してるんじゃないだろうな……と危惧したぐらい。
最近微熱も出ていたのですが
この足の裏の痛みから来るストレスと疲労だったら、この痛みとともに引くでしょう。
なんで梅雨から散歩始めるんだよ、と自分でも思いましたが
雨が降ろうが風が吹こうが、毎日散歩行ったかいが出てきました。
足の裏が痛くなくなったら、一気に距離を伸ばせそうな気がします。
Enjoy!&Thank you♪
2013_07_04(木) am08:53
ものすごくしんどい……(T_T) | BL作家 晶山嵐の日記
↑の記事で、運動量がオーバーしていて疲労しているのだろうと仮説を立て
ここ三日、毎日の散歩量を700メートルにしたら疲労感は嘘のように引いた。
やっぱり散歩の距離がネックだったらしい。
三年ほど前、イベントの前後一週間とか以外はずっと四キロ散歩していた。
その感覚があるから、
今はその半分よりもっとはるかに短い区間しか毎日歩いていないわけで
『大丈夫』だと勝手に思っていた。
年数分の体力減を差し引いても、短い距離しか歩いていない筈だと考えていたから。
思い返せばその四キロ毎日歩いていたときでも、
日常生活は破綻していた。
その頃には完全に朝型になっていたため、朝には起きているから一日は長くて色々なことをしていたけれど
やっていたことは、ネタをまとめることと、小説を書くことだけだった。
昼前に眠たくなったり、いま思えば判断を誤っていたことがたくさんあった。
『ネタをまとめる』ことと『小説を書くこと』ってのは、すでに私にとって、呼吸するようなものだからできただけなんだと思う。
新しいことは何一つしていなかった。
新しいことができる気力もヒラメキも無かった。
そして極めつけが
その年末と翌年に掛けて、三週間、固形物が食べられない胃腸炎を起こしたんだ。
今、カレンダーを見たら、11年のことだった。
地震のあった年の三月頭から散歩を始めたんだ。
一昨年だ。
最近一日がとても長くて、先月のことでも凄く昔に感じる。
あの胃腸炎って去年のことだったんだ? びっくり!
あれ?
私がイベント行かなくなってからすでに二年経ってない?
私、去年までイベント行ってたんだ?
あれ? おかしいよ。
胃腸炎の年の二月にタイバニオンリーで東京行って、
その年の冬に有・罪・判・決最終巻出して翌年頭からイベントやめたんだよね?
Googleカレンダーに、『12年腸炎』って書いてた。年数間違えてる。
カレンダーに、食事できなかった日がメモしてあった。11年年末から12年頭だ。
ああそうか、去年の三月に胃カメラを呑んで、今年の三月も健康診断行ったんだ。
すでに五年ぐらい前の話のように感じていた。
去年はじめの話だったんか……
有・罪・判・決7Final - 晶山嵐 同人サークル情報サイト 『GIREN-1』
これ、出したとき、冬コミ結局体調ガタガタで、ホテル予約したのに行かなかったんだ。
そっか、去年の冬まで本出してたんだ。
話を戻して
胃腸炎をおこした当時は、震災のストレスだと思ってた。
それも無いとは言えないだろうけれど、
散歩の肉体的疲労がたまったんだと思う。
去年も、散歩行ったときの歩数をGoogleカレンダーにメモしてた。
↑こんだけまばらに行ってるのに、しんどくてくたばってた。
でもとにかく、外に出ないと余計体力なくなるから、と思って必死に歩いていた。
そりゃ、くたばるよね。
三週間の腸炎あったの、この年の一月だもんな。
去年だもんな!
二月に東京にイベントで行って、東京にいる間はイベントハイなんだけれど
もう午後には失速してて、帰ったときにはへたばってた。
ああ、もう私、イベント無理、と思ったんだ。
今思えば、100ページとかの小説を書ける体力も実際には無かったんだろうな。
小説書く体力もなかったから、締め切り前に集中して一気に書かないといけなかったんだ。
気力だけで書いてたから、入稿終わったら、コミケから帰宅したみたいな腐乱死体になったんだ。
『息を吐くように小説を書く』ことができたから、できただけなんだろうな。
今でも、小説ではないけれど、毎日膨大な量のテキストは書いてるもんな。
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体力回復率ってのは割り算だと、私は思った。
基礎体力÷年齢 =体力回復率。
シュワちゃんとか、スタローンみたいに鍛えている、基礎体力がとてつもなくあるような人でも
10年前よりは疲れやすく、体力回復率は下がっている筈。
いわんや、体力について鍛練してない人間の回復率下降具合は滝から落ちるようなもん。
そして、基礎体力はこんな感じではないだろうか。
生涯運動量÷年齢−消化器官使用量 =基礎体力。
若いときに運動してたら年取ってもまだましなのは良く知られていること。
そして、暴飲暴食すれば体力下がるのも、当然のこと。
消化器官使用量ってのは、食べ物が口から入ってお尻から出るまでの間。
内臓が動いている、体力は削られる。
断食した人なら判るはず。
食べなかったら凄く元気になる。
内臓に渡す分の体力を自分が使えるから。
そして、内臓に渡す分の血流を脳が使えるから、ものすごく頭が冴える。
おなかいっぱいになったら眠くなるのは、血が内臓に集まって脳に少なくなるから。
体内に食物があると、すべての運動よりもそれを消化することが優先されるために、
脳も体も働かなくなる。
おなかいっぱいの時に運動したらおなか痛くなるのはそのせい。
内臓使ってるんだから動くな! と体が怒っているから。
胃に食べ物があるのは二時間程度。
一日に三食食べたら、一日六時間は消化に時間が使われる。
その間はクリエイティブなことはしにくい。
大体、食べたあとって眠くなる。
一日六時間消化に使われ、一日六時間睡眠に使われ、残った12時間で何をするか、って話になる。
勿論、胃で二時間こなれた食物は腸に送られて、その間も腸が動くから、血流は腸に集まってる。
やっぱり考え事はしにくくなる。
そうやって、脳の活動を阻害して行っている『消化活動』。
その上で、必要以上の食物を現代先進国の人たちは摂っている。
しかも、その何割がジャンクフードとという毒なのか。
そして、食べすぎているから太る。
太るから運動しにくくなる。
運動量が下がる。
この式↓はそういうことから考えた。
生涯運動量÷年齢−消化器官使用量 =基礎体力。
体に良いものを体に必要なだけ摂取しても内臓は使われるのに、
体に悪いものを体に必要無い分まで摂取したら内臓が壊れるのは当然のこと。
そして内臓が壊れると、栄養が正常に摂取できなくなり、これもまた体が壊れる。
そして、『太る』と『考え方』が変わる。
これは、何度か太ったり痩せたりした私が気付いたこと。
■太っているときの基本的な考え方。『肥満思考』
■標準体重圏内の時の考え方。
本当に、こんぐらい差がある。
太ってない人からすると、なんでそんな考え方するの? と思うと思う。
でも、太ってるときは、それが『当然』なんだ。本当に。怖いけど。
私は、68キロを境にちょっと揺れる。72キロになると、完全に『太ってる時』の考え方になる。
太ったのは自分のせいなのに、辛いのを他人のせいにして、ほとんどのことから逃げようとする。
逆に、好きなことにはものすごい集中力を見せる。
他のことをしていないというか、する気が無いから、好きなことに一点集中する。
ついでに言うと、太っているときは体調も悪くなる。
私は、一日のうちで微熱が出たり下がったりを繰り返す。凄くしんどい。
しんどいから動かなくなる。動かなくなるから体力がなくなる。体力がなくなるから気力がなくなる。
何もできなくなるから、楽しみが食事だけになる。
食べる。もっと太る。
一度、『太った』ら、もう堂々巡りで、螺旋階段を転げ落ちていく。
私は何度目かに太ったときに
「あ、今、『肥満思考』に入った」
ってのに気付いたことがあった。
とにかく、断食して許容体重にして、もう一度、ダイエットについて考えた。
『肥満思考』入っていると、考えることが突拍子もないので、正しい判断であることが、私は少ない。
まず、直感が効かなくなる。
だから、得意分野で無い部分の『ヒラメキ』はまず間違っている。マジで。
逆に、つねにダイエットのことを考えていると思考が磨耗してネガティブになる。
ネガティブになると、実行したことが失敗しやすい。
だって、『成功すると思っていない』から。
だから、ちょっと太った人は成功しやすい。
頭がぶっとんでいてポジティブになっているので、直感は効かなくても、したことは成功しやすい。
だって『成功すると思っている』から。
チームで山を登るときを想像してほしい。
初心者を引率しているベテランリーダーが、
「この山はこの前も遭難者が出て、軽く登るには不向きだ。初心者には向いてない。やめるなら今のうちだぞ」と言えば
登る気力は失せるでしょう。
逆に
「この山は遭難者も何度か出ているけれど、それは準備不足で注意散漫だったからだから。常に地図で現在地を確認して、防寒具や栄養補給、水分などもちゃんと持っていれば安心だから。たとえはぐれても、あわてないで。絶対に俺が見付けるから」
と行ってくれたら安心して登れるでしょう?
『実行する人がポジティブ』である、ということはこれぐらい差がある。
勿論、周囲のやる気も違う。
だから、ポジティブな人は成功しやすい。
ちょっと太っていると、私はもっと楽天家になるので、結構毎日楽しい(笑)
太ってる人って結構幸せそうに見えません?
私の場合は、ネガティブなことを考えるのがめんどいから、後回しにして現状に満足しているから幸せでした。
多分、周りは大変だっただろうと思う。
でも、そういうことにも気付かないんですよ、太ってると、感覚が鈍くなってるから。私の場合は、ですけど。
以前、日本の街角を歩いてたとき、大通りで、私の前方に車が止まった。
助手席のドアが開いて、下の方から手が出てきた。
その手は、何かを持っていて、ポン、と動いてまた引っ込み、また走って行った。
なにしたんだろう、と思って見たら、
なんと
たばこの吸殻が山盛りになってた。
車内ですったたばこの吸殻を、道路に捨てたらしい。
私の考え方の辞書には、そういうゴミの捨て方は載っていなかったので、ものすごくびっくりした。
本当にびっくりした。
そして、思った。
街がゴミだらけの都市って世界にけっこうあるけど、みんなこういう考え方なんだろうな……と。
自分の領域外のことは自分の関知外なんだ。
いや、もちろん、私だって、自分の領域外のことは関知外だけど、
だからって、ゴミ集積所以外にゴミを置くことはしない。
違法駐車する人ととか、どこにでもゴミを捨てる人って、本人は幸せなんだろうな、と思う。
すべて『自分に都合がよい』ように『まわしている』わけだから。
以前、五メートルぐらいの幅の橋の上に車が停まっていたのを見たことがある。
たしかに駐禁とは書いてないけど、ここはどう見ても駐禁だろうって場所。
そういうことができる人って、幸せなんだろう。
だって、「どこに車留めようか、駐車場代も馬鹿にならないし……」と悩むことがないんだから。
その代わり、道行く人から「こんな所に車留めやがって!(怒)」というオーラを受けると思う。
そういうのが閾値を超えたとき、事故を起こしたり、病気になったり、精神不安になったりする。
私はそう思っている。
勿論、事故、病気、精神不安の全部が全部、他人に恨みを買ったものでは無いけれど、
結局は車で無理をすると車で事故に遭う。
人間関係で無理をすると、人間関係で事故に遭う。
勿論、太ってなくてもそういう人はいる。
けれど私は、太ったときに『そっちがわに行った』と自分で思った。
太るって言うのは、結局はストレスだと思う。
必要分を食べると、普通は満腹になる。胃が大きい小さいとかそういうことじゃない。
ストレスが高じて、正常な判断ができなくなったから、食べすぎる。
変なものを食べる。
健康を害する。
太る。
ストレスがかかったときに食欲に向く人が太るのであって
ストレスを感じたときに他のことをする人は、その方向でへんなふうになっていると思う。
そういう人が、日本社会でぺいっとゴミをすてちゃうんだと思ってる。
でも、この現代社会でストレスを感じずに生きることは不可能だし
多少のストレスは無いと生きている意味が無い。
第一にね
『一日に三食食べましょう』って言い出したのはエジソンで
自分の発明品であるトースターを売るためには
食事回数が増えた方が都合がいいから。
だったわけですよ。
それまで人間は一日二食だった。
『一日三食』食べる必要性なんてどこにもないんですよ。
それなのに『一日三食食べないと病気になる』とか言われだして、みんなそうしようとしている。
一日二食なら、内臓のために使う時間は四時間で済むのに、
三食食べるから六時間必要になる。
そして、栄養過多になって太る。
太るからダイエット薬品などが売れる。
ダイエット業界は巨大市場になったから、みんなが普通になったら困るから
余計に太らせようとして『一日三食』を連呼する。
太るってことは栄養過多。
栄養過多ってことは『たくさん食べる』ってこと。
たくさん食べるにはたくさん食べ物を買う必要がある。
食べ物を買うってことは、経済活動でお金を使う→消費するってこと。
消費することで経済がまわる。
一日二食になったら、一食分の消費が減る。
経済がその分まわらなくなる。
国民の健康を後回しにして、経済をまわすために一日三食とがなりたてる。
しかも、おやつもしっかり摂った方がいいとかいいだす。
『宿便』なんてものは『無い』のに、それがあると信じ込ませて宿便を排出するための薬剤を売りつける。
世界全体が詐欺やん。
『宿便』ってね、スゴイよ。
無いんだけど、『そんなようなもの』が出るんだもん。
こないだ三日、固形物断食したとき、三日目の朝に、バナナ半分ぐらいの固形物が出た。
固形物食べてないのに!
ホンマでっかで言ってた、「通常の便の半分は、内臓とかの代謝物です」って言ってたのはこれか! と納得。
でも、三週間固形物断食をさせられたあの腸炎の時には、出なかったんだ。
だから、↑の放送を聞いた時は嘘だと思った。
でも、今回出たもんね、その量が。
つまりは、あの三週間の腸炎の間、代謝が落ちてたからでなかったんじゃないの?
って結論。
本当に、内臓が機能しなかったんだから。
お昼に食べたお餅が、夕食前の吐瀉物に、固形物として入ってたんだ。
餅なんていう消化によいものすら、微塵にも消化せんかったんかいマイストマック!
つか、私、もうちょっと噛んで飲み込めよっ!
お餅が海苔巻かれたままやんかっ!
っていうね……
まったく、微塵にも、消化液が出ていなかった模様。
液体は受け付けてくれたから、脱水症状は起こさずにすんだのが不幸中の幸い。
蜂蜜とか豆乳とかでカロリーは摂れたからね。
前回も似たような症状になったとき、
昼食のナポリタンが、かみ切った大きさのタバのまま出てきた。
ああ、私の食堂はこの太さなのね、って感じのタバ。
今はとりあえず、一口三十回噛んでる。
最近ようやく、朝おなかがすくようになったので、胃腸は以前に戻り始めたのかな、って気はする。
この散歩する前、長い間、朝おなかがすかなかった。
だから、お昼食べなかったら晩御飯だけってこともある。
勿論、その間に豆乳を900ミリとか、野菜ジュース1パックとか飲んでいるので栄養を摂ってないわけではない。
ただ、固形物を食べるのがおっくうだっただけ。
あの腸炎起こしたときの、胃に固形物を入れたときに感じたおなかの激痛と、そのあとに激しくはいたことを思い出すから。
多分、二週間ぐらいで腸炎は治まったと思うんだけど、その激痛を怖がってあと一週間食べられなかった。
食事は、食べ始めたら美味しいんだけど、それまでが、できたら食べたくないと今でも思う。
食事に時間を割かれるのがもったいないと思うんだ。
家族で食事すると、少なくとも一時間は掛かるから。
一時間あったら、けっこうなことできるよ。
その腸炎の間三週間、私は小説書きまくったからね。
大体、12月28日に腸炎発症して、それからお節も食べられなかったのに
一月2日に二冊入稿したからね(笑)
バカだろ、って今でも思うけど、
食べない方が頭が働くってのはその時に感じた。
勿論、絶食ではないから、それとは比べられないけれど
内臓は使わないなら使わないに越したことはないんだなぁ、と思った。
母の作ってくれる食事は美味しいけれど、今では『食事』は『楽しみ』ではない。
それまでは、母も永遠に生きているわけじゃないんだから
この美味しい母の手料理を食べられるのもあと何十年……とか思って
できたら食べたかった。
けど、そういうの、通りすぎてしまった。
楽しみが減った
とは思わない。
別に私は他に楽しいことがいくらでもあるから。
食事に関心がなくなって、太らなくなっただけでも嬉しい。
前は、ダイエットをがんばらないと太った。
でも今は、何もしない状態、で体重維持、がんばったら痩せる。
そんな状態。
母の出してくれる甘味を食べないだけでちょっとずつ痩せていく。
ああ、この甘味がオーバー量だったのね、とすぐに判った。
痩せてる人って『太る食べ物』が嫌いやん?
ピザとか、霜降り肉とか、甘いものとか。
嫌いだから『食べたい』というストレスを感じることもなく、体重維持できる。
そっちがわに私は今、行こうとしている。
宅配ピザと決別するのに五年かかった。
前は大好きだった宅配ピザ。今は食べたいとも思わない。
前は好きだった手作りパンの店も、「ああ、そういや前は好きだったなぁ」と思うだけで、のぞこうとも思わない。
のぞいたとしても食指が動かない。
ああ、あのパン美味しそう、と思うんだけど、財布を出すのが面倒臭い(笑)
私はけっこう、この「財布を出すのが面倒臭い」ということで買い物を後回しにすることがある。
だから逆に、ネット通販はポチ一つで買えるから買っちゃうってのもある。
私は元来、超めんどうくさがりやなので、できればなんでも短縮したい。
だから『食事』を『省ける』のは、心理的に凄く楽なんだ。
食事を抜くことに関してはストレスがかからない。
本当にここ数年で思うけれど
どうやって自分のストレスを解消するか。
人生の楽しさってこれにつきると思う。
ストレスは受ける。
これはしかたない。
問題は、そのストレスをどうやって晴らすか。
右から左にストレスを受けて解消すれば、ストレスはたまらない。
以前は、『散歩は運動のため』だった。
でも、何度か散歩していると、
散歩をすると眼精疲労のためだったのだろう頭痛が消える、ということに気付いた。
あの、眼球が鉄になって眼窟削ってるんじゃないか、って感じの頭痛が、散歩をしだしてまったく無くなった。
私にとっての『散歩』は
の二つの理由がくっついた。
それに、
色々理由がついて、今ではとにかく毎日『したいこと』になっている。
そうそう。
って理由かもしれない(笑)
散歩以外外出していないので、ヒッキーはヒッキーな気がするけれど、
前ほど、外出することがおっくうではなくなった。
近所限定、ではあるけれど。
前はまず、服を着替えるのが面倒だった。
今は二分で着替えて外に出られる。勿論ジャージ限定だけれど。
ご近所の人がおしゃれになるのは困る(笑) 私が浮く。
今はまだ、ほどよくみんなおしゃれに凝っていないので、歩きやすい。
で、外出したんだったら、外に居たい、という欲求も消えた。
何度も書いているように私は面倒くさがりである。
だから、服を着替えるのも面倒臭い。
つまりは、服を一端外出着に着替えると、帰宅して着替えるのがめんどうなんである。
だから、外を必要以上にうろうろする。
体力の限界を感じて帰宅する。
数日くたばる。
余計に外出するのがいやになる。
その繰り返しだった。
それを、今回の散歩で断ち切った。
たとえ10分でもいい。
『外出すること』に意味がある。
そして、今までは、着替えとか、帰宅してからのシャワーとか、別々に考えていた。
だから、散歩に行くためには
この八つが『手順』だった。
「『着替えの開始からシャワー終了して爽快になる』までが散歩ですよ」と『考える』ことで、億劫さが消えた。
『細分化することの弊害』がこんな所に出ていた(笑)
ひとかたまりで処理したら、こんなに心理的に楽になったんだ。
そして、私はどんだけ太っていても足が丈夫である。
高校のときに一年間サッカー部に居たことが一因だと思うけれど、若いときに運動はしておくべき、と本当に思う。
だから、どんだけ疲れていても『倒れる』ことが無い。
人生で六回、リアルにこけたことがあるけれど(スキーはのぞく)
それは『うっかり』であって、疲労のためではない。
+二回。
家の中で酔っぱらって、立っている時に意識を失ったことと(一歩間違えたら死んでた)
お風呂から出た時に急性貧血で、体を支えながら意識を失ったことがある。
この二つは脚力関係ない。
足の筋肉の丈夫さは、私の体
格と体力に比べると、けっこう折り紙付きだと思う。
だから、体力以上に歩くことができる。
それが、今回の散歩疲労の最大の原因だろうと考えている。
(ようやく話が戻ってきた)
体力を下記のようにバーで表すとする。
動くことで体力は少なくなっていく。
体力バーが赤くなると『疲労』を自分でも感じている状態とする。
若い時は、一晩寝たらポンッ、と体力は全回復する。
年をとると、若い時と同じだけ動いた場合、寝た時の回復力が違う。
でも、まだ体力バーは青いので、自分では疲労に気付いてない。
そして、翌日も同じだけ動く。
もっと体力が減る。
基礎体力÷年齢 =体力回復率。
そして、次に寝て回復した時、「ちょっとだるいかな」と感じる黄色バーになる。
でも、「まだいけるかな」と思って同じ運動を続けると……
体力が振り切れて倒れる。
これが、『基礎体力』が大きい人は、なかなか気付かない。
ずっと運動をしていて、体のために適切な量を食べている場合の計算式で最高値を示し続けているから。
生涯運動量÷年齢−消化器官使用量 =基礎体力。
回復率が低くなってきたら、
自分で回復する量を見極めて、
寝たら全回復する量の中で運動をしなければならない。
そうしないと、長いスパンで
こういうことになるから、いつかは倒れる。
そして、ずっと黄色の状態でいるのが『慢性疲労』状態。
一度、じっくり休養して青に戻さないと、永遠に黄色状態で辛く、そのうち倒れる。
自分で『一晩寝たら全回復する量』ってのを知ってなきゃいけない。
いつも元気な人は、
全回復しないまでも、青の領域で運動回復を行っているから元気なんだと思う。
今の私も、これにしなきゃいけない。
元気になるために運動しているのに、
その運動で疲労して動けないってのは本末転倒。
そして、一番大事なことが一つ。
年をとると『にぶく』なる。
感覚がすべて衰えていくから。
それは『疲労を感じる』部分も衰える、ということ。
筋肉痛が数日後に来るのと一緒だと考えると判りやすいかと思う。
とくに男性は、自分の体調を無視して動けるので、留意してほしい。
男性は、『子孫を残せば死ぬ』という遺伝的体質がある。
女性は、『子孫を守り抜く』という遺伝的体質がある。
そのため、女性は自分の体調に敏感で長生きする。
男性は自分の体調を慮っていると攻守に隙ができるので無視するように脳がなっている。
男性は女性よりそういう面でにぶいのだから、女性の倍も三倍も気をつけなければ長生きできない。
筋肉痛が二週間後に来ると、いったい、なんの運動で体が痛いのかわからなくなる。
30を超えたら、
『ちょっと疲れた』と思った時には『凄く疲れている』と思った方がいい。
今の私はこの状態で動いている。
せめて、ここで動かないと辛い。
とりあえず、寝たら青に戻るところで動かないといけない。
先週の疲労よりはましだけれど、まだ青にはなってない。
ということで、散歩の距離を算定してみた。
ちょうど、家から区切りのいい範囲が、700メートル、1000メートル、と距離が判りやすい。
一週間700を歩く。
それでも疲労が取れないなら、100メートル減らす。
そして一週間様子を見る。
平気になってきたら、電信柱一本分ずつ距離を増やす。
電信柱間はおおよそ30メートル。往復60メートル。
以前の四キロ歩いていたころに戻そうとすると、概算で50週、約一年かかる。
体力が着き始めたらもっと早く向上するかもしれないからこの限りではないけれど
それぐらいの気合で望まないと、体を壊して終わりになる可能性が高い。
なので、今日もてくてくと700メートル歩くことにする。
散歩してなかった今年始めとか、超元気だった。
去年の『たまに散歩』してたのがちょうど良い運動になっていたのだと思う。
それを毎日しているわけだから、毎日体力が削られて、戻っていない状態。
だから、本当なら、週に一度の散歩を、二回、三回、と増やしていくのがいいのだろうと思う。
でもね、
忘れるんだよ。
今でも、腸炎起こしたのは去年の話だと思ってないぐらい、時間感覚が無い。
そんな私には『一週間のルーチン』は管理できない。
『一日のルーチン』がようやく管理できる。
だから、『しなくてはならないこと』は毎日する必要がある。
そしてね、
散歩は楽しい♪
楽しいことは毎日したいじゃないか!(握り拳)
『したいこと』だから、その時間を伸ばせるように努力することにストレスは無い。
実際、疲労はあるけれど、散歩すると頭痛はしないし、関節の痛みも消えるし(運動不足性の痛みだから)、頭は働くようになるし(血流が良くなるから)、全身の凝りも消える上に健康になりやすい。
しかも『無料』だよ。
これが一番。
外出するのが面倒、って人は、テレビを見る時に立って見るといい。
ゲームをする時に立ってするといい。
それだけで、座っているよりは体力維持できる。
私も、外出するのがいやな間、室内でヨガしたり、筋トレやったり、テレビを見る時に枕を使って踏み台昇降したり
とにかく『動くこと』はしてきた。
でも、『その場運動』だとハムストリングスは弱る一方だし
第一、『足の裏』が鍛えられない。
絨毯の上で踏み台昇降していても、踵に負担が来ないから、骨の再生に問題が出る。
骨は、踵に圧力がかかった時に、「再生しなきゃ!」というスパートがかかるらしい。
その強度はどれぐらいなんだ、金槌でたたいてもいいのか? と思ってるんだけれど
これは先生によって言うことがバラバラでどれを信じていいのかわからない。
実際、私が今、散歩についてこれだけ書いているのも
三週間散歩をした現在
足の裏の痛みが消えない、ということ。
じっとしてていたいわけではない。
ただ、ベッドから降りて足をつく時に結構な激痛が来る。
そして、部屋を出て階段を降りている間にその痛みは弱くなって、リビングに入るころにはあまり感じなくなる。
踵の痛みも、それと同調してる。
だから、完全に、『足の裏の使いすぎ』が疲労に起因していると言える。
そして、足の裏は、さすがに、歩かないことには鍛えられない。
いっそのこと健康サンダルを履いて散歩してやろうかとおもったけれど
普通の靴でも痛いのだから、それはしない方がいいだろうと思う。
実は、骨粗鬆症でじんわり骨折してるんじゃないかとも思う。
でも、さすがに踵とか足の裏の骨が骨折したんじゃ歩けないと思うから、それは無いのかな……とか。
病院で一度レントゲンとってもらったら安心するんだろうな、とは思うけれど、行ってない。
実際、散歩を始めたら足裏の痛みは消える。
だから、使っていない時→使った、のこの最初の衝撃がまだ癒えないんだろう。
私の足の裏。足の指全部開いているので水虫になりにくそうな足、と母にいつも言われる。
靴のサイズは、23.5センチ。
私は前述したように足の筋肉が丈夫だから『歩ける』ことに楽しくなって
足の裏の皮膚の痛みを無視し続けていた。
足の裏が痛いってことは、歩くことに適してないんだよ。
だから、適するまで足の裏を鍛える必要がある。
それには、やっぱり、歩くしかないんだ。
私は『散歩がしたい』わけだから、その『したいこと』ですべてが改善されるのだから
気持ちいい。
『しなければならないこと』ではなく『したいこと』にすると、とたんにストレスは減る。
上司にホウレンソウ『しなければならない』と思っていると、何をするのも億劫だけれど
上司にホウレンソウしたら、安心できるから『したい』と思っていると、そのことは日々の安心材料になってストレスがかからない。
太る大原因だったピザを『好きではなくなった』だけでカロリー摂取は控えられる。
ポテトチップスなどのジャンクフード、アルコール、ピザ、手作りパン、甘いもの……
色々、『好きではなくなって』食べないことにストレスを感じなくなった。
でも、これらを『好きでなくなる』ために数十年かかっている。
そのおかげで、
今、『何もしなければ太らない』状態に来た。
水を飲んでも太る、とか、錯覚。
『肥満思考』が『食べたこと』を無視しているからそんなことがおこる。
太ってる人って結局は、ものすごい量を食べてるもん。
ダイエットを意識して、食事は少ないのに、果てし無く間食をしてる。
食べてなければ、砂糖たっぷりのジュースを一日に三リットルぐらい飲んでる。
水を飲んでも太る、のではなく、カロリーオーバーだから太ってる。
それだけの話。
私は、ピザに見てもわかるように、一食一食がカロリーオーバーしてるタイプ。
間食はあまりしない。
とにかくピザが好きだった。
今でもチーズ料理は好き。
でも、前ほど愛情は無くなったのを感じる。
私的ごちそう〜♪
とかいって、六枚切り食パンに、オリーブオイルとピザ用チーズを乗せて焼いたのを食べるぐらい。
それも、そういえば今年始めて一昨日食べた。
こんな記事書いてたら食べたくなった。
あとでまとめて記事にしようと思ってたんだけれど、最近これを読んだ。
買ったのは発売当初。
でも、ぱらっと見ただけで一度も読まなかった。
今見たら、2007年発刊で、今でもアマゾンで販売一位らしい。スゴイ。
この本について書きたいことは、また別の記事にするけれど
このなかにあった一言だけ紹介する。
実現されたらいやなことに目を向けてはいけない。
本の中に例文が出てる。
マザー・テレサの言葉で
「私は『戦争反対』集会には参加しません。『平和』集会でしたらいつでも呼んで下さい」
つまりは、
「戦争反対」と言っているから戦争がおこる、という理論。
実現してはならない『戦争』のことを考えるから、『戦争』がおこる。
『平和になって欲しい』と思えば平和になる。
楽観論の究極。
この部分だけ呼んでいると、事故が起こったときとかの最悪想定はどうすんの?
って疑問もわくけれど、『ポジティブになれ』ってことでここでは茶を濁しとく。
とにかく
「痩せたい」と思ってダイエットすると失敗する、ということ。
「痩せたい」→「今は太っている」ということだから。
それは『戦争がいやだから「戦争反対」を唱えているのと一緒』なんだ。
ざ・シークレットの言うことによると、
「痩せたい」ではなく「私は健常である」って考えるといいらしい。
体重計にも乗るな、って書いてある。
「私は太っている」と思うから太るんだ、ということ。
ただ、これはこの本の人たちが『健常』だから思うことであって
私は、『肥満思考』の人には当てはまらない気がする。
私はとりたててダイエットもしていないけれど、この体型を維持しているわよ、って発言は出てくるけれど、
この本のおかげで痩せましたって例文は一つも無い。
まぁ実際、体重計はそこにあるけれど、この本を読んでから体重計には乗らないようにした(笑)
そしたら、ふと測ったときに二キロ増えてた。
筋肉が二キロ。
たしかに、健常に近づいたのかもしれない。(笑)
私は心身ともに健常である。
一晩寝たらスッキリと元気になる。
まずは、この二つを唱えながら運動をしている。
三年後には今より健康であることに私は自信を持っている。
なぜなら、若いときよりも今の方が健康だから。
去年腸炎で壊れたけれど、それ以外は、三年前より健康になってる。
まず、風邪をひかなくなったのが大きい。
生まれてから十年ぐらい前まで、やたらめったら、年中風邪をひいていた。
風邪に対応するだけの体力もなくなったっていうのなら問題だけれど、健康診断で一応全部マルなので、それは無いと思う。
年をとれば弱くなるってのは幻想だ、と、ザ・シークレットを読む前から私は実感してた。
若いときはなんでも『新しい経験』で一所懸命取り組む。
けれど、同じことを何回も繰り返すと経験を積んで、最初より労力が減る。
この『労力が減る』ところでカロリー消費も少なくなってる。
だから、『同じことをしていたら太る』という理論が成り立つ。
経験を積んだ分、他のことに手を出して、労力が減った分の労力をどこかで使えば、
基礎体力の減少は防げる。
今日努力した分は明日に添加される。
今年努力した分は将来に添加される。
私は、一日一日進化している実感がある。
以前より、したいことが増え、
したいことを模索している間に技術を積んで、できることが増えた。
三年前の私なら、3dでアイテムを好きなように作ることなんて、想像もしていなかった。
ただ、できたらいいな、としか思ってなかった。
でも、それは今、現実になった。
そして、今後もできることはどんどん増えていく。
できることが増えるとしたいことが増える。
毎日が超楽しい♪
『したい』と思えば『できる』。
その、したいことをするために、私は元気でいたい。
だから楽しく散歩する。
気楽に運動する。
来年、もっと元気になっている『現実』のために。
私がすることはすべて『私が「したい」こと』なんだ。
未来の私のために、私は今日を生きる。
ここまで読んでくださってありがとう。
あなたも、私も、楽しい時間を過ごせますように!
Enjoy!&Thank you♪
2013_07_02(火) am10:31
レモン・ライム・オレンジ・グレープフルーツなどの柑橘類
→簡単に食べられる気がしない。
柿、アセロラ、キウイフルーツ、トマト
トマトジュースならどうだ、と思って
そばにあった『野菜一日これ一本』の成分表を見たら、
ビタミンEとkは入ってたけどCは入ってなかった。なぜだ。
グァバ、パパイヤ、ブロッコリー、芽キャベツ、ブラックベリー、イチゴ、カリフラワー、ほうれん草、マスクメロン、ブルーベリー、
パセリ→どんだけ食べなあかんのん?
ジャガイモ、サツマイモ